2006/4/28
ここの所失敗続きだった試作作業も、だんだんと解決の糸口が見え始め、やっとこさ、思っていたモノがカタチになりだしてきました。
今日、やっとカタチになったこの試作品も、現実には「過程」の作品であって、次の試作、最終的に行き着く作品への捨石なのですが、これまでの、加工方法の問題。材料、強度的な問題とは違って、実際に自分の考えがカタチになる。という証明をしてくれたということで、大きなワンステップでした。
自分の構想がカタチになったら、今度はさらに、より綺麗に、高完成度の製品を作るべく、材料や加工方法を検証して行きます。そして、カタチになったモノの問題点を一つ一つクリアしていく(例えば、引き出しであれば開き具合や引いた時の重さのチェックをするような)事が次の作業になります。
試作というのは、イメージと現実のギャップを突き詰めていく作業です。ここで、妥協や中途半端なことをしてしまうと、結局、できてくるものに満足する事ができないという、作り手にとって、とても心苦しいモノ作りになってしまいます。
本当に試作は精神的に疲れる作業です。
でも、今日はイメージが初めて現実のカタチを見せてくれました。
まだまだ、煮詰めるべきポイントはてんこ盛りです。でも、このカタチになるというステップは作り手だけが感じる事ができる快感の領域だと思います。この先、もっとこの気持ちの良いモノ作りをするためにも、頑張って、この製品の試作と細部検討を突き詰めて行きたいと思います!
今日のまえのはちょっと幸せ気分です♪
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