2007/3/12
工房の備品作りの作業で初のボッシュルーター(1617EVSPK)を使いました。今回購入時にサービスしてもらったサークルカットジグでの作業です。
たいてい、ルーターでのサークルカットは加工材のセンターに穴を開けそこにピンを打ち込んでそれを軸にコンパスのように円を描いてカットします。もちろんこのボッシュルーターもセンターにピンをおいて作業するのですがピン用の穴あけは不要です。
上の写真のようにピンの付いた基盤(?)を加工材のセンターにテープで接着します。
これで軸部分の位置決めはOKです。
後は定規をピンに差し込んで、プランジベースに取り付けたルーターで外周を切削していきます。このサークルカットジグ、軸部分のガタも無く動きもスムーズでとても使い勝手が良いです。なによりピン用の下穴あけが不要というのがいいですね。
この機構自体はとてもシンプルな物ですから自作ジグで作る事も結構簡単にできると思います。
ただ、欠点を挙げるとすると軸のピンの固定がテープによる物なので、同じ軸の位置で何度も何度も切削作業をしているとテープの粘着力が徐々に落ちてしまう事でしょう。
サークルカットの円の大きさによってはルーターベースやジグがテープの上を通過して切削をします。その時にテープのふちをめくってしまう恐れもありますので加工時には注意点が必要です。
当初このルーターを見た時、プランジベースのハンドルが大きくかつ離れすぎている気がしましたが、実際に使ってみるとこれで安定感があって程良い感じです。
僕がこのルーターで最も惹かれたのは固定ベースの機能なのですが…残念ながら今日は使う機会がありませんでした。ので、また後日このルーターのレビューの続編をしたいと思います。乞うご期待♪
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