2017/5/13

復活…  つれづれに

昨夜から降り続き、かなりの量となった久しぶりの雨は今日も一日降った。
朝になると雨も小降りになり、風も穏やかになったが、昨夜の風は凄まじかった。

クリックすると元のサイズで表示します


昨年6月、伴侶殿に思いもしなかった病気が見つかって年末までは入退院の繰り返しだった。
有難いことに今は落ち着いて、ほぼ普段通りの暮らしをしている。
しかし昨年はそれどころではなく、畑も庭も縮小するしかないと、良い実を提供してくれていた家脇のブドウ(巨峰)も、大胆に剪定した。
私の力では1度では無理なので、2年がかりで処分するつもりで…。

クリックすると元のサイズで表示します


しかしブドウの生命力には圧倒される。
春を迎えるとどんどん芽が出て、大きく膨らみ、蔓を伸ばし、花をつけたのだから。
ところが昨夜の風は、花をつけた新しいまだ柔らかい蔓を3本も折って行った。

まだまだ生長はこれからだから心配はないが、切ってしまうつもりだったのに逞しく復活した姿を目にしてしまったら、蔓1本、葉っぱ1枚も愛おしくなってしまう。

それを言うなら畑のナス、キューリも同じ。
定植した時は生き生きしていた苗が、夕には萎れ、朝にシャキッとしても夕には再び萎れ、を毎日繰り返してきた。
水不足だったのか(土の表面は濡れていたが)、畝を一直線にモグラがトンネルを掘ったのか、とにかく生長もストップしていた。
フカフカになっている畝を踏みつけ、水を何回も運び、ようやく復活の兆しを見せていた。
残念ながらキューリ、インゲンは厳しい状況だが…。

クリックすると元のサイズで表示します


まだ葉っぱにシャキ感がないが、どうか、復活してくれますように!

クリックすると元のサイズで表示します


そんななかでトマトは順調。

いつ作業できなくなるかの不安を抱えながらの野菜作りで、今年は珍しく早め早めに作業したが、「力を入れ過ぎると失敗する」のが今までの私(料理は特に)だ。
そのトラウマがよぎるが、この辺で「力を入れたらそれなりの成果」へと方向転換させてみよう。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


雨に打たれてお辞儀してしまった庭の花たち。
野菜のために、ちょっとだけ我慢、ね。

2017/5/10


「雨が降っても決行ね」
ということで東京からK子ちゃんがやってきた。
年度替りやGWで何かと忙しく、延び延びになっていた約束。
その間に山仲間が急逝し、お香典を立て変えてもらったりしていたから、ようやく、の思いが強かった。

雨が降らず困っていたのに、こんな時に限って雨が…。
でも冒頭のように雨の中を、彼女はやってきてくれた。
この1年近くは、せっかく来てくれてもどこへも出かけず、お喋りだけだった。
が、今回は「ツツジとシャクナゲを見に行こうか」と伴侶殿。
朝食を済ませている間に空がやや明るくなりだしたので、出かけた。

クリックすると元のサイズで表示します


とはいえ、目指す「華蔵寺公園」のツツジは既に終盤、シャクナゲは見つからずじまい。
まったく“なんてぇこった!!”。

クリックすると元のサイズで表示します


とか言いながらも、どんよりとした今にも雨が落ちそうななか、隣りの遊園地に足を運んだ。
目の前にそびえる大観覧車。
伴侶殿曰く「群馬で一番高い」のだそうな。
最後に乗ったのはいつだったか。
K子ちゃんに関しては「生れて初めて」という。
3人で乗ることにし、お得な1000円券を買った。

クリックすると元のサイズで表示します


そしてまだ残る券を消化すべく、K子ちゃんと2人で6メートル50センチの高さを上下しながら飛ぶ飛行機に乗り、射撃砲のついた回転飛行機に3人で乗り、互いに銃を打ち合った。
シングルのK子ちゃんは、遊園地の遊具デビューで、おおいに喜んでくれた。
あぶなっかしいお天気のうえ平日だったから、子供やファミリーの客の姿はあまりなく、ひっそりとしていたからこそジ・ババ3人組も子供に帰れた気がする。

楽しかったなぁ!

