30日(水)はいわき市に出張。
相棒は、隣の科のK名君。
K名君は、このブログを見てくれている。
車中、
「楽しい昼休み、今度私も同行させてくださいよ」
おおっ!!
「それじゃ、今日、行くか!」
ということで、12時ちょうどにキクほ場での調査を終え、昼食。
例によって、コンビニですぐに食べられるものを買う。
調査地から海はすぐ近く・・・・新舞子浜の駐車場に車を止め、さっさと昼食をすませる。
・・・そして、午後1時までの昼休みに、向かうは藤間沼。
ここは、かつては素晴らしい沼で、アオモンイトトンボがうじゃうじゃ、小型のゲンゴロウ類も多かった。
しかし、今では、きれいに整備され、なんにもいない沼となってしまった。
時折、水面を跳ねる魚はブラックバス?
ぶらぶらと湖岸を歩く。いるのは、コフキトンボくらい。
ちょっと高くなった湖岸にしゃがんで、ぼーっとしていると、目の前に、交尾中のコフキトンボがフラフラと飛んできた。
なんと、メスはオビ型だ。
止まらないかな・・・と思っていたら、すぐに分離っ!
そして、メスが飛びながらの打水産卵を始めた。
あわてて、デジカメのシャッターを切る。
写真は産卵中のメス(オビ型)と上のピンぼけはメスを警護するオス。
オスは、別のオスが近づくと、追い払ってしまう。
しかし、追い払っている時に、さらに別のオスが来て、結局メスは連れ去られてしまった。
シオカラトンボなんかもそうだけど、この「警護」ってどれだけ効果があるんだろう?
連結していた方がまだましなような気もするな。
さて、そろそろ1時も近くなって来たので、海岸に出て駐車場に向かう。
目の前をアオスジアゲハが飛んでいる。
さすがに、浜通りだね。
これは写真難しいよな・・・って思っていたら、なんと目の前の砂に固執し、ついには止まってしまった。
どうやら、砂の一部が湿っていて、吸水を始めたらしい。
こうなると、撮影は容易。こんなチャンスはめったにないよね!
いつもは、目的の昆虫を目指して、せかせかと歩き回っているけど、こんな風に、ぶらぶらと歩くのもいいもんだね。
思わぬ場面に出くわせるもんね。
K名君も、まずまず楽しめたみたいで、良かったよ。

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