***「筑紫さん!ありがとう」への涙***

次から次へと弔問の長い列が続いた。

ここまでたどり着くのに、散々歩いた気がする…赤坂プリンスホテル
先日の12/19テレビでも放映されていた〜〜
思い切って行って来ました。東京は赤坂プリンスホテルの一角
2時から始った一般参列者の受付には長蛇の列・・
筑紫さんの偉大さに改めて、惜別の思いが込上げ涙の献花待ち
受付を済ませ、六列に並び、会場に入ってびっくりでした。
飾り付けられた遺影や沢山の花々…
献花台に手向ける“白いカ−ネ‐ション”を手渡され徐々に進む。
・・・・・・・・・・・・・
鞄にしたためて持って行った手向け物をその場の雰囲気で出せず、周りのすすり泣く声に、色んな方々に影響を与え、多くの人々に愛され、あまりに偉大な人だったのだと思わざるを得ない。お年寄りから若い人、大人から子供、男も女も、車椅子の人や、杖ついたひと、年代問わずとにかく沢山の人の弔問に、驚きと感動であった。午前中11時からはTBS社葬として多くの著名人が参列したようである。献花のあと、会場には生前を偲ぶ功績のパネルや多くの写真の展示など、列を成し見入ってはカメラに収めている人が多い。奥まった会場には、ニュ‐ス23の模様や、多事争論の映像が沢山の大きなテレビに映し出されたり、多事争論の一語一句が所狭しと張り出され、押し寄せた多くの観客の眼を奪っていた。在りし日の「筑紫さんを偲ぶ」意味で、「お別れ会」にふさわしい光景でした。

朝日新聞社へ入社間もない若かりし頃の筑紫さんの記録が並ぶ。

多事争論の大きなパネル

映像とともに、在りし日の筑紫さんの話が初々しい。

参列後、記念のパンフレットと礼状が配られていた。そこに出してきた。
私が鞄に忍ばせて持って行ったもの。南牧村の冬の風物もの「切り干し」(さつまいもの干しいも)、BOOK本「ぶらっと」、南牧村のガイドマップ、私の弔辞…
こんな田舎者は居ないだろう!恥ずかしながらの恥掻きついでに献花台ではさすが出せなかったので、関係スタッフの方に渡し「田舎者の気持ちですから、皆さんで召し上がってください。気持ちですから、筑紫さんの奥様に宜しくお伝えください」と手渡して来ました。捨てられてもいい自分の気持ち…ぶらっとに書いてる全国の皆さんの思いを伝えたかった。
少しは気が済んだ。
本気で思い切って東京にまで来て良かったと思った。
全国から、同じ思いの人たちが集い、慈しみ涙の「お別れ会」となり、筑紫哲也氏の人となりを改めて感じ、無念さでいっぱいでした。心からご冥福を祈ります。
それからまた「意を継ぐ会」の会場へ移動で歩いた。
**************************
持って行った弔事の内容〜〜
------------------------
弔辞 「筑紫さんへ…」 群馬県南牧村 神戸とみ子
少子高齢化の波がヒシヒシと打ち寄せる。田舎の現状にこんなことって・・・。と
唇を噛み締めるしか仕方ありません。こうして色んな事に関わって来れたのも筑紫さんのお陰です。日刊ブログ新聞の中で、「始終至智への旅」コミュニティ掲示板の場や多事争論等、WEBの中で、これからと言う時だけに、心半ばの気持ちが多くのファンの謀り知れ無い無念さだと人生を悔やみます。なんと言う世の中か?切なさでいっぱいです。
どうしようもない怒りのような無念さで一時は呆然としました。筑紫さんにお会いしたかった。ひとことでいい、今の世の中に思っていることを発する事を教えて下さり、筑紫さんに勇気と感動の背中を押して貰い、今日があることをお礼言いたかった。
旅の記事‐第二六回 箸休め
http://www.burat.jp/public/shijyu/20080602.html
の中でメッセ‐ジを下さり感無量でした。それを見て頑張ろうと、生きる張り合いが出来ました。田舎でも頑張れる。一生懸命やれば認めてくれる人も出来ると、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
現代の世の中に様様な事件が起きるのは、家族が家族で居られない現状。少子高齢化や都会一極集中が招いている社会現象だと思います。自然の恵みは清き水の流れです。上流が下流を思い、下流が上流を思う。 そういう世の中にしたいのです。
私はそれを訴え、田舎のありのままの現状を書き綴って来ました。今や田舎では、自殺者も増えています。少子高齢化の現実は計り知れない問題です。
もっと助け合える世の中にしたい。
親子3世代一緒に生活できる家族を増やしたい。
助け合えるコンパクトシティの構築が夢です。
アメリカ選挙でのオバマ氏は・・・
「州や人種、金持ちも貧乏も無い、大人も子ども無い、みんな人間、差別の無いアメリカに “チェンジ ”」と、言い続けていました。
日本も同じです。一家に親父は二人要りません。国家の親父「日本の長」は、このままでは誰がなっても同じです。争いだらけの社会はこりごりです。自民党も民主党も関係ない。
「平和への願い」を。今こそ国民一人ひとりが自覚し政治そのものを考え直す時では?
未来の子供達に、心からの愛情で育てる活きる学び。ふるさとを大事に思い心通わせ、自立を促す教育、お互いを必要とする立場、それが「家族」日本の心だと。
今必要なのは、子供達の育成です。筑紫さん!
天空から、全国四十七の国を見下ろし、もっともっと激論を交わせとはっぱかけて下さい。世直し事業に貢献して欲しかった分、貴方の意を継いで頑張ります。現実を見据え、悔しさ無念さをバネに頑張ろうと思います。
「平和を願う思い・・」筑紫さんの原点…スロ‐ライフとまちづくり・・・
意を継ぐ同志を見守ってください。
日本の縮図…高齢化率日本一の村民より
----------------------------------
ただただご冥福を祈りたい。
「意を継ぐ会」も素晴らしいものでした。つづく…

13