2017/9/11

合気道開祖 植芝盛平翁先生の逸話(怪力と体格)他  

合気道開祖 植芝盛平翁先生の逸話

京都府綾部でのこと。道に立ちふさがっていた黒松の根おこしに今まで7,8人の人たちが力いっぱい押してもビクともしなかった黒松が、盛平翁が一人でゆっくり押しつづけるとゆらゆら動き始め、根を一人で抜いてしまったのです。

同じく京都府綾部でのこと。盛平翁が消防隊を結成していたとき、消防隊員の訓練のひとつとして行ったものですが、盛平翁が、両足を開いて立ち、そこへ5,6歩さがった位置から隊員達が突進して、胸に体を打ちつけるという荒業でした。隊員達は、相撲のぶつかりげいこのように、次々に全力でぶつかっていきましたが、盛平翁は、一歩もさがることなく、全員のあたりを受け止めてしまいました。

盛平翁の怪力ぶりは、田辺市高山寺の道場にも残っています。盛平翁が壁にひとさし指一本を押しつけただけの腕に、二人の柔道家(約150kg)がぶらさがるというものです。ところが、盛平翁は顔色ひとつ変えず二人を腕にぶらさげてしまったのです。ちなみに盛平翁70歳の時でした。

田辺観光協会ホームページより許可を得て引用

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開祖は標準体重よりも+21,5キロ〜26.5キロ重い

植芝盛平翁先生は怪力で有名で
お若いころから壮年期までは身長156センチ(150センチ〜156センチと各説あり) 体重75キロ〜80キロ と体重も標準体重+21,5キロ〜26.5キロはあったそうです。

体重を調べるサイトで調べたところ、156センチの方の標準体重は53,5キロだそうなので75キロだとすると、正確には標準体重よりも+21.5キロ、80キロだとすると+26.5キロ重い事になります。156センチ 80キロで計算するとBMIは32.9と堂々たる体躯です。

BMIは肥満度の指数ですが、鍛えている武道家や格闘家、アスリートには当てはまらない場合が多いです。

植芝翁先生の逸話や伝聞では、「重厚な体格」「胸板が厚い」と言われているので、体脂肪率が高いという事はないでしょうから、それだけ筋量も多く鍛えていらっしゃったという事です。

植芝翁先生は、柔術や剣術、相撲などの武術の修行、北海道の開墾、機械を使わない農業などで鍛えられた体かと思われますが、植芝翁先生を目標として、体脂肪率を抑えつつ標準体重+21キロ〜27キロの体を目指すのも良いと思います。

※合気道家の体脂肪率は10%〜16%が良いと思います。

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体脂肪率

各競技の理想体脂肪率は、陸上(フィールド)投擲競技・跳躍競技 8〜18、アイスホッケー8〜16、ラグビー6〜16、レスリング5〜16
※これでなっとく使えるスポーツサイエンス p38より引用

との事です。
レスリングは階級制があるので軽い階級の方が体を絞り体脂肪を減らしていて、陸上(フィールド)は跳躍競技の人が体脂肪を減らしていて、ラグビーなどはポジションにより体脂肪が少ない方が良いポジションがあると推測しました。

合気道は細かい階級制はありませんし、極端に絞る必要性は薄いので体重は植芝翁先生を目安として標準体重+21キロ〜27キロの体重で、体脂肪は他の競技を参考にしつつ、無差別の武道と言う競技特性を考えて10%〜16%で良いのではないかと思います。




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