物理のおたふく はっしー帝國

いまのところ趣味は物理学です。
物理オタというより物理おたふくです。
ですが、只今物理の勉強をサボってます
また何か勉強しなければいけないような気はしています。ひとりつぶやいております。

 

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投稿者:凡人
T_NAKAさまの
>この文脈から言うと「モノ→実在論/コト→実証論」と言いきっていいかどうかは、疑問なんです。
については、私も同感です。
はっしー帝國さまの
>モノ→実在論、コト→実証論
と、単純に色分けして良いのだろうか、というのが私の今段階の感想です。
>私がコトで引っかかっていたのは、確率波というコトですね。ハイゼンベルグの不確定性原理と波動現象の不確定性が別物だということを聞いて、なんだかホットした経験もあります。
>小澤博士の不確定性原理を雑誌で読んだときでした。
につきましては、「小澤博士の不確定性原理」を解説している、『ハイゼンベルクの顕微鏡』(石井茂氏著、日経BP社)で確認しているのですが、小澤氏が主張した事を端的に示すと、小澤氏は、「波動現象の不確定性」(ハイゼンベルグの不確定性原理と等価?)だけではなく、「測定の際に生じる誤差εおよび擾乱ηを、明確に区分」(P236)しなければならない、という事だと思うのですが、この事とはっしー帝國さまのご意見は関連しているのでしょうか?
投稿者:T_NAKA
この本はヤフー掲示板での有名人「jh6noa」さんの紹介で知っていましたが、反って避けていました。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835555&tid=a4ia43a4a8a4ada4a8a4bfa4abajbpc0admfdoc0a1a3&sid=1835555&mid=7745
内容は面白そうですが、どうも数式があまり無いようなので。。本質的に信用できるのか?という気がしてしまいます。
何か現状の量子力学の変なところがすべて解決されるような印象があります。こういうのは少し間引いて見た方が良いかも知れません。

私には「保江邦夫著:Excelで学ぶ量子力学」でのネルソン流の方が分かり易かったです。

ところで「モノ・コト」論なんですが、本質的には竹内先生の師匠筋に当たる廣松渉先生を読まないと分からないかも。。
気分的には、次のような記事が参考になるかも知れません。

「事と物は相対的な区別でしかない、水素と酸素が結合している事が持続すれば水という物として把えられるし、逆に事は瞬間的な物である。例えば、建物が燃える事は火事である。火事は様々な影響を与える主体として物である。火は事であり、水は物であると断り切ることはできない。火も様々な属性を持った物であり、水も一定条件下での水素と酸素が引き起している事、事態である」

http://www7a.biglobe.ne.jp/~yasui_yutaka/hiromatsu/6.htm

この文脈から言うと「モノ→実在論/コト→実証論」と言いきっていいかどうかは、疑問なんです。
「物理理論はコト化している」ということは「物理理論は実証論化している」ということになってしまいますが、どうなんでしょうね?
「物理理論は高等数学化して抽象的になっている」ということと理解していました。
実証論というのは、計算した値が実験結果と合っていれば、その計算がどんなにおかしな考え方に基づいてもかまわないということでは無かったでしょうか?


http://teenaka.at.webry.info/
投稿者:はっしー帝國
早い話、
モノ→実在論、コト→実証論

実在論の代表はアインシュタイン、実証論はボーアですね。

コトというのは奥が深くて、実はアインシュタインのいう「時空の相対性、4次元時空、同時性の不一致」などもコトに含まれます。

なのでモノはニュートン力学と電磁気学だけになってしまうかも知れませんが。。。

昔は原子すらその存在は認められなかった時代がありました。マッハがボルツマンの理論は批判しました。「実証されない実在性は理論から排除する」のが実証主義だからですね。今では分子、原子の存在はあたりまえですが。でもボルツマンは自殺しました。原因はわかりませんが。マッハのせいかもしれません。でもその仇はアインシュタインが取るのですが(ブラウン運動の理論で分子の存在を証明)アインシュタインはマッハ主義者だったのが皮肉です。
(実在が確認できないエーテルを排除しましたよね)
だからモノの存在証明ができれば、コトからモノの方へ移動していくのでしょう。

私がコトで引っかかっていたのは、確率波というコトですね。ハイゼンベルグの不確定性原理と波動現象の不確定性が別物だということを聞いて、なんだかホットした経験もあります。

