7月22日と23日に3頭の馬が仲間入りしました。
まずはマイネルジャイロ号。鹿毛のサラブレッド、8歳です。競走馬として活躍後、引退しました。

実はジャイロ君、牡馬(雄)です

トラストでは馬達を共同放牧しているため、お預かりするのは去勢馬と牝馬、原則として牡馬は受け入れない、というのを条件としています。
ジャイロ君は、去勢手術後に群れに合流の予定です。
しかし、去勢手術をするには今はとても時期が悪い。術後の傷口が膿んでしまったり、虫が寄ってきたり、傷口をきれいに保つことが難しいのです。
そんなわけで、ジャイロ君は今厩舎で過ごしています。

涼しくなるまでサンシャインパドック付の馬房で暮らし、秋頃に去勢手術の予定です。
次はレイジー号。こちらも鹿毛のサラブレッド、セン馬、14歳です。
競走馬で活躍後、乗馬へ。蹄の病気により引退しました。

レイジーは重度の蹄葉炎です。
状態が悪くなったとき、馬主さんは獣医さんに安楽死を勧めれたそうです。
しかし食欲もあり、蹄以外は元気なのに殺すことはできない、とずっと治療を続けてこられました。馬主さんのたっぷりの愛情を受け取って、レイジーの蹄は当時に比べとても良くなったのだそうです。
今も跛行していて歩様は良くありませんが、良く歩き、良く食べ、たまに横になって休みながら元気に過ごしています。

キンちゃんのように、たくさん歩いてのんびり過ごして少しでも症状が軽くなったらいいなと思っています。
最後に、アーサー号。こちらも鹿毛、でも日本在来馬の対州馬です。

対州馬は長崎県の対馬に生息する体高約125cmの馬です。
性格は温厚で粗食に耐え、負担力に富み、山路を上下するのが巧みなのだそうです。
うん、うん、そんな感じ。小さいけれどがっちりしてる。納得です

このアーサー君、スポンサーホースのアーサー君と名前が一緒。紛らわしいので愛称で呼ぶことにしました。
@小西マネージャー提案、小さいアーサーだから『こあさ君』
Aあき提案、対馬の馬だから『つしま君』
多数決で『つしま君』になりました

(反抗して一人で『こあさ』と呼び続けているスタッフ約1名・・(主人)すぐに諦めるでしょう

)
つしま君は人が大好き

すぐに遊びに来てくれます。
そして夕方、夕飼を食べた後のまったり時間は決まってここにいます。

↓こんな感じ。建物の左端。

仕事をしていると視線を感じます

在来馬らしくとっても和顔。
可愛くて集中できませ〜ん

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