いかじろう:「おう、お前さん、毎日天気が悪い日が続くじゃねえか。」
いかたろう:「うん、そうだねぇ。毎日気分もパッとしないよ。」
いかじろう:「『心は万境に随って転ず』で、心も天気と一緒なんだろう?」
いかたろう:「おおっ!いかじろうさん、やるじゃねえか!そう、そうなんだ!おいら、今、いかじろうさんのすばらしい進歩を目の当たりにして、いきなり心が引き立ったぜ!す、すばらしい!!」
いかじろう:「そこまで言っていただくと、照れるなぁ。」
いかたろう:「言葉一つで、こんなにうれしくなるなんて…。」
いかじろう:「よし。これからオレのことを『言葉の魔術師』とでも、呼んでくれ!」
いかたろう:「『言葉の魔術師』ならば、すぐに彼女ができてもよさそうなのになぁ。」
いかじろう:「おう、おう。それを言っちゃあ、おしまいよ。」