2017/5/1

くたびれているのに…  栽培日和

28〜30日と子供・孫たちがやってきた。
嬉しい楽しいと“疲れ”は別物。
伴侶殿は、昨夕はかなりしんどかったようだし、私とて身体のあちこちが痛み、生活のペースがガラりと狂ったことにより、とにかく2人ともクタクタ状態。
「今日はのんびりしよう、横着するぞ」と、朝食時は言い言いしたものだ。
しかしながら、けっきょく気持ちは高揚したままだったようで、午前中は既に伸び始めている、裏庭の草退治(特にドクダミ、スギナ)、お昼を挟んで午後は畑仕事に精を出す結果に。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


ナス、キューリ苗の定植を皮切りに、ジャガイモの芽掻き、追肥、土地寄せ。畑の境界や比較的隅の方で、長い長い地下茎で繋がっているしぶとい草抜きなど。

クリックすると元のサイズで表示します


最後にナス、キューリ苗の後方側に風除けを張った。
このところ夕方になると、大粒の雨、雷を伴った強風が吹き荒れる。
小一時間ほどのことだが、せめて風だけは除けてやらないと、柔らかい茎が痛めつけられてしまう。
トンネルにしてしまえばいいのだろうが、支柱が長すぎるためそうもできず、苦肉の策。
風除けのさらに後ろにブルーベリーのネットが張ってあるから、多少は強風も柔らかくなるだろうと考えて。
“気は心”程度には、多分。

なんだかんだと言いながら、くたびれていても“畑に出れば元気回復”ということか。

クリックすると元のサイズで表示します


向こうのお宅の鯉のぼり。
朝には元気に泳いでいたが、昼ごろの不穏な空模様に恐れをなしたか、気づけばしまわれていた。
けっきょく天気は崩れなかったけど。

2017/4/30

森とオーケストラ  つれづれに

4月29日緑の日、群馬の森恒例の催し「群馬交響楽団野外音楽会 森とオーケストラ」が開催された。

クリックすると元のサイズで表示します


芝生広場を特設会場に今年は第38回という。
昔のことは良く分からないが、私がこの音楽会を知ってからは年1回だから、単純に考えれば38年目ということになる。
すごいことだ。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


途中パラパラと雨が落ちたりして、赤ちゃん連れのわれわれを含めかなりの見学者がビニールシートをたたんだりしたが、すぐに上がって音楽会は予定通り行われた。
名物コーナー「あなたもメイ指揮者」では一般の人たちが指揮棒を振る。
オーケストラの人たちが、指揮棒のとおり演奏するものだから、なんとも愉快な演奏となる。
群馬のゆるキャラ「ぐんまちゃん」も活躍。
広場をほぼ埋め尽くした(?)聴衆は大喜びだった。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

2017/4/30

癒しの花たち  つれづれに

芽ぶきの始まる頃から、次々と咲いてくれた庭の花たち。
新顔はなく、ほとんどが数年にわたって咲いてくれている。
何年経ってもいまだに名前を知らない花も多い。

白い花たち。
ポールスノー、ナルコユリ、イベリス、姫ウツギ、スノーフレーク、カラー、クリスマスローズ。

クリックすると元のサイズで表示します


ピンク、紫系の花たち。
ジャコウソウ、ハナカイドウ、クリスマスローズ、ユキヤナギなど。

クリックすると元のサイズで表示します


黄色、ブルーの花たち。
ホタルカズラ、ローズマリー、カロライナジャスミン、黄色カタクリ、レンギョウ。

クリックすると元のサイズで表示します


畑のブルーベリーと、故郷の野から貰ってきた花たち。
ブルーベリー、ムスカリ、シュンラン、リュウノタマなど。

クリックすると元のサイズで表示します


どの花、どの草も、長い期間、目と心を慰めてくれている。
すでに夏の花にバトンタッチしたものもあるが、越してきた頃は野原のようだった我が庭も、色彩が増え、香りが増えて、育てる楽しみをどっさり貰っている。

