お料理大会が終わって、
次の日はシュミシャのお手伝い。
クスクスを作ることになっていたのです。
ここの島でもクスクスがよく食べられるそうです。
その昔、チュニジアから入ってきたと聞きました。
テラコッタ製のお鍋をはじめ、
モロッコのと同じような料理道具を、
他にもよく見かけました。
食文化が少し似ているようです。
この島のクスクスも頂きました。
温かいのですがクスクスのサラダ、タブーレのような感覚のものでした。
モロッコのようにスープをかけて頂くのでは、ないようです。
本当はモロッコのクスクスの作り方のお料理ショーだったのですが、
当日急遽変更になりました。
シュミシャが1時間くらいモロッコのクスクスの講演をしました。
作り方と使うスパイスとどんな時に食べて、どんな歴史があるのか。
その間に、私はせっせと厨房でクスクス作り。
イタリアのトリノに住んでおられるモロッコの方が、
このイベントでモロッコブースを出しておられて、
その方がクスクスを蒸したのを持ってきて下さったので、助かりました。
すごい量のクスクスだったので、
短時間でとても一人で作れる量ではありませんでしたから。
私はお肉を煮込んで、
オニオンとレーズンのコンフィテュールを作りました。
モロッコでは‘ツファヤ’と呼ばれるもの。
これをクスクスの上にのせるのです。
シュミシャの講演が終わった後、
来ていたお客様と厨房の皆さんに、
試食をして頂きました。
クスクスの文化を探るのも面白そうです。