2017/5/17

「大学入学共通テスト」実施案  2020年大学入試制度改革

現在の中3生が大学入試を受ける時の大学入試制度の検討状況が公表されました。
大学入試改革の検討状況を公表 文科省、英語、民間移行含め2案

文部科学省は16日、大学入試改革の検討状況を公表した。2020年度に大学入試センター試験を衣替えする新テストの仮称を「大学入学共通テスト」に改め、英語は20年度から民間検定試験に全面移行するA案と、23年度までは共通テストと検定試験の双方またはどちらかを受けるB案を示した。共通テストはマークシート式を続けるが、国語で80〜120字、数学で数式などを書かせる記述式問題も出す。

意見公募や関係団体の意見聴取を経て、A、B案のどちらかに絞り、6月中に共通テストの実施方針を作成。19年度までにプレテストを3回行い、成績提供方法などを含む実施大綱をまとめる。
(信濃毎日新聞より引用)
英語に関しては、英検・TOEFL・TOEICなどの民間検定試験に移行しますが、
A案・・・2020年度から民間検定試験のみ
B案・・・2023年度までは共通テストと併用
の2案が示されています。いずれにしても、従来の「読み・聞く」に「書く・話す」を加えた4技能を民間検定試験を使って評価するのは決定です。検定試験は高校3年生の4月〜12月に2回まで受験可能とし、結果と共に「CEFR(セファール)」に基づいた段階別成績を大学に提供することになります。

小中高生に最も身近な英検がこれから一層注目されそうですね。そして、現在の受験料や受験会場等から考えると、TOEFLよりはTOEICの方が受験しやすいかも知れません。ただ、TOEICを共通テストで利用する場合は「L&R」と共に「S&W」も必要となりますので、TOEFL同様、地域に依る受験機会の均等と金額等もネックになりそうです。

まだまだ流動的なところもありますので、今後も動向に注目ですね。
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