2017/4/26

ホッ……  栽培日和

ブルーベリー1号園、2号園の草取り、施肥が終わった。

クリックすると元のサイズで表示します


昨春からの草は伸び放題で、ブルーベリーを追い越すがごとく伸び続け、冬になって枯れたまま横たわり、春になってその下から青草が勢いを持ちだした。
途中、何度も何度も少しづつ作業したがとうてい追いつけない。
そうこうしているうちに、きれいにした場所に再び草が蔓延って、その繰り返し。
だが、やっと、ようやく、どちらのブルーベリー園も昨日の夕方できれいになった。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


なんという充実感。
なんという清々しさ。
常に作業に追いまくられる野菜作りでは、めったに味わうことがないこの達成感。
今日は1日中なんとも嬉しくて、畑に行ってはきれいになった場所に見とれた。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


トマトやインゲン、ジャガイモ、キャベツ、レタスなどの手当ても終わった。
草も伸びていないぞ。
まだナス苗、キューリ苗の植え付けが残っているが、それは5月になってからを予定している。
連休明けにはまた忙しくなる。
畑仕事、数日間は小休止といこう。

あ〜ぁ、なんと良い気持ち。

2017/4/22

Mちゃんにもう1度会いたい!  仲良し日和(友だち)

3月23日、M氏ご逝去。

会いたいね、会おうよ…と言いながら、東京と群馬は遠い。
この5年で、たった1回会っただけで、永遠の別れとなってしまった。
なんだかんだと可愛がっていただいた。
電話もよくかけてきてくださった。

M氏とは「初心者の山歩き講座」で出会った。
山歩きまったくの初心者の私が、講師の推薦で、受講生のうち40人が入会した山歩きの会の発起人、設立者となったとき、M氏は既に大ベテランで、会員数が途方もなく多いある山の会の会長だった。
おじさんおばさんの山歩き初心者集団は、厳しく、優しく、M氏に育ててもらった。
「山に遊んでもらう」が口癖だったM氏。
居なくなってもう1ヵ月になる。

以下は5年前、親友のK子ちゃんと2人で、畑を手伝いに来てくれたときの日記。

2012/4/18
親友・K子ちゃんから、「M氏が畑を手伝いたい」といっていると電話があったのは半月ほど前のこと。
M氏は84歳。かつての山仲間で、小柄ながらどうみてもその年齢には見えない元気いっぱいのおじさんだ。
その時期は予定が立て込んでいて、誰かを迎えることなどできない状態だったので延び延びになっていたが、今日、東京から来てくれた。彼を我が家に迎えるのは初めてだ。
替えズボンを持ち、準備も万端、やる気満々のM氏。
野菜が植わっていて、耕運機で起こしてもらえなかった部分の土起こしをさっそくお願いした。

「こんなもんかい?」
みると鍬で、土を軽く掻いている。しかもそこは野菜があったところだから柔らかい。
そこもだけど、本命はその隣の固いところなんだなぁ!
「だめだめ、シャベルで30cmは掘り起こして!」
私は、彼の年齢も、70年は鍬など手にしていないことも脇に置いて厳しい。
「このくらいかい?」
「OK!」

クリックすると元のサイズで表示します


お喋りする彼の息遣いが、だんだん荒くなってくる。
おりしも気温がどんどん上昇している。
しかも快晴だ。
タオル、手袋、帽子、スポーツドリンク…私の言うことになにかと「そんなの必要ないよ」と言葉を返していた彼も、素直に、用意しておいたスポーツドリンクを飲んでくれた。

クリックすると元のサイズで表示します


それにしてもコマッタおじさんだ。
私の言うこと一つ一つに「そうじゃないよ、こうだよ」と難癖つける。
70年前と今とは違うんだよね。
お願いだから私の言うとおりにやってください。

腐葉土を自分で作れですって。
もちろん作っていますよ。でもそれだけじゃ足りないんです。だから、これは買ってきたんです。

「畝と畝の間が広すぎ?」はい、はい、でもいいんです。
作る野菜より畑のほうが広いから、スペースを贅沢に使っているんです。
ほんとに、そんなに開けててもいいんですってばっ!

