2008/1/19
久々にちょっとした機械を導入したので、それのご紹介を…
カンザワのスピードコントローラーです。
その名の通り、機械のモーターのスピードをコントロールするのに使います。(ブラシモーターのみに対応)
あるアイテムの加工に導入しました。
というのはこの作業
ぐるぐる〜
というか、写真見てもいまひとつわかりづらいですね…
これ、電気ドリルを使った擬似旋盤での加工の様子なんです。
電気ドリルの先端に加工材を取り付けて
横から刃物を当てて、回転体の成形加工をしているんです。
僕の工房には旋盤はありませんから、このような自作装置で加工をしています。
(ちなみに切削刃物は専用の台に取り付けたハンディールーター)
ただ、これまではスピードコントローラーが無かったので
いつも電気ドリルの回転速度マックスで加工していたんです。
この回転体の切削加工は、刃物切削→サンドペーパーで仕上げ磨き という順番で同じセッティングのまま作業をするんですが、ここで回転速度が問題になってくるんです。
刃物切削においては、加工物の回転は遅い方が良い結果が得られます。
でも、仕上げ磨きの時には加工物は速く回転していてくれる方が良いんです。
(ここでは、切削刃物がルーターという条件でのお話です)
そこで、今回、電気ドリルにスピードコントローラーを取り付けてみたわけです。
さて…結果の方は…
劇的!
でした!
まさにスピードコントローラー!!
作業時間、約半分で同じ加工ができるようになりました!!
僕達がやっているような仕事としての木工はいつも「スピード」という要素が
大きく関わってきます。
加工方法の見直しや、工程の組み方、はたまた作業環境の整備も
作業効率を上げるため、製作スピードを速めるために日々改善に努めているんです。
設備投資もその1つ
ただ、いつも思ったような結果が得られないのも、木工の面白くも悩ましい点です。
今回はうまくいきました♪
でも、まだまだ改善点は多々あるはず!
目指せ!作業効率の倍々アップ!!
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