「あの素晴らしい音楽をもう一度〜加藤和彦氏を悼む」
Music
10/17(土)、加藤和彦氏が召されました。享年62歳でした。
奇しくも、昨年亡くなった僕の裏稼業の同僚と同じ命日です。
「もうやることがなくなった」…
いえいえ、まだまだやることはいっぱいありますって。
加藤さんにやって欲しいこともありましたよ。
フォーククルセダーズの「青年は荒野をめざす」
Jacaranda以外にいろいろオファーを頂くようになった数年前、
「Beatlesから少し離れてそれ以外の好きな歌を歌ってみよう」
と思いつき、鶴見Rubber Soulで弾き語りをさせて頂いた際に選んだ1曲がこれでした。
イントロのコード進行
T→X7→Yメジャー
のパターンがとてもかっこいい響きで、五木寛之氏による詞とメロディーがぴったりです。
このライヴをきっかけに、PauloさんからGroup1970に誘って頂いて加入したのです。
加藤さんの多彩ぶりはロックのサディスティックミカバンドから、フォーク・ニューミュージック・歌謡曲に至るまで幅広いものでした。
語り始めれば尽きませんが、惜しい才能を亡くし残念でなりません。
「青年は荒野をめざす」
時には道なき道を行かなければならないこともあるかも知れません。その時は誰だって不安を覚えるのは当然だと思います。
そんな時に、勇気が与えられ前進できるように加藤さん、どうか見守って下さい。
不安や苦しみを覚えたとき、あなたと同じ解決方法を今後誰一人選ばないように。
自らを殺めて去っていき、そこに残された人達がどんなにやるせなく辛いか。過去、自分の身の回りでそのような去られ方を2人いましたから。
もっとも、個人の命はもっともっと尊いものですから。
加藤和彦さんのご冥福を改めてお祈りします。
Amen


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