2006/5/24
ホワイトオークのウッドアクセサリーを引き続き仕上げていってます。涙型(大)(←仮)は2回目の塗装。涙型(小)(←仮)は仕上げと1回目の塗装です。
木地の仕上げは、サンドペーパーの番手で言うとまずは220番で形状を整え、そこから400番→400番のペーパーを摺り合わせたペーパー、の順で磨き上げています。表面のペーパー傷による「木地の曇り」が無くなり、無塗装状態で、光沢のあるツヤが出る状態が仕上がりの目安です。
普通の無垢の木の家具の仕上げは、普通のオイルフィニッシュであれば200〜320番くらいが一般的(僕が家具作りをしていた工房では240番でした)です。小物のクラフトで150番といったところ。
この200番前後の番手で仕上げをすると、それなりになめらかな良い手触りに仕上がりますが、ずっとさわっていたくなる様な「気持ちよさ」までは得られません。また、木部の特に硬い部分、木口(こぐち)などの仕上げ面にはペーパーの傷(くもり)が残ってしまいます。
今回の僕の作品のように、400番以上に磨き上げると、表面の手触りはつるんつるんで、あまり木になじみの無い人は「これは木なの?」と思うでしょうね。目隠しされてさわったら、これが木だとわかる人も稀でしょう。しかし、さわっても不快ではない。むしろさわり続けていたくなる様な手触りに仕上がっています。
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