2007/6/12
今年は梅雨の始まりは遅く、また、終わるのも早いと予想される、いわゆるカラ梅雨飲み込みだそうです(気象予報士の人曰く)。それでも、日々、気温は上がり、じめじめした夏の陽気が日に日に強まっているのをひしひしと感じる今日この頃。
たとえ、外がどんなに暑かろうと、これだけは言える、
「ウチの工房の中の方が暑い!」
まあ、そんな自慢にならない自慢は置いときまして、木を扱う仕事をしておりますと、この「梅雨」というシーズンは、木が動くのねじれるの暴れるのと、まあ大変だー。と言うのが大方の考えです。
そのあたりの木工屋さんの事情については、他の方に筆を譲るとしまして。
確かに、木が動きやすいこの時期は嫌なシーズンなのですが、個人的には、雨が降ると、若干、涼しくなりますし、ペラペラトタン工房の作業場ですと、屋根を叩く雨の音に機械の音がまぎれてくれますので、街中にある当工房としましては、気休めですが、いつもより、気兼ね無く機械を動かせる〜ということで、梅雨うんぬんはさておき、雨は結構好きだったりします。
でも、おんぼろちん工房で1人作業していて、本当に強烈に激しい雨が降ると、何にも聞こえないくらい、屋根を打つ雨音が「ダダダダダッ」っと響き、もし浸水したらどーしよ…とか、不安になります。大家さんが屋根のペンキ塗りしてくれたばっかりだから雨漏りは無いと思いたいですが…
当工房的な、夏の訪れを感じる話題を1つ。当工房では、木のおもちゃを作っていますが、この木のおもちゃ、作者に似ずに繊細で、木の音がカタカタなるおもちゃですが、湿度が高くなると、一様に揃って、みんな音がこもった様に低い音になります。
で、また。カラッとした日が続くと、澄んだ高いカタカタ音に戻るんですよね〜
ちょっとした湿度のバロメーターみたいな感じになっています。
こんなところに、やっぱし木って素材は繊細なんだな〜なんて感じる今日この頃でした。
ちなみにこの辺りは明後日から梅雨入りする見込みだそうです。早いトコ、今取り掛かっている大物も組み終えてしまいたい物です。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。