羽沢ガーデンの乱開発反対!
緑と文化的景観を守ろう
開発許可差し止めの行政訴訟
第8回口頭弁論の傍聴をお願いします。
日時 12月16日(火) 14時00分から
場所 東京地方裁判所 1階 103号法廷
地下鉄 丸の内線、日比谷線、千代田線
「霞ヶ関」駅 A1出口からすぐ
皆様のご支援のおかげで、私達は早期結審、不当判決の危機を乗り越えることができました。
私たちは今回、各原告個々の水害等の被害の予測や、景観利益の被害による、原告適格の主張を行いました。このことで実質審理を行なわぬ「門前払い」の不当判決を回避する事が出来たのです。
あくまで羽澤ガーデンの保全を目指す私たちの立場に変化はないことをご理解ください。
また今回、都知事に対し「羽沢ガーデンの重要景観建造物指定を求める」という景観法に基づく義務付け訴訟を新たに提起しました。これは景観法制定後、全国でも初めてのケースです。
かくして、裁判は弁論が継続されることとなりました。
今回裁判長は、被告である渋谷区、東京都に対し、私たち原告からの主張に釈明や反論をきちんとするよう求めました。東京都や渋谷区は、今まで「どうせ原告適格で門前払いになるだろう」との安易な見通しからか、ろくに弁論も行わず「住民の住環境は私有財産の反射的利益にすぎない既得権であり、法の保護に値しない。訴えは棄却すべきだ」などと主張してお茶を濁してきたので、大変に慌てているように見えました。
特に渋谷区は、これまで区民による
情報開示請求をかたくなに拒んできた「且O菱地所と渋谷区の開発の事前協議」の具体的内容を、法廷で明らかにするよう命ぜられて青くなっていました。
このように裁判はいよいよ佳境をむかえ、傍聴も興味を持ってお聞き頂けるものと思います。裁判の傍聴は誰でも自由にできます。記名、身分証明などを求められることもありません。どうぞお気軽にお出掛け下さい。それが裁判所への羽澤ガーデンの保全のあなたの意思表示になるのです。
10月14日、「羽澤ガーデンの文化財と景観を守る会」が発足しました。
設立趣意書には「羽沢ガーデンは重要な文化財であるばかりでなく、かけがえのない緑の景観というべきである。今これを失えば、その回復は不可能であり、首都東京の環境と文化の崩壊に繋がりかねない。いまならこの事態を回避することができる。近隣住民の裁判と運動により約1年開発工事は凍結されているからである。我々はこの運動と裁判を応援することは勿論、文化と環境になにがしかかかわってきた者として、独自の声を上げたいと考える。心ある方々の賛同と参加を得られれば、これに過ぎる幸せはない。」とうたっています。
設立発起人は、50名、地元にお住まいの栗山尚一元駐米大使や、作家の黒井千次氏、三田誠広氏、漱石の孫の夫君に当たる半藤利一氏、詩人の大岡信氏、また、中林忠良氏、有賀誠門氏、等芸術家の各氏、建築学関係から、イコモス(世界遺産の認定機関)委員長の前野まさる氏、西村幸雄氏、法曹界から園部逸男元最高裁判所判事、環境保護の、木原啓吉(社)日本ナショナル・トラスト協会名誉会長 その他各界から多士済々の非常に強力な顔ぶれです。羽澤ガーデンの文化財指定の申請、さらなる歴史の探究、講演会などの啓蒙活動、そして裁判のご支援などの活動をされます。
ブログは
http://sky.ap.teacup.com/hanezawa/です。
私たちにとって有難く心強いことこの上ない味方であり、感謝に堪えません。今後は、先生方にご指導を仰ぎ、協力して羽澤ガーデンの文化財指定と景観を守る運動を盛りたててまいります。
12月12日(金)、守る会の設立記念フォーラムが開催されます。
挨拶 前野 まさる さん
第1部 「満韓ところどころ」の百年〜漱石と是公〜
講演 漱石ゆかりの作家 半藤 一利さん
コメンテーター 黒井 千次さん 三田 誠広さん 園部 逸夫さん
第2部 文化財としての「羽澤ガーデン」
講演 建築/庭園のオーソリティ・文化審議会委員
神奈川大学教授 西 和夫さん
閉会のことば 栗山 尚一さん
日時:12月12日(金)午後6時から8時半
場所:青山こどもの城(青山学院大向かい)
銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」B2 徒歩8 分
山手線・埼京線「渋谷」 徒歩10 分
都バス・渋88 「青山学院前」バス停すぐ
(当日資料代 1000 円をお願いいたします)

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