2010/4/18

強い女。考える女。  

どうやら私は強いらしい。
色々と計画をたてている私は「偉い」らしい。

色々とさ、そりゃさ、考えるでしょ。
私は結婚願望がなくて、
一生一人で生きていくと今のところ思っているわけで
親の老後もあるわけで
もちろん自分の老後も考えなければいけないわけで
そしたらさ、そりゃ考えるでしょ。
人生計画を。

でもさ、どうせ働くならさ、
自分のやりたいことを仕事にしたいと思うわけで。
そのために、この年で未経験の職種へ
転職活動しようとしているわけで。
でもいつまでも夢見てるわけにはいかないから、
期限決めて活動しようとしているわけで。

それのどこが「偉い」のさ?

夢を見つつも現実も見ていないと
この年齢ではただの「イタイ女」でしょーが。


自虐的に言ってしまった
「どんどん強くなるわー」
って言葉。

自分で言いながら、ずっしりきた。
そうやって道化でごまかす私。
嫌やわぁー

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2009/11/1

読書日和B宮木あや子「花宵道中」  

不思議なことが起こった。

読み終わるまであと数ページというとき、
ふわっとお線香の香りがした。
この本は江戸の吉原の遊女たちが主役の連作短編集。
死んでしまった遊女たちへ、お盆にお線香をあげる場面が描かれていて。
そんなとき漂ってきたお線香の香りに驚いた。


この作家さんは、名前だけ知っていたものの読んだことはなかった。
山崎ナオコーラと同じく、たまたま読んだ雑誌の短編が面白かったので
気にはなっていた。
そしたら、この本が文庫化されていたので、即購入。

やはり、遊女を主役に持ってくると、話は幾通りも浮かぶのか。
それぞれがそれぞれの考え、生き方を持っていて、
どの遊女も同じようには見えない。
男に夢を見させているだけだと割り切っているものの、
ちょっとした女の隙間にそれは入り込んできて、結局女は夢を見てしまう。
そして、無残にもその夢は引きちぎられる。

あまりにもむごい話に気分が滅入る場面もあり、
好き嫌いが別れそう。
私は好きですけどね。
切な過ぎて夜中泣きながら読みました(笑)

最後の短編が、少し明るい感じで終わっているところが
せめてもの救いかな。


さて、夕方に香ってきたお線香。
本を読み終え、母に尋ねると
「さっき、お仏壇のお掃除をしたから」とのこと。
なぞは解明された。
偶然が重なった不思議に、ちょっとうれしく思った。
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2009/10/25

映画日和(DVD)C「人のセックスを笑うな」  

最近、松山ケンイチが可愛くて可愛くて仕方が無い。

ので、借りてみました、「人のセックスを笑うな」

原作は、題名がインパクトありすぎで、
一体どんな話なんだ?!と気にはなっていた。
作者の名前も「山崎ナオコーラ」とこちらもインパクト大。
作者のエッセイを何度か読むうちに、この人好きやわ、と思い
さっそく原作を手に取ったのが、ちょうど映画の公開前後。
原作は大好き。
ただ切なくて、キレイなだけではない。
ちょっとした「汚さ」がリアルで。
それは、感情だったり、彼女の体型だったり。

キャストは絶妙で。
楽しみにしてました。


見ました。


原作と全く違う。
設定と話の流れが一緒なだけ。
でも、映画は映画で完結していて、それはそれで良かった。
永作博美の自由奔放な感じがとっても魅力的。
松山ケンイチの素朴さが、せつなさ倍増させる。
蒼井優は上手だ。蒼井優の走ったり飛び跳ねたりしているところが好き。

映画が良かったのは、原作ではほんの脇役「えんちゃん」(=蒼井優)が
かなりの主要キャストになっていたこと。
この人が出てきたことで、映画は映画の世界が作れていたような気がする。

映画を見て思ったのは、
切ない思いは男子もしているのだなぁ、ってこと。
当たり前なんだけど。
なんせ女子なもので、気づきませんでした。
ケイタイがあると電話を待ってる。
話をすると会いたくなる。
それは、男子女子共通のものなんだなぁ。
これまた、当たり前だけど。

…と、今日は抽象的な表現が少なかったのではないかな?
いや、まだまだ散らばってるな…。
今まで綴ってきた映画や本の感想は、
どれも抽象的で、何がなんだか読んでてわからないなぁ、と
一人落ち込んでました。
「ずしーん」とか、擬音ばっか。
これぞ関西人。
これからは、抽象的な表現は避けて、
出来るだけ具体的に書くことにする。
じゃないと、相手に伝わらない。
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2009/10/4

映画日和B「空気人形」  

本日は、映画二本立てで鑑賞。
見たかった「空気人形」

主役のペ・ドゥナがとってもとっても可愛い
本当に人形に見えたし。
「キャストが絶妙」って言ってたけれど、本当にそれ!絶妙!
主役以外のキャストがそれぞれ良かった。
個人的には、おじいちゃんが好きでした。

お話は、可愛いラブストーリーかと思いきや…
ラストはびっくりして、たぶん「ひっ…」って声出ちゃったような気がする。
ただ、それが良かったんやろなぁ。
その結末じゃないと、この作品は評価できないのじゃないかなぁ。


「築城せよ!」を後に見たかった…
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2009/10/4

映画日和A「築城せよ」  

仲の良い友人が歌舞伎役者の片岡愛之助が好き。
その愛之助が主演の映画。

いやー面白かった!これ、面白かった!
なぜ、1週間だけで、しかも1日1回(朝のみ)の上映なのかしら?
もったいない。

最初の20分ぐらいは「こりゃ期待できないな…」と思ったけれど
結末に向けて、どんどん面白くなる。
お金があまりかかっていないのが丸見えだけれど、
そこがまたよろしい

お話もしっかりしてた。
棟梁の女の子も可愛かった。
やっぱり主役を歌舞伎役者にしたのが良かったと思う。
リアルだもの。

ま、江守徹の声は時折、再春館製薬のCMを思い起こさせたけれど。
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