畝間が広すぎるといってきかないのだ。
見かねたK子ちゃんが、「設計者の言うことをききなさい」と大声を上げる。

やがて疲れもそうとう溜まったと思われ、作る畝が大きくカーブし、バランスが悪くなってきたところで強引に終了。
M氏は、まだまだ大丈夫という気概を見せていたが、もう無理だろう。
いくら「若い」とはいえ、84歳の老体だ。私も難癖(?)付けられながら、労わるのにも疲れてきたことだし…。

クリックすると元のサイズで表示します


そのあとは楽しいお喋り、そして仕事から帰った伴侶殿も交えて夕食。
群馬へ来てから初めて使うお銚子とおチョコを出し、日本酒の燗をする。
自家製の柚子味噌で“ヌタ”を食べてもらう。もちろん畑から取ってきたネギだ。
ホーレンソーのお浸し。これも畑から取れたて。

奥様を亡くされて1人暮らしになっているM氏は、饒舌だ。
いいの、いいの、ふだん喋れない分、いっぱい喋ろうね。
笑顔のあとでM氏が言った。
「俺は幸せ者だなぁ!」

しみじみ言われると、こちらもジンとくる。
いちいち蘊蓄を述べて口うるさい“おやじ”だけれど、20年からの付き合いで人柄のほどはよく知っている。
「今度はブルーベリー園の草取りにきてね」
そういうと、「うん、いいよ」と笑顔に戻った。

K子ちゃん、M氏、ありがとう!
あとは苗を買ってきて植えるだけ。今年の夏は大きな大きな黒玉スイカをお届けしますよ、待っていてください。

Mちゃん(私はこう呼んでいた)、もう1度、会いたかった、会いたかったです。

2017/4/15

4月は美しい月  仲良し日和(家族)

今日は母の命日。
昭和32年4月15日。
たった41歳の若さでこの世を去った。
幼子たちを残していく無念さ、切なさはいくばくかだったか。
私は小学4年生になってすぐ、あと3カ月すれば10歳になる春だった。

60年経っても、いまだに母を思わない日は1日もない。
もちろん、イジイジと恨めしく思うわけではなく、サバサバと、変な話だが、笑える話でもあるが、幼稚園児じゃあるまいしとも思うが「どうしているかな?」「元気にしているかな?」などと。

そして、突然に思ったのは「美しい季節にいなくなったんだな」ということ。
いろいろなことが躍動し始め、前を向き始めた季節だったんだなと。

クリックすると元のサイズで表示します


畑ではジャガイモ、インゲンの芽が出てきた。
キャベツ、レタスの中心に玉が出来始めた。
デッキに置いたままにしていたら、鳥に葉っぱを啄ばまれ、哀れな姿になってしまったキャベツも、復活を遂げた。
タマネギ、ジャンボニンニクも順調に育っている。

クリックすると元のサイズで表示します


毎年、前の畑のK氏が美味しいトマト苗をくださる。
「今年もお分け出来ます」と、電話が入ったのは一昨日。
簡単に用意してあった畝に、堆肥や肥料などを梳きこんだ。
さぁ、あとは苗の到着を待つだけ。

ちょっと怪しい雲行きだけど、今日も元気に過ごそう。



2017/4/12

浅田真央選手、引退!  つれづれに

2日前の夜、ブログで突然、現役引退を発表したフィギュアスケートの浅田真央(26)選手が、12日、都内で会見を行った。


白いジャケット、黒のスカート姿で登壇した真央ちゃんは、「選手生活を終える決断をしました」と改めて引退を報告。
選手生活を支えてきたファンや関係者に向けて「感謝の気持ちをお伝えできればと思い、このような場を設けさせていただきました」と挨拶した。

ブログでの発表後は多くの人に「お疲れ様」と声をかけられたといい「なんか終わるんだなという気持ち」と心境を吐露。選手生活を終えるが「挑戦してみて気持ちも体も気力も全部出しきった。挑戦して悔いはないです」と笑顔だった。

引退の経緯については「復帰してから、いい感じでスタートできたんですけど、練習、試合をするにつれ、今のスケート界はすごいですから、ついていけるかと…復帰する前よりつらかった。2シーズン目は頑張ろう、頑張ろうとしましたが、全日本選手権で、もういいかなと思えました」と、昨年の全日本選手権が区切りとなったことを明かした。

