
おうちのすぐうらに大きなすももの木があります。
かべに寄り添うようにたつ立派な枝ぶりは、春にとてもきれいな白い花を
たくさんつけたので、豊作を心まちにしていました。
2階の屋根に届きそうな枝からたわわに実った実が赤くなっています。
落合にはいくつか大収穫できるすももポイントがありますが、毎年
実をつけるわけではありません。
今年は、2年ぶりの大収穫の年?、うちのすももも大きな梅干みたいです。

この日は、早々に収穫したものを完熟させてお友達がもってきてくれた
ので、はじめてのすももジャム作りをしました。
正直、すももって すっぱいももだとちょっとばかにしてたんです。
だから、すももがたわわに実ってもあんまりわくわくしなかったのです。
こうして砂糖をまぶして火にかけると、あっとゆうまに実がとろけ、
種が浮き上がってきました。何か毛糸でも染めたくなるような
濃い赤・ピンクですよね。うっとりです。

私にしては丁寧に種や皮もきれいにこして出来上がりです。
そのまま食べても美味しいくらい完熟した実は、びっくりするくらい
強いパワーのあるジャムになりました。
不思議なのは、すももも山ぶどうも熊イチゴも、自然の中で育った
実には、人工的に作られた果物の甘さや美味しさには違った
「味わい」があるように思います。
自然界の鳥や虫が元気に強く育つのは
こういった季節の味わいを誰より早くたくさん頂くからなんでしょうね。
ちなみに落合のおじいちゃまおばあちゃまは青い実を塩漬けにして
ピクルスみたいに食べたり、果実酒にするのがお気に入りみたいです。
みんなそれぞれの楽しみ方で。
わたしは、写真に写ってる、ケチャップの空き瓶に
牛乳とフルーツソースくらいのすももジャムを入れ、シェイクシェイク!
飲むヨーグルトすもも味?、すももスムージー?みたいになります。
あかねりんごもいちごも、このすもももあまり煮込まず柔らかい食感を
残すのが私の小さなこだわりです。
甘いものが好き、もちろんそれもありますが、コンフィを作る作業は
鍋からたつ深い香りや美しい色合いが優しい気持ちにさせてくれます。
投稿者: floatingleaf akira-yome
詳細ページ -
コメント(0) |
トラックバック(0)