野球、サッカー等を中心にした総合スポーツコラムです。
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2009/4/22
メインスポンサーの撤退で2億円の大赤字を出したアジアシリーズについて、NPBで時期を3月にずらし、代表戦にしようというプランを検討中らしい。相変わらず興行のことしか考えてない球界首脳たちは、相変わらず代表戦の意味がわかってない。情けないやらあきれるやら。
そもそも協議を問わず、代表チームはその国の野球人やファンを代表し、その誇りをかけて戦うものだ。だからこそWBCでは国民が一つになって応援したのに、馬鹿な首脳どもは代表は金儲けのためにあると思ってる。これはもはや、ファンに対する裏切り行為だ。
だがそんな思惑は外れるに決まってる。そんなあってもなくてもいい大会を3月にやって、選手が協力するわけがない。また金目当てバレバレの大会を誰が応援するだろうか。
本当に代表強化を図るなら、米韓台と協調してシーズン中にインターナショナル・
マッチデイを作り、その週は国内リーグは中止して豪州や中米含めて国際試合を
すべきだ。また各国への普及を図るなら、WBCの中間年にアジア杯を開催すべきだろう。それはきちんと予選を行い、すべての国が参加できるようにするべきなのだ。その程度のことは他競技を見れば一目瞭然なのに金に目の眩んだヤツらはそれもしない。
またリアル・ワールドシリーズをやりたければ、世界クラブ選手権を作るのが先で、アジアシリーズを先にやっても何の意味もないと思う。ファンはそれがあわかっているから足を運ばない。だから赤字にもなるわけだ。
以上のことは「メジャーが乗ってこない」と言えばそれまでの話だ。だがそこはWBC連覇を材料に、粘り強く交渉するしかない。それもできないなら、というかそんな発送すらないのなら、大人しくあきらめて現行制度に甘んじるべきだろう。
いずれにせよ、この国の野球の誇りをかけて戦う代表を金儲けの手段としか考えないバカ共には本当に腹が立つ。こんな球界首脳はとっとと消えて亡くなれ。代表の誇りは、戦う意味のある戦い(絶対に負けられない戦い)に勝つことによってのみ、維持されるのだ。
PS:WBCのレポート、遅くなってすみません。必ず書きます。

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