平昌五輪の目標があったが「やらなければいけないと思ったので、言ってしまったこととの葛藤がありました。全日本の結果が出た時、もう終わったんだなと思いました。日がたって、言ってしまったことはやってきたので、ここまで延びてしまいました」と話した。

真央ちゃんは、2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得したほか、3度の世界選手権優勝など数々の偉業を達成。14年ソチ五輪で6位に終わった後に休養に入ったが、15年5月に現役続行を宣言し復帰した。昨シーズンは世界選手権で7位、今季は全日本選手権で12位と低迷していた。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


5歳から始めたフィギアスケートは「自分の人生」と語った真央ちゃん。
私は真央ちゃんの演技を通してフィギアスケート競技のファンになったから、真央ちゃんの引退で、急にフィギアスケートが遠くなった。
でも、次はショーで伸び伸びと舞う真央ちゃんに会えるのだ。

2017/4/10

里は春爛漫…  お出かけ日和

SHIROちゃんの書き込みで思い出しました。
2009年4月の県民リポ投稿取材記です。

クリックすると元のサイズで表示します


群馬に来て数え切れないほどのいろいろな場所へ行きましたが、上の写真の場所こそ一番好きな所です。
山のてっぺんからの俯瞰写真です。
残念ながら、もう行けないかもしれませんが、久々に思い出しました。
取材記も引っ張り出して見ました。
県のHPではとっくに引っ込められてしまいましたが…。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


里は春爛漫……二千階段
(4月15日 藤岡市)
藤岡市高山、下日野の「二千階段」は、サクラの名所として知られています。各地とも開花が早まった今年のサクラですが、二千階段も然り、枝垂れザクラを残して葉桜になっており、散った花びらが轍を作っていました。

二千階段は、標高550mの子王山山頂を目指す階段が高山側からは400段、下日野側からは約1,600段、合わせて2,000段になることからつけられた名称といいます。
 高山側の「みはらし茶屋」からは15分、下日野側の「かあちゃん茶屋」からは40分もあれば山頂に着きます。どちらのコースも階段は少々きつい登りになりますが、足元や階段の両側に咲く花の種類が豊富で、山歩きをいっそう楽しくしてくれます。両方のコースをぐるり1周しても2時間弱、距離的にも負担のないハイキングコースです。


 二千階段周辺の、山村の美しさにも目をみはりました。点在する家々を囲むように白、黄色、ピンクの濃淡、真っ赤な花をつけた木々が、サクラからバトンタッチした周辺の新緑ともあいまって、美しい風景を作りだしているのです。やわらかい春の色彩を縫うようにこだまする、何種類かの小鳥のさえずりも聞こえてきて、静かな里は春爛漫でした。

2017/4/9

お花見…  仲良し日和(家族)

娘と3人で市内のお花見行脚。

昨日からの小雨が今日も降り続いていて、東京からやってくる娘が可哀想と思う矢先、「桜はダメでも遊びに行くね」とメールがきたし、伴侶殿曰く「お昼過ぎには上がるから」ということで計画実行となった。

七輿山古墳
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


稲荷山古墳
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


竹沼
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


鬼石
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


圧倒的な数があるわけでもなく、美しくレイアウトされているわけでもなく、目を瞠る古木・大木があるわけでもないが、素朴な風情の桜が心の中にしみ込んでくる。
桜の名所といわれる場所の、人混みとざわめきのなかにわざわざ出向かなくても、近場の桜たちを見るだけで、満たされる。
日本てきれいな国だなぁ、春っていいなぁ、と感無量になる。

クリックすると元のサイズで表示します


伴侶殿の言ったとおり午後にはスッキリ晴れ上がった。
暖かくて、花びら舞うそよ風が吹いて、娘の笑顔があって、カメラを構える伴侶殿の姿があって…のんびりゆったりのお花見行脚。

2017/4/6

コジュケイ君、寝不足は君のせい  つれづれに

周りが明るくなってきた5時台。

高い鳴き声から始まるコジュケイの「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっとこい、ちょっとこい」がうるさくて、いつも7時、8時まで寝ている私も、さすがに二度寝に入り込めやしない。
今日は月1回の吟行、句会の日なのに、しっかり寝てスッキリとした気持ちで出かけたいのに、もう、もう、お願い、もうちょっと寝かせて…。
眠くて眠くて目が開かないのに、群を抜いてけたたましい「ちょっとこい、ちょっとこい」が、雨戸を突き破る勢いで寝室を襲う。
どうも裏の畑の隅の藪の中が塒のようだ。

