2017/3/22

あっちも痛い、こっちも痛い、それでも…  ボランティア日和

畑仕事というのは、冬場のちょっとの時期を除いて、やることが際限なく続く。

一昨日夜からの雨降りで、やっとのことで土が湿ってくれたので、今日は午前と夕方としっかり畑仕事。
午前中はインゲンとラディッシュの種まき。
まだまだ冷え込みの強い日があるので、マルチで土を覆い、寒冷紗のトンネルもかけた。

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キャベツ、レタス、シンツミナ、カモナ(アブラナ科)、タマネギ、ネギ、ホーレンソウ、ニンニクと併せて、むき出しの土のほうが圧倒的に多いMy菜園も、すっかり賑やかになった。

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夕方はブルーベリー園の草取り。
やってもやっても際限なくつづく草との格闘。
いったいいつになったら終わるのやら。
一巡する頃には、最初のほうがまた、の繰り返しなんだから。

ちょっと頑張った3〜4時間後になると、膝、腰、肩、腕、くるぶし、指と、どこもかしこもが疲労感と痛みに襲われ出す。
いい具合に土が湿っていて、やっているうちにだんだん乗ってきて、かなり働き過ぎてしまった今日だからそうなるのは分かっていた。
お風呂上りにシップを忘れないようにしなくちゃ。
そして、明日と明後日は作業中止。
無理はしないを肝に銘じてこその、楽しい家庭菜園。
そんなふうな心がけもごく普通に出来るようになったこの頃。

2017/3/20

目が欲しがる…  つれづれに

こういうのをなんといえばいいのか。
短絡的というのが一番合っている?
昨日、テレビで「吉野家の牛丼」を見たが、そうしたら夫婦そろって無性に牛丼が食べたくなった。
すき屋とかまつ屋ではなく、吉野家の牛丼だ。
伴侶殿がさっそく調べると、隣りの町にあるのが分かった。
ということで、今日のランチは牛丼。
記憶をたどると11〜12年ぶりの「牛丼」になるだろうか。

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豚汁・漬物つきのセット。
普通盛りだったが、多分、豚汁のせいだろう、これが持て余すことに…。
いやいや、12年前より食べられなくなっているというほうが正しいのかな?
味のほうは可もなく不可もなく、というところだが、“食べたい、食べたい、牛丼食べたい”という、目が欲しがる病はおさまった。

あるSNSで「あなたの朝食 ご飯派? パン派?」というアンケートがあったが、我が家はパン派。
伴侶殿はトースト、バナナ、スープ、ブルーベリージャムたっぷり乗せのヨーグルト。
私はトースト、コーヒー、ブルーベリージャムたっぷり乗せのヨーグルト。
そして、トーストは、厚切りトーストがお気に入り。
そうなると1人で1枚は多すぎるから、4枚切りを半分ずつ。

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モーニングによく行くが、外でも朝食はパンだ。
そして、普段はトースト、コーヒー、ヨーグルトだけで十分なのに、外となると目玉焼きに、ソーセージに、サラダに、お代わり自由のスープといきなり食欲旺盛になる。

よく食べることは良きかな!
なんて嘘ぶかないで、結局、「目が卑しい」のかも。


2017/3/14

畑らしくなってきた…  栽培日和

JAで買った苗をデッキに置いたままにしていたら、ヒヨドリだろうかドバトだろうか、葉っぱを啄ばまれてしまって、哀れな姿になってしまった。
とにかく長く雨が降らないから、土はバラバラで、苗植えようの穴開け器も約立たず。
今にも降りそうに思わせぶりな空模様に期待して待ったが、そんなこと言っていられなくなってしまった。

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折しも、今日から雨との予報。
今度こそはと信じ、惨めな姿のキャベツや、レタスや、シンツミナなどの苗を植えた。
水道水を何度も運び、手で掻きだした植え穴に水をたっぷり溜めて…。

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そして寒冷紗のトンネルもかけた。
それだけでずいぶん畑らしい風情になり、嬉しくなる。
いただき物のジャンボニンニクも順調だし、寄せ集め苗のタマネギもなんとか育っている。