小澤博士の不確定性原理を雑誌で読んだときでした。

http://asyura.com/0411/dispute20/msg/160.html
投稿者:凡人
はっしー帝國さま
「動因」という言い方は、少し大げさでした。申し訳ありませんでした。
私も、竹内薫氏の著作で、初めて「ジグザグ運動」を知り、興奮を覚えました。
何故かと言うと、ローレンツ変換の式に光速が出てくる事や、光速度不変性の原理から、物質には、本質的には、何らかの光速に関係する過程が付随しているのではないかと、漠然と考えていたからです。
はっしー帝國さまのお陰で、『シュレーディンガーのジレンマ』が、内容が豊富な著作だという事が良くわかりました。有難うございました。
ところで、
>薫先生のモノからコトへ。という言葉ではいまひとつイメージが沸かなかったのです。
につきましては、私も「薫先生のモノからコトへ」という言葉の真意を未だ掴んでいないのですが、どのような内容に対して、そのようなご感想をもたれたのでしょうか?
出来ましたら、お教えいただきたいと思います。
投稿者:はっしー帝國
凡人さま。

購入の動因は、わたくしは以前からジグザグ運動に興味があったのです。でもネルソンは知りませんでした。

シュレディンガーの31年の論文や、ディラック方程式に出てくる、ツイッターベヴェーグンクやスピンも気になっていたのです。

なので「シュレーディンガーのジレンマ」という言葉にまず反応しました。

ドブロイの物質波に関しても以前からその正体には興味がありました。イコール確率波という解釈に実在性が感じられないですよね。

薫先生のモノからコトへ。という言葉ではいまひとつイメージが沸かなかったのです。

隠れた変数があるかないかは解らないのですが、何かのカラクリがあるのではないか、という疑問はコペンハーゲン解釈には抱いてはいましたね。
投稿者:凡人
はっしー帝國さま
有難うございます。
ところで、はっしー帝國さまがこの本をお読みになった「動因」を、出来れば教えていただけないでしょうか。
投稿者:はっしー帝國
kimballさま、いらっさいませー。

竹内薫先生の著作に「ビジュアル式数学嫌いが治る本」というのがありますよね。

この本のメインイベントが「最後の難関 ブラック・ショールズ方程式入門」でした。178pに伊藤清先生の簡単なトピックを設けています。174pには伊藤のレンマという用語が登場します。

素粒子学者が金融の研究をしてるという意味がいまいちピンと来なかった私ですが、この「確率過程論」を知ってようやくわかる様になりました。

ジグザグだったらブラウン運動だから統計物理学でもいいように思っていたから「何で素粒子論学者なの?」という気がしてたんですね。

竹内薫先生が、何で金融理論の方程式について本が書けるのか、これで納得です。



凡人さま、いらっさいませー。

凡人さんの気持ちにピッタリの本だと思います。本のなかにコペンハーゲン学者の誤りを指摘する根拠となる証明の論文が紹介されています。ネットで読めるかどうかはわかりませんが、ちなみに論文はすべて英語です。長澤教授は日本語で本を書いたことがなかったのでこの本の執筆には苦労したようですね。

でも慎重に、曲解せずに読んでくださいね。

数式は少ないので気楽に読めると思います。
投稿者:凡人
はっしー帝國さま
>シュレーディンガーのジレンマ(確率過程と波動力学)長澤正雄著はお読みになりましたか?
「まじ」にまだ読んでいません。
まずは、行きつけの書店で拝読させていただきたいと思います。
それにしても、この記事は力作ですね。こんな「ポテンシャル」を何処にお隠しになっていらっしゃったのでしょか?
これで物理帝国も安泰だという事が良くわかりました。
投稿者:Kimball
おおお!!
「伊藤清」先生の仕事といえば、あの、金融デリバティブだかなんだかの、
式、えぇっと、「なんとかショールズ式」?
に関連しているのは知っていたのですが、
ネルソン先生の量子力学(すいません、
概要すらわかっておりませんが)の定式化にもつながっていたんですねー!
ご教示ありがとうございました!!

実は、今回帰省して実家でその昔買って
(一度は読んだはず)おいた「NHK
マネー革命」3冊を読み返したのですが、
「伊藤清」先生へのインタビューが
のっていました。先生が、自分の仕事がどう応用されたか、
誰が応用したかについてはまったく
無頓着のようなのがおかしかったです。
「なんだか握手をもとめてきた人が
いたみたいですけど、だれだったか
覚えていません」なんて。\(^o^)/

投稿者:はっしー帝國
文字数が多すぎてこれ以上書き込めないのでとりあえず中途半端な状態ですが、一段落としておきます。

また記事を改めて。。。
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