クリックすると元のサイズで表示します


このブログにリンクを張っている「サントリーバードカレンダー」によると、
全長27cm。
体は丸っこく、尾は短い。
足は太く、しっかりしている。
胸は赤褐色で、その中に青灰色の斑がある。

とのこと。
大きな声で「ビィッググイ ビィッググイ」と何度も繰り返しさえずる。
この声を「チョット コイ」と聞きなすことはよく知られている。

のだとか。

本当に鳴き声が大きい。大き過ぎる。

クリックすると元のサイズで表示します


眠れずにイライラしているうち、私のイチオシ、座右の書・曽野綾子さんの「太郎物語 大学編」が頭に浮かんだ。
人類学を学ぶべく名古屋の大学に入学した太郎君が、登校の道すがらコジュケイを見つける。
(残念ながら私は、コジュケイの実物は見たことがない)
そして素早く石を拾い、それをめがけて石を放る。
石は的中し、藪に入ると一羽のコジュケイが身体をひくひくふるわせているではないか。

今、太郎は、生涯で最大の獲物を、ヤバン人のように石でしとめたのだった。こいつはおふくろに報告しなきゃ、と太郎は思った。おふくろは、太郎がドイツ語で、Aをとるよりも、もしかすると、石でコジュケイをしとめたことを高く評価するかも知れないのである。

太郎はコジュケイの調理の仕方をあれこれ思い描きながら(太郎にとって料理は芸術なのだ)、得意げにコジュケイをぶら下げて学校に向かうが、人類学科の先輩にあっさりと持っていかれる。
その先輩は教師にしてやられる。
横どりされた太郎は、先輩がどんなふうに調理して食べたか気になってならない。
そして先輩、さらに教師と電話をかけて行く。
最後に教師が「トリ鍋」で食べたことを確認する。

「僕、生れて初めて、タテ社会ってものが身にしみてわかったよ。じゃあね、お休みなさい」
そう母親に報告して太郎の1日は終わるのだ。

クリックすると元のサイズで表示します


そうだ、久しぶりに太郎君に会おうか。
「太郎物語」は昭和54年初版で、高校編と大学編がある。
曽野綾子の息子さん太郎君がモデルと、どこかで見たような…。
うん、うん、そうしよう。
かくてまだ6時前ながら早起きの今朝だった。

クリックすると元のサイズで表示します


青字:サントリーバードカレンダー
緑字:太郎物語(曽野綾子)

2017/4/4

“いそぎ旅” 顛末  つれづれに

午後の外出準備であたふたしている矢先、携帯に電話が入った。
でると「北海道の千歳警察」だという。
29、30の旅の様子が頭の中に蘇ったがなんのことやら。
警察署のSさん曰く「カードを紛失しませんでしたか?」と。

クリックすると元のサイズで表示します


思い当たらないが、話しているうちにクレジット機能の付いたカードがないことが分かった。
電車の乗り降りがスムーズにいくよう、スイカに10,000円のチャージをして出かけたのだっけ。
いろいろ質問されて、免許証のコピーをfaxして、確認後、着払いで送り返して下さることになった。

クリックすると元のサイズで表示します


ゾーーーッとした。
30日に空港で落とし、今日まで5日間、紛失したことにも気づいていない。
もちろん、どういう状況でそんなふうなことになったのかも分からない。
一緒に持ち歩いていた保険証は、帰宅してすぐに所定の場所にしまったから、それで安心してしまったのかもしれない。
どなたかが名も告げずに届けてくださったというが、もしかしたら気付かないまま何日何カ月も経過していたかもしれない。
なにしろ“電車”には縁のない生活なのだから。

クリックすると元のサイズで表示します


実は出発前にも紛失騒ぎをした。
当のカード。
孫たちのお祝い用に下した現金の入った封筒。
封筒が見つかった後は、額が足りない。
この三つを探すのに、いったいどれだけの時間を使ったか。
どれもきちんとしまってあったのだが、しまい場所がスッポリ頭から消えていた。
そんなこんなでかなり用心して行った北海道旅行の最後に、こんなにも惨めな顛末が待っていようとは。

クリックすると元のサイズで表示します


ここ数年、こんなことがよくある。
探し物は日常茶飯事。
認知症チェックではほとんどが該当する。
「認知症外来」の文字が頭に浮かぶ。

クリックすると元のサイズで表示します


はぁーーー!

