ポリティカル・コレクトネス  林とこころ

もう昔の話になりますが、「カメラマン」が男女差別に当たるとして

「フォトグラファー」に代りました。私たちにはほとんど無縁の趣の

あるこれは、米国でクリスマスという表現がキリスト教以外の宗派への

配慮で使えなくなったり、近年では性同一性障碍者のためにトイレの

男女区別をなくすなどという極端さに現れてきているらしい。

日本でも、人権、民族差別につながりそうな言葉は表向きに使いにくい

ものになってきつつある。


しかし、どうだろう。今回のトランプ騒ぎの発端の言動の背景には、

米国民の多くがこれらP・Cの跋扈する窮屈さに心底うんざり、どころか

内心猛反発しているのも背景のようだ。そんな構図が見えている。

グローバリエーションなど糞くらえ、難民は受け入れより内国民重視だ・・。

ネットで広がる新たな帝国主義・マルチチュードの概念を垣間見たり

するにつけ、グローバリゼーションの功罪の罪の方を強く意識する。

また、背後の存在を見極めるのも重要だ。心情的には内向きに親近感が強い。

激動の振幅が増す世界。歴史を振り返りつつ、内と外を注視しなければ。




雑木林&庭づくり研究室
http://hayashi-kokoro.com
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