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その後は、かなり力を入れて畑全般の整理。
昨年のままで立ち枯れている食用菊やタカノツメ、種まきが遅れて育たなかったダイコンなどを抜き、枯れた茎はゴミ袋へ。
ホトケノザなどの草も退治。
すっかりきれいになった畑に惚れ惚れと見いる。
この状態がいつまで続けられるか自信はないが、むき出しの土が、草ではなく野菜で覆われるよう頑張らねば。

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畑の隅に、今年初めてのフキノトウ発見。
3か所に植えた2種類の蕗も、いつの間にか、ほんの僅かしか出てこなくなってしまった。
蕗の葉っぱは佃煮にもできるし、今年は少し買いたそうかしら。

2017/3/14

私の「役」は…  ボランティア日和

朗読劇による老人施設慰問も、月1回のスケジュールをコンスタントにこなしている。
今日は市内の私立の施設慰問。
30人超のお年寄りが聴いてくださったと思うが、元気な人が多かったようで反応もそこそこあったように思う。
民謡や三味線、フラダンスに日本舞踊、演歌に歌謡曲…どちらかというと和テイストの昭和の辺りの、それも賑やかな出し物が好まれると聞いている。

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それに比したら私たちの朗読、朗読劇はとても静か。
どちらも集中力限界と思われる13〜14分程度に抑えているものの、果たして?……の思いは、スタート当初から常に抱いている。
14〜15回の朗読会をこなしてきて、今まではすべてしっかりと聴いてもらえてきたが…。

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私は「朗読劇」で演じてはいない。
会の代表として挨拶、進行、音楽の担当だ。
ステージでの「声の芝居」を自分もやってみたいとは思うが、1冊の、わずか13〜14分の本で参加者全員が出演できる本はほとんどない。
したがって挨拶でステージに立つ身としては、役はパスしているが、本心は「やはり私も演じたい」。

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今年の本は「むくどりのゆめ」と「Life」。
それぞれのキャッチコピーはこう書かれている。

●むくどりのゆめ
今はもうこの世にいなくなってしまった母さん鳥の帰りを、今日か今日かと問いかける子どもの鳥。
無言でうなづく父さん鳥。
このやりとりの中には、子どもの鳥の想い、父さん鳥の想いがこめられていて、それが痛いほど伝わってきます。
そして、たった1枚残った枯れ葉が、風に吹き飛ばされないように、しっかり木にゆわえつける子どもの鳥。
その様を優しさいっぱいの目でみつめる父さん鳥。
小さな木のほらの中にいっぱいの愛がつまっています。

●Life
町のはずれに「Life」という小さなお店があります。
でも、お店といっても、だれかが働いているわけでも、なにかを売っているわけでもありません。
ある冷たい風が吹いた日、一人のおばあさんが「ライフ」にやってきました。
冬の間も」ライフ」にはたくさんの人が訪れ、そしてすてきな春がやってきました。

このキャッチコピーや季節折々のことなど混ぜ込みながら、始まりの挨拶、終わりの挨拶を、せいぜい1、2分にまとめている。
お年寄りたちに期待をもってもらえるよう、お年寄りたちに変わりなく過ごしてもらえるよう、長すぎず短すぎず、に。
「役をやりたい」といいながら、このごろは、この挨拶文に力を入れている自分にも気づいている。
演じずに、力を入れることもなく、素のままお年寄りに向き会えたら、これって私にしかできない「役」かもしれないのだから。

2017/3/12

55年後の同級生たち  仲良し日和(友だち)

午後2時、大宮駅インフォメーション前に集まったのは女性ばかり6人。
福島から、千葉から、東京から、そして群馬からの私。
ネーム刺繍会社経営のHNちゃん、公務員を退職後、今も現役のENさん、20代から50代まで、ご主人と共に世界中を駆け回ってきたYFさん、ドイツ在住の息子さん一家の所から帰ってきたばかりのKSさん、そして我が兄嫁となったTちゃんと私。
6人が目指すのは、とある病院の看護師長を最後に退職後、ご主人の寿司店を手伝っているMIちゃんのお店。

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YFさんからのプレゼント。
なんと「昭和36年8月25日」にもらったと箱に書いてある。
県下の各中学校から男女生徒2名が選ばれて、夏休みの1週間ほどを共に過ごし、リーダーとなるべく諸々を学んだ企画だったように記憶している。
YFさんは選ばれて我が校の代表となり、1級上の、村始まって以来の秀才と言われた男子生徒と参加した。
その時のお土産である。
終戦の華々しい復興も、辺鄙な村にまでは届いていない時代、貧乏な村の娘の私にとって、この美しい「物」がどれだけの夢を運んでくれたことか。
写真では上手く写っていないが、ダイヤモンドのようにキラキラ輝く。もったいなくて使えなかったのだろう、貰った時のまま、箱に大事にしまわれてきた、56年も。


暖かく快晴。
小学校、中学校の9年間を共に過ごした幼馴染みとの再会には、申し分ないお天気。

HNちゃん、ENさん、KSさんの3人とYFさんは、なんとなんと55年ぶりの再会という。
私とTちゃんとMIちゃん、YFさんとは昨年10月の同窓会で会ったが、他のメンバーとはやはり45年ぶりになる。
再会の乾杯も忙しく、とにかく我も我もと一斉に喋り出すので、じっくりとした話など出来やしない。
たった7人でも7人7様の人生を送ってきたわけで、ほそぼそと年賀状のやりとりはあっても、リアルに顔を突き合わせる機会には恵まれなかった面々だ。
まあ、賑やかなこと賑やかなこと。
お喋りなはずの私でさえ、入り込む隙もありゃしない。

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KSさんからのプレゼントのペンダント。
多分45年ほど前に、彼女の家に遊びに行った時もらったもの。
彼女の手作りだ。
色合いや形が好きで、冬の黒や茶色、グレーのセーターに合わせて、今でもよくつける。
それにしても凄い。
これだけの年月を経て来ても、花びら1枚、丸い玉の1個も剥がれたりしないのだから。


終盤に近づいた頃、YFさんが「これからは、間をあまりあけないで会おうよ」と提案し、そうしよう、温泉宿泊もいいねと話はまとまった。
自分のみに限らず、それぞれの伴侶のことなど考えれば、来年、再来年の約束は分からない年齢になってきている。

今回は、午後に集って帰宅可能な近郊に住む女性に限ったが、次はもう少し大勢に声かけようよ、このくらいの人数でいいんじゃない? と意見は出たが、たぶん、あと2、3人は増えるかもしれない。
もともとがたった60人しかいない同級生で、そのうちの10人は既に亡くなっているから団塊世代の走りといえど数は多くないのだ。
ペンダントをもらったKSさんなどは、待ち合わせ場所でお互いに見つめ合っていながら、分からなくて通り過ぎた。
でも、そうと分かった瞬間からもう7歳のあの日に瞬間移動してしまうのだから、幼馴染みとは恐るべし。

2時に合流して6時まで4時間の逢瀬だったが、50年の人生を語り合うにはあまりにも時間が少なかった。
次回は興奮もややおさまり、気持ちもちょっと落ち着いて、みんなの突っ込んだ話が聞けるだろう。
嬉しいことに、今日は、MIちゃん夫妻が休日にも関わらずお店を開けてくださったので、ゆっくり心おきないお喋りが楽しめた。
本当にありがとうございました。



2017/3/9

お日さまいっぱい、畑日和  栽培日和

朝からお日さまいっぱいで、あったかいことあったかいこと。
それに風もぜんぜんない、絶好の畑仕事日和。
こんな素敵な日を逃すわけにはいかない。

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まず、堆肥や腐葉土、肥料などを入れて作っておいた畝にジャガイモを植えた。
キャベツやレタス用にと、やはり堆肥や腐葉土、肥料などを梳きこんでおいた場所に畝を作り、マルチ掛けした。
苗はもうJAで買ってあるので、後は植えるだけ。
ただ雨がぜんぜん降らないから、土がサラサラしすぎている。
あ〜ぁ、雨が降ってくれないかしらん。

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ホーレンソー、カモナ、ダイコンも収穫。
カモナは明日漬物にしようと思う。
本当は今日すればいいんだろうけれど、悲しいかな、この頃はちょっとの作業でもすぐに腰が痛くなってしまうのだ。
その痛みを強くしないためにも、少しずつ少しずつの作業を心がけているから。

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今年はどれだけの野菜作りを楽しめるだろう。
スイカ、トマト、キューリ、ナスぐらいは育てたいなぁ。
そうだ、ブルーベリーの面倒もみなくちゃ。
いよいよ忙しくなる。

2017/3/4

茶屋本陣、雲門寺吟行  五七五

昨年夏に伴侶殿の病が見つかってから、始めたばかりの俳句吟行・句会の出席がままならなくなり、また参加しても気持ちがどうにも散漫で、“俳句モード”になれずにきた。
いつもと違う場所への吟行や、バスを借りての吟行も参加できずじまい。
いっそのこと止めようとも思ったが、せっかくその気になってスタートしたばかり。1人でコツコツと作るほどの意欲もなし。というわけで、萎えるいっぽうの気持ちを奮い立たせてきた。

伴侶殿の病状も落ち着いてきて、2月に続き3月も参加できることになり、2日、待望の「花の寺・雲門寺(安中市)吟行」に行ってきた。

最初に訪れたのは県指定史跡「五料の茶屋本陣(江戸時代の名主屋敷)」の雛飾り見学。

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妙義山を借景とした「お西」。間を信越線の鉄路が走っている。
縁側に置かれた座布団に座り、ふるまっていただいた温かいお茶を飲みながら、奇怪な山姿の妙義山をしばし眺めて過ごす。
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続いて花の寺・雲門寺へ。
セツブンソウ、ユキワリソウなどはやや時期を過ぎていた風に見えたが、フクジュソウは今が盛り。
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放射状に松葉を敷きつめた庭。
1本1本丁寧に敷き詰めてあって、住職のご家族や檀家の方々の手入れの良さが窺えた。
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ここでも部屋に招き入れてくださり、温かいお茶もいただいた。
境内のどこかで震えながら昼食をするものと覚悟していたのに、もてなしの気持ちに感謝でいっぱい。
本堂の中の見学も許されて、63枚の近辺の野菜・花などを主体とした天井絵なども堪能させてもらった。

花の寺・雲門寺吟行の投句

五人囃子 奏でる音色 所作で聴く

古雛の五人囃子。楽器はすでにありませんが、その所作で笛や鼓の音色が聴こえてきます。想像力を広げた佳句に仕上がりました。
と先生の評。
誉め上手の先生の言葉がとても嬉しく思える吟行・句会でした。


昨年6月以降、出席できた句会の投句控え。
6月句会
書きかけの 筆を急げよ 落とし文
7月句会
鯉動く たびに濁りし 旱沼
これは文化協会の文化祭に出品した。
縦書きでしかも短冊に、というのは生れてはじめてのこと。
筆などとてもとても無理、というか我が家にはないので“筆ペン”で書きました。書道展ではないからという言葉に後押ししてもらって。

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9月句会
秋出水 四肢を広げて 亀悠々
12月句会
枯れすすき 穂先に光 戯むるる
29年2月句会
さざ波の 力を借りて 氷解き

2017/2/28

朝散歩30分。  つれづれに

あったかいうえに強い風もなかったので、近所を歩いてみた。
冷凍食品のテーブルマークの工場。
かつては鐘紡だった。
富岡製糸場と絹遺産群の一つとして、せっせと世界遺産登録運動をしていた記憶があるが、いつの間にか辞退したようで、ある日「加ト吉」の看板があった。
大きな工場の前の通りは、カイヅカイブキとイチョウ並木が続くきれいな通りで、大好きな道だ。
葉を落とした木立もまたいいもので…。

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並木道の反対側のお宅で見つけたネコヤナギ(?)。
ふっくらふわふわが可愛いくて、あったかそうで、しばし眺めさせてもらった。

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神社の大きなケヤキ。
葉芽が出始めると、あっと言う間に薄い緑に覆われて、徐々に緑を濃くしていく。
越してきて以来、毎年毎年変わることなく繰り返される営みに期待は大きく膨らむ。

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神社裏の藪の中に見つけたツバキ。
赤く質素な花が愛らしい。
梅の花も今が満開。
スマホを近づけた鼻先に、かすかに香りが漂ってきた。

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土手の菜の花。
これからどんどん咲きだし、土手は黄色に覆われる。
黄色の菜の花だけにあらず、どこからか飛んできたりこぼれたりした種が、芽を出し、花をつけ、根を張り、年々広がって、土手は素朴な色合いに染めあげられていく。
きれいな道になっていく。

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昨年のニラの花。
枯れた姿がなんとなく好き。
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久しぶりの朝散歩、30分。


2017/2/26

HNちゃんのお願い  つれづれに

しばらくの間、頭の中も身体もフル回転だったが、ようやく落ち着いた。
どっと疲れがでて、なんとなくやる気が出なかった今日、お雛様を2対飾った。
1つは玄関へ、もう1つはリビングに。
どちらもプレゼントでいただいた小さな小さなお雛さまで、手のひらに乗ってしまう。
でも、小ささを感じさせず、なんとも存在感があるから凄い。

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くださった友の顔など思い浮かべながら並べているうちに、気持ちもだんだん凪いで来て、慌ただしく過ごしてきた数日から、徐々に解放されていくのが分かった。

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忙しかった最中に、小学校中学校と共に過ごした同級生のHNちゃんから電話が入った。
彼女は福島県に住んでいるが、なんと、彼女の結婚式以来45年ぶりじゃないだろうか、声を聞いたのは。
昨年の同窓会に参加できなかったけれど、参加したMIちゃんから、伴侶殿のことを聞いたと言って、その見舞いがてら「みんなに会いたい」とのことだった。
お膳立てを頼まれはしたものの、時期が悪かった。
そんなゆとりもなく、気にしながらも遅々として進まずにきてしまった。

それが、お雛様を飾っているうちにだんだん“その気”になってきて、日にちや場所、メンバーなどがほぼ決まった。
HNちゃんの仕事の都合で3月の中旬までにとの急なお願いも、なんとか叶えられそうだ。

きっとお喋り三昧になるだろう楽しい予定を、大きくカレンダーに書き込んだ。

2017/2/24

終わった…  ボランティア日和

社協主催の福祉教室(視覚障害者)に協力してもらえないかと打診されたのが20日ほど前。
定例会で協力者を募り、5人の参加が決定した。
打診だけで決定の連絡がないまま日にちが過ぎ、決定したのは1週間前。
この間、ただ何もせずに過ごしていたわけではなく、「こんなふうにすすめようか」と、頭の中で漠然と計画は組み立てていた。
ただこの“漠然と”というのが曲者で、思いつく資料などはあちこちから引っ張り出してはいたが、考えていたと言っても考えていたとはいえないような状況だったのは確か。
だから「決定」といわれたときは、いつもながら慌てた。

対象は小学4年生。4月から5年生になる10歳の児童たち。
5時間目、6時間目を使っての授業という。
最初に社協職員による「福祉って?」というお話。
次に視覚障がい者本人のお話。
つづいて私たちの「視覚障がい者の誘導のしかた」についてのお話と体験。


歩行介助の経験がそんなに有るわけではないし、ボランティアスクールなどで関わってきたのは高校・大学生など大人だ。
自分が10歳の頃のことを思い出しながら、テキストをつくった。

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続いて講義担当の自分用、誘導見本・指導の仲間たち用のマニュアルも作り、火曜日に5人が集まって打ち合わせ、練習へと漕ぎつけた。
教室におけるコース作り、声かけ、ガイドの立ち位置、視覚障がい者の手の位置、曲がり角、障害物、狭い道路etc、歩行ガイドの基本的なことを学んでほしいから、5人で話し合いながら、作成したプリントをたたき台に計画を練った。

そして今日本番。
なんとも素直で可愛らしい児童たち。
プリントに書かれた約束事もしっかり把握して、2人1組、アイマスクを交代しながら平面の歩行、階段の上り下りなどを体験してくれた。
3つ目の椅子への誘導は時間切れでできなかったが、会としての始めての体験、「福祉教室」は多少のミスはあったものの、無事に終了した。
JUさんなどはすっかり気を良くして、「次はもっと上手に出来るわ」と、「この後」に思いを馳せていた。

私?
私は「やれやれ、やっと終わった」と、その場で胸をなで下ろしただけ。
だって間髪いれず、5ヵ月の孫をつれて義理の息子夫婦がやってきたのだもの。

2017/2/22

畑はホトケノザに覆われて…!  つれづれに

我が家の周りには畑がいっぱい。
その畑の作り手が次々といなくなり、休耕地になった。
荒れたままの畑は、冬枯れの伸びきった草に覆われている。

でも、年に2、3回耕運機をかけるなど、出来る限りの手入れをしている畑は、紫の絨毯を敷き詰めたよう。
空気が温んでくると真っ先に伸び始めるホトケノザに覆われて…。

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畑に蔓延るホトケノザは憎き雑草。
でも一つ一つみると色も形も愛らしい花。
山道などだったら「まぁ可愛い!」と駆け寄って、優しく愛でてもらえるだろうに。

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同じように、空色の小さな花・オオイヌノフグリも憎き雑草。
こっちの根の張りようと言ったら、ホトケノザの上をいく。

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畑を悠々と陣取っているどっちも、3月になったら耕運機やトラクターに引っ掻きまわされてしまうだろう。
こればかりは仕方ない。
せめて今しばらくはこのまま。

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温暖地でも寒冷地でもなく中間気候のこのあたり。
梅は咲いても、やはり吹き荒れる風のせいだろうか、庭の花はやや遅れ気味。
クリスマスローズが、ようやく開き始めたところ。

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2017/2/8

小さな幸せ、3つ。  つれづれに

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長年(たぶん10年ほど)気がかりだった襖、障子の張替が終わって、なんとも清々とした。
自分たちで貼り、破れた個所だけ切り貼りしてきた障子も、建てつけの悪さで緩み、特に表からは無残な様子が丸見えだった。
自分で貼るという人が多いなか、今回は襖もあったのでまとめてプロにお願いした。
襖ときたら強風による雨漏りで染みだらけ。
おまけに破れてだらりと垂れ下がってもいて、いまどきこれほどの部屋がどこにあるのか…と憂鬱でならなかった。
昔むかし、「8時だよ全員集合」という番組で、破れ障子・汚れ襖の超超貧乏な家のセットがあったが、我が家のそれはあのセットに引けをとらない状態だった。

まだ壁のあちこちに染みがあるが、それは後回し。
取りあえずは真っ白にピンと張った障子と、無地の襖で清々しく変わってくれたから。

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野菜作りの準備に忙しい季節になった。
周りの畑ではおじさん達が着々と作業を続けている。
我が畑はといえば、昨年耕してもらった柔らかい土に、ホトケノザが蔓延り始めている。
だからって、まだ着手出来ないなぁ…。
春野菜、夏野菜もちょっと無理かなぁ!
と独りごちていたら、地区の区長さんが「ジャガイモ植えないんかい?」と来て下さった。
植える予定はもちろんなかったが「植えたいんです」と応えてしまった。
「じゃ、掻きまわしとくから…」とものの4、5分でスッキリ、フカフカ、新しい土が顔を出し、ホトケノザは粉々になった。
いつも、本当にありがとうございます。
区長さんのおかげで、何も植えていないスペースがほとんどでも、My菜園を維持できている。
本当にありがとうございます。

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日曜日、娘がふらりとやってきた。
その時のお土産「大麦ダクワーズ」(これは私の好物なのです)に10円玉でガリガリこする籤がついていて「当たった」。
菓子の2個ぐらいで、というなかれ。
当たりには縁のない我が家なのだ。
あまりに縁がないので、年賀状だってチェックしてない、する気もない。
2人合わせたらかなりの枚数なのに、昨年は、切手シート1枚の当たりさえなかったのだから。

ということで、この数日間に起きた「小さなうれしいこと3つ」。

2017/1/29

ぽかぽか…ぽかぽか…  つれづれに

気温がどんどん上昇して、お昼ごろにはぽかぽか。
風もなくもう春そのもの。
多分、無意味だろうとは思ったが、種をまいたままのダイコンに追肥、そしてこちらも種を蒔いたままのカモナの間引き。
そして“今ごろ”ホーレンソウの初収穫。
まだ20cmほどにしか育っていないが、食べられなくはないだろうと無理やりに。

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その後、ブルーベリー園の草取りに着手。
枯れ草がシャツや手袋を通して刺してくる。
痛いこと、痛いこと。
枯れていても根がしっかり張っていて、引っ張っても引っ張ってもビクともしないものもある。
しかたない、それらはパス。

今日こそ暖かくはあるけれど、大寒の今、寒さは厳しい。
それでも、枯れ草の下にはオオイヌノフグリが伸びていて、すでに花も咲きだしている。
野に咲けば、名前からは想像できない愛らしい花だが、畑にあってはそうはいかない。
根こそぎ引っこ抜いた。

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近所の人にトラクターでひっかきまわしてもらってふかふか状態の畑はといえば、なんともう、ホトケノザが蔓延っている。
こちらも愛らしい花をしっかり咲かせて…。
まったくもって憎き存在。
仕方ない、大きめの物から抜いてみたが、根っこの勢いの凄まじいこと。
とても手に負えやしない。

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寒中でこれでは、2月、3月になった時が怖い。
もちろんそんなの何年も体験してきているけれど、毎年、思うことは同じ。

2017/1/28

……15年!  つれづれに

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50代で再婚したわれわれ夫婦の結婚生活も、あっと言う間に15年の歳月が経った。
互いの子供たちも大人になりシニア二人の生活が始まり、当初はふたりとも現役で、私など往復5時間の長距離通勤というハードな暮らしだったが、15年を経た今は2人そろって「毎日が日曜日」。
のんびりと過ごす毎日。
かつての、馬車馬のごとくの日々は忘却の彼方になりつつある。
そんな日々があっての今の平安か。
この先どんな毎日が待っているのか、真剣に思いを馳せることはしないが、このまま穏やかに過ごせれば他に望むことはなし。
このまま穏やかに過ごせれば…それこそがとてつもなく大きな望みに思えなくもないが、なるようになる、かな。

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朝一番で届いた、伴侶殿からのサプライズ「薔薇の花束」。
この気持にしっかり寄り添っていきたいと思う。
お昼、回るのではなく“本当のお寿司屋さん”で上寿司ランチでささやかなお祝い。

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2017/1/24

聴いてくださり、ありがとう!  ボランティア日和

今年最初の、朗読劇による老人施設慰問。

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5月から新しい本の練習を始め、その間も、月1回の施設慰問を併せて行う。
もちろん広報、社協だより、議会だよりの音訳、9月に完成させる輪読書の録音も並行する。
10月の市民ボランティアフェスティバルで、新しい本による朗読劇お披露目。
12月の利用者さんとの交流会で出来具合を再確認し、翌1月から施設慰問スタート。

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以上が年間スケジュールになるが、新しい本「Life」による28年度の最初の慰問は、社協が管轄するデイサービス。
20人超のお年寄りが待っていて下さった。
朗読劇は15分ほどで終わる。
なので児童書の中から内容、言い回しなどを考えながら本を選んでいる。

今年の本「Life」は

町の外れにLifeという小さなおみせがあります。
でもお店といっても、だれかが働いているわけでも、なにかを売っているわけでもありません。

ある冷たい風が吹いた日、一人のおばあさんがLifeにやってきました……。

冬の間もLifeには、たくさんの人が訪れ、そしてすてきな春がやってきました。

(カバー文より)

という、お店に訪れる人たちの人生の1コマと町の人たちのつながりを書いたもの。

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抑揚のない淡々とした話の展開は、果たして飽きずに聞いてもらえるか、とても不安だった。
しかし「案ずるより産むが易し」、途中の私語もなくしっかり聞いてもらえたのは大きな喜びであり、次へのエネルギーを貰えた。

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15分の朗読劇だけでは短すぎるというわけで、朗読劇の前に13〜14分の朗読とセットにしている。
朗読も今年は新しい本で、ひろすけ童話から「むくどりのゆめ」。
会の重鎮JUさんの朗読で、皆さんしっかり聞いて下さった。
だらけもせず、JUさんをしっかり見つめて聞き入っている姿は感動的でもあった。
「聴いていただきありがとうございました」の〆の挨拶も心からのものとなった。

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幸先よいスタートでホッと一安心。




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