やれやれ!!!

気を取り直して出かけようか。
今日はボラ連の幹事会、明日は、音訳グループの総会準備と役員の慰労会が待っている。

2017/3/31

おだやかに過ごす…  仲良し日和(家族)

昨夕、羽田空港に降り立つと、娘が待っていてくれた。
しかも「久々の一人旅で疲れたでしょう」と、群馬の自宅まで車で送ってくれた。
飛行機が着いたのが夕方の5時で、ただでさえ混雑の都会は、高速も一般道も大渋滞の真っただ中。
途中、夕食のため30〜40分ほどSAに立ち寄ったが、家に着いたのは10時半で、5時間半もかかったことになる。

クリックすると元のサイズで表示します


娘は無類の運転好きで、遠距離ドライブもなんなくこなしてしまう子だが、夜の半端ない渋滞に
さすがは疲れ果てたようで、入浴もそこそこに布団に入ってしまった。

クリックすると元のサイズで表示します


今朝は伴侶殿と3人でガストモーニング。
食の細い娘がガッツリと食べていたから、どうやら、一晩で疲れもとれてくれたのかもしれない。

クリックすると元のサイズで表示します


伴侶殿の子供や孫たちとはGW、お盆、年末年始と会う機会が多く、伴侶殿が体調を崩してからは、お父さん大好きの三男が、一家で月一でやってくる。
そんななかで、思うように自分の子供や孫に会えない(特に息子たち)イライラが募っていたが、29日、30日、そして今日でそれも解消したようだ。

クリックすると元のサイズで表示します


お天気が崩れそうだからと娘は早々に東京へと帰っていった。
あ〜ぁ、幸せな3日間だった。
わがままで、いつもイジイジしていて、マイナス志向の私は、それを心の中だけで消化しなくてはと頑張っている。
でも今は、そういうモヤモヤはいっさいが吹っ飛んで、心底おだやかでいる。
息子一家と娘。
この強烈なカンフル剤が長く効いていてくれますように!

クリックすると元のサイズで表示します

2017/3/30

急ぎ旅…  仲良し日和(家族)

北海道に住む孫二人が、この春、大学・高校へと進学する。
息子一家とは3年前の、孫たちがそれぞれ高校中学に進学以来、会っていない。
たった2人しかいないのに、成長の過程を知らないままに、どんどん大きくなってしまう孫たちを思うと寂しくてならない。

伴侶殿の病状が落ち着いている今を逃したら、この先いつ会いに行けるか分からないので、思い切って出かけた。
自分のスケジュールを見ると、1週間ほどしか都合のつく日がない。
それに孫たちの予定、年度替わりが超多忙になる息子夫婦の仕事事情など照らし合わせると、全員が揃うのは29、30日の夜だけというハードさ。
1泊でも留守にするのは心配な今、いずれにしても長居はできないのだからそれで十分。
「大丈夫だから…」という伴侶殿の力強い言葉にも押されて、急きょ計画を立てた。
29日の夜6時半から8時半まで、3年ぶりというのに、たった2時間だけの再会だった。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


女の子孫は、色白になりうっすら化粧もしていて、すっかり“女性”の雰囲気をまとっている。
笑うと赤ちゃんの頃の面影があって、ようやくホッとしたが、どんどん遠くに行ってしまいそうで、なんとも寂しい。
男の子孫はしっかり背が伸びて、家族の中で頭一つ出ている。
でもまだまだ幼い。

クリックすると元のサイズで表示します


週中とあって、息子夫婦の翌日の仕事のことなど考えるとのんびりもできず、大急ぎの逢瀬となってしまったが、息子家族の元気な姿を見ることが出来ただけで十分。
孫たちのことは、親たちに任せればいい。
とