2008/5/6
正統(?)な木工の話題の少ないコトが気になる当木工ブログですが。
今日も快調に、フツーの木工屋さんぽく無いモノ作りのお話をいってみましょう♪
さて、コレなんだ?
製作時間、約10分(塗装の乾燥時間を抜けば2分で完成)
真っ黒に塗りつぶされてて、わかりにくいですけど、
ふちっこにくっついてるのは、ブナの丸棒。
それに、ヒモを通すための「穴」を開けただけのモノ。
わっかに結んだヒモを丸棒で作ったコマに通したらそれで完成♪
う〜ん!お手がる!!
ちなみに黒の塗料は工房に転がっていた、使いさしのラッカースプレーです。
手抜きのやっつけ仕事全開です。
まあ自分使いのモノなんてこんなもんです。
さて、
これ、何だかわかりませんか?
そうですか〜
じゃあヒントを出しましょう。
ぢゃん
(見苦しい足で失礼します)
こうやって使います。
さぁ!
もうわかった方もいらっしゃるでしょう♪
ぢゃぢゃん!
正解は…
「ズボンクリップ!!」(と言うらしい…)でした!
まだ、
「何だソレ…?」
という方もいらっしゃるでしょう。
それ、いたって普通です。
ちなみに、コレ、なんに使う道具かといいますと、
自転車に乗るときに、ズボンの「すそ」を、チェーンや、回転しているギヤに噛まないように、あらかじめ、ズボンのすそを絞る(しばる)のに使うモノなんです。
自分的には「裾止め(すそどめ)」って言うのがしっくりきます。
(オシャレな言い方では「パンツプロテクター」という商品もあるみたい)
上の写真のヤツは、わっか状のヒモを足首(すそ)の周りをグルっとまわして、一周回したトコで、わっかをコマに引っ掛けて、すそを絞っています。
今まで乗っていた折り畳み自転車も、ナンチャッテMTBも、チェーンガード(普通のシティサイクルについてる、チェーン部分の覆い)が無いタイプの自転車で、僕はいっつもズボンのすそが、チェーンオイルで黒くなってたんです。
黒くなるだけで済むならまだマシで、時にはすそを引っ掛けてやぶいちゃったり、すそを挟んだ拍子にチェーンが外れちゃったり、チェーン、ギヤが露出した自転車って、そんな不便があるんです。
で、最近買った、新しい自転車も露出系。
コレはそろそろ対策を講じねば…って考えていたんです。
で、今日、思いつきで作ったのが上のモノ。
ヒモはゴムのように極端に伸び縮みしませんし、しっかりとすそを「締め付け」たりはしてくれないんですが。
でも、これは圧迫感は無くていい感じ。
ベルクロ(マジックテープ)でとめる製品や、ゴムバンドの市販品もあるみたいなんですけど、なんかモノが大げさですし、この程度のモノにお金出すのもなー…って思いがあって、今まで購入には至ってなかったんです。
製品はそれなりに立派なモノが出ているんですが、逆に立派過ぎて、身に付けるのにも躊躇しちゃうんですよね…
今日はコレで20キロほど走ってきましたけど、すそがチェーンに取られたり、ヒモが足首から外れて落ちちゃうような事もありませんでした。
コレで結構使えそうです。
ちなみにコマを黒く塗ったのは、ジーンズや作業に使っているズボンで使っても目立たないようにしたかったから。
最初は白いブナの木地色が浮いてたんですよね。
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