「Lesson 26: It’s based on Baetis Mayfly.」
釣り用語
フライは水生昆虫(aquatic insects)、陸生昆虫(terrestrials)、小魚(bait fish)に見させたものから巻かれています。そのパターンは伝統的なウエットからドライ、ニンフ等、数は把握できないくらいでしょう。しかし、どれが釣れるかというと実際に釣れるフライはそれほど多くないのも事実です。サーモンフライなどのように魚よりも釣氏を釣る見事な芸術的なフライさえあります。さて、フライの中で私が好きなのはニンフです。なぜなら魚はほとんどの場合水面下(subsurface)の水生昆虫を食べてるからです。
ところで、有名で簡単で釣れるフライにフェザントテイルニンフ(the Pheasant Tail Nymph)があります。このパターンは有名なイギリスのリバーキーパーのフランクソーヤー(Frank Sawyer MBE)が考えたパターンです。このフライは簡単で私も良い思いを沢山しました。フラッシュバックなどの最新のマテリアルを使ったパターンもよいですが、伝統的なパターンでバンブーロッドを振るのもトラッドでよいと思います。
さてタイイングには色々な動作が含まれますが、同じ動作がほとんどなので英語もいくつかの動詞で理解はできます。代表的なタイイングで使用される動詞を紹介しましょう。
tie 〜を巻く
tie on 巻きとめる
tie in 巻き重ねる
tie off 結んでとめる
tie down 立てないように縛る
secure 固定する、下巻きする
wrap 巻きつける
hold おさえる
clip 切り取る
trim 切りそろえる
seal = glue ヘッドセメントを落とす
fold backward 折り返す
fold over 折り重ねる
Fisherman A: Toshi, the fly pattern I introduce to you is called the Pheasant Tail Nymph. It’s an easy fly to tie. But it has a profound history and also a lot of variations. They are so effective that you wouldn’t want to go fishing without them.
Fisherman B: Who designed the fly?
Fisherman A: It was conceived by Frank Sawyer. It’s based on Baetis Mayfly. It imitates the nymph stage or emergence.

Fisherman B: That’s interesting.
Fisherman A: Can I show you how to tie it?
Fisherman B: Certainly.
Fisherman A: OK, first, secure the hook in the vise.
Secure the thread.
When you’ve done that, tie on a clump of pheasant tail fibers.
The tail should be roughly as long as body.
Then tie in some copper wire and wrap the remaining pheasant tail fibers forward.
When you’ve done that, wind the copper wire the opposite way and tie it off.
Then tie in another bunch of pheasant tail fibers.
When you’ve don’t that, tie in some peacock herl to form the head.
Then tie the bunch of pheasant tail fibers facing the tail over the peacock harl, and trim that.
When you’ve done that, the other pheasant tail fibers will be in front.
You should fold backward and tie those off.
And trim those and glue the head of the fly.
訳は続きで
訳
釣り人A: トシ、君に紹介するフライパターンはフェザント・テイル・ニンフと呼ばれるんだよ。簡単に巻けるフライだよ。でもね、長い歴史もあるし、バリエーションも豊富だ。よく釣れるフライだから釣には欠かせないよ。
釣り人B:誰がデザインしたの?
釣り人A:考案したのはフランク・ソーヤーだよ。モンカゲロウの一種のBaetisがベースになっている。そのニンフかイマージャーを模しているんだ。
釣り人B:おもしろいね。
釣り人A:巻きかたを見せようか?
釣り人B:もちろんだよ。
釣り人A:
まずはバイスに針を固定して。
スレッドを下巻きする。
それが終わったら、フェザントテイルを取り付ける。
テイルとシャンク(ボディ)の長さはほぼ同じになる。
それから、コッパーワイヤーを巻き重ね、余分なテイル以外のフェザントテイルは前方に巻きつける。
それが終わったら、コッパーワイヤーをフェザントテイルとは逆方向で巻き上げ結んで止める
その後、別のフェザントテイルを巻き重ねる。
それが終わったら、ヘッドを作るためにピーコック・ハールを巻き重ねる。
そして、取り付けていたフェザントテイルをピーコックハールのケースになるように巻き切りそろえる。
その後、残したフェザントテイルを前に持っていく。
それらを折り返し、結んで止める。
それらを切りそろえて、ヘッドセメントを落とす。