2009/11/2

うちにある楽器 B 2009 Joe Foley Bouzouki  楽器 (Instruments)

先月届いた、今うちで一番新しい楽器。

2009 Joe Foley Bouzouki
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Joe Foleyはアイリッシュ・ブズーキの世界では最も有名な製作家の一人。

数年前、

とある製作家にブズーキを注文してたんやけど、納期をズルズルと延ばされた挙句、自分がオーダーしたものと違うものが届いたことがあった。あまりに嫌な気持ちになったので、その楽器は使う気になれずに放置してしまっててん。

そんなとき、偶然Joeが作ったOctave Mandolaを入手するチャンスがあった。俺は運命的なものを感じて飛びついたんやけど、当初は音は小さいしトーンもイマイチ。ネックも反っていて気に入らんかってん。

で、あるときJoeに電話してみたらネックの修理を快く受けてくれて、しかも俺は送料負担だけでOK、修理代金はいらんと言うてくれた。数ヵ月後、そのOMは完璧なネック状態で、しかも音量もトーンも驚くぐらい改善されて返ってきた。

俺は嬉しくなってすぐにブズーキを注文した。

彼にはホームページもEmailもないので、Faxと電話でやりとりしたけど、ちゃんと返事を返してくれた。結局納期は3ヶ月ほど遅れたけど、まあ許容範囲やと思う。

クリックすると元のサイズで表示します届いたときはミイラみたいやった。
開けてみると、OMとは違ったバインディングのデザイン。


実はこの楽器も俺が注文したスペックとは違ってた。

表板の木材に俺はスプルース(Spruce: 松の一種)を指定したんやけど、これに使われたのはシダー(Cedar: 杉の一種)。

俺が持ってる他のブズーキは全部スプルース・トップ。
Joeにこのブズーキを発注した後、シダーのものも欲しくなって、何度か材の指定を変更しようかと悩んだくらいやった。

Joeが間違えた結果とは言え、これもなにかの運命なんやろう。

そう思って、そのまま引き取ることにしてん。

JoeのOM(スプルース・トップ)と並べると表板の色が違うのが分かる。時間が経つとスプルースは黄色くなるけど、シダーはもっと茶色くなってくる。そんな色の移り変わりも楽しみ。

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笛はまだオーダー中のがあるけど、弦楽器は全て届いた。

楽器では欲しいものはもうほとんどなくなったので、今は部屋の模様替えや機材関係のアップグレードを考えてるところ。

いくつかの楽器を含め、まずはいらないものをことごとく掃き出してるねん。

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