2006/4/20
今日は1日、日常のちょっとわずらわしい手続きにあっちへ行ったりこっちへ行ったり…作業的な進行はほぼ無かったので、先日の「海外のモノ作り」で出ました「スタジオファニチャー」と言う言葉の解説を…
このような、一般になじみの無い言葉を皆さんの前にポーンと放り出して、「え、そんな言葉も知らんの?」と言う態度は僕は嫌いです。このサイトは多くの方に見てもらいたいですし、もし、僕のブログの中でそんな言葉が出てきた時は遠慮なく質問して下さい(時にまえのの個人的な解釈で説明いたします♪)。
おっと、話がそれましたね。スタジオファニチャーについて…
僕が知るところの海外の木工と言いますと、だいたいが米国の木工に関することになってくるのですが、洋の東西を問わず、家具を作るメーカーと言うのは
1、工業製品として家具を作る大規模工場
2、個人(もしくは少人数)で家具を製作する工房。
乱暴にこのように2種類に分かれてくると思います。
特に、米国などではインテリアについても、デザインの独自性や特異性を持ったモノ作りが一般人にまで受け入れられており、そのようなデザイナーの独自性を表現した製品・モノが人々の普通の生活の中に普通に使う家具、インテリアとして取り込まれいます。わかりやすく、かつ誤解を恐れず言うならば、
「日本では美術館にしか置いて無いようなアーティスティックな家具が普通の家庭で使われていたり、目にする事ができるような環境である。」
と言えるでしょう。
作家の独自性を表現したモノ。アートか実用品か迷ってしまう。そんな家具を消費する市場が向こうの国にはあります。
スタジオファニチャーの「スタジオ」とは、特にこの場合「個人工房(小規模な工場)」を意味し、そこの運営者(職人・デザイナー)の独自のモノ作りの表現が突出した工房を意味します。つまり、スタジオファニチャーとは「個人工房の製品」特に「デザイン・作りにおいて独自の表現を打ち出した小規模工房の製品(作品)」を指す事が多いです。
特に米国ではとても自由に無垢、合板と言った形式に捕らわれず、「自分の表現の手法」として木工に取り組む風土が基盤にあります。「個人工房=無垢の木を使った手作り工房」と言う強いイメージが日本人にはあると思いますが、アメリカでは普通にフラッシュ(合板)の家具をメインに作る個人工房もあります。
(文章がへたくそでスミマセン…自分でも言いたいことがうまく表現できていないのはわかっているのですが…もっと詳しく説明できるぞ!と言う方、補足説明して頂けると嬉しいです。)
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