2007/3/10
「BOSCH1617EVSPKを導入しました」
ツールあれこれ
当工房にBOSCH1617EVSPKを導入しました。このハンディールーターは米国仕様ですので国内のルータービット規格(12o・6o軸)の物は使えません。仕様電圧(米は120V)の違いから出力値がカタログスペックより若干劣ります(20%程度ですね)。
僕のところでは現在ルータービットは個人輸入したものをメインに使っていますので国内ビットが使えないのはさして問題になりません(海外の方がこの機械の普及度が高く、品質、種類とも国内と同等以上のルータービットを安価に揃えられます。国内にもインチビットを販売してくれる代理店もあります。)。
電圧降下による出力の低下の影響で実用に問題を感じた事は有りません。今後、出力に不満を感じるような事があれば電圧を上げるための昇降機を導入するかもしれませんが…以上の海外輸入のルーターを使った際の問題は既にウチでつかっているKM12VCの可動状態から了承しているコトです。
今回はいろいろと導入に追い風の吹く状況が有り購入にまでいたりました。ちなみに写真前方に写っているオプション類は購入本体とは別のオプションも含まれています。
この機種は最近初期導入で含まれるオプションパーツが変わったようです。もしくは僕が気付かなかっただけでしょうか…?説明書にはオプションパーツの説明に
・standard equipment…購入時に入っているパーツ
・optional accesories…別途購入が必要なパーツ
と別けて説明がされているのですが今回はいくつかoptional accesoriesが入っていたので「嬉しい誤算」といった感じです。
実際に入っていたパーツ(optionalの物)といいますと
dust extraction hood…集塵機につなげるためのアダプタ(1個)
T-Handle Hex Height Adjustment Wrench
…ルーターテーブル使用時にテーブル上からビットの高さ調整するためのハンドル
centering cone…テンプレート取り付け時にセンターを合わせる為の道具
templet guide[RA1113]…テンプレートガイド(5/8")
写真中央にデカデカと写っているルーターガイドは今回スペシャルパッケージということでついてきた物です(嬉しい誤算〜ではないです)。
BOSCHの米サイトの製品情報を見てみると「Now includes RA1161 Fixed-Base with system for adjusting bit height from above a router table!」の文字が有りますから、ルーター昇降用ハンドルが付くのは今だけのサービスかもしれません。
写真は昇降用のTハンドルを差し込んだ状態です。実際にはルーターテーブルにこの固定ベースを取り付けて使うわけです。ルーターリフターの追加装置を購入すること無くリフト機能が使えるのはポイントが高いですね。
この手のリフト機構は確かMilwaukeeのルーターにも付いていた気がしますがボッシュのこの機種ではあまりリフト機構が話題になっているのを聞くことが有りませんね。(僕は今回このルーターが届くまで知りませんでした)
僕の工房では現在ルーターテーブルには専用でトリトンTRJ001が納まっています。これはルーターリフトの機構が付いているのですが、僕の使用している個体特有の事かわかりませんがあまり調子がよくありません。
でもルーターを取り外すこと無くテーブル上でビット交換ができるこのトリトンルーターはとても便利ですし、テーブル専用機の座はボッシュに譲る事はまだ無さそうです。逆に言えばこのボッシュルーターがテーブルトップからビット交換ができれば鬼に金棒なんですけどね…うまくいかないものです。
現在僕の工房には手持ち用途として米国HitachiのKM12VCルーターを使っていますが、音はどちらも同じくらいの大きさですね。ただ音の質はBOSCHの方が低い音がします。
集塵アダプタが付いてきたのも個人的にはかなりアツいですね♪使った人ならわかる事ですが手持ち作業でルーターを使うとコナコナが飛び散ってすごい事になります。
とりあえずはそんなところですが、また使ってみて思ったところなどツールレビューをしたいと思いますのでお楽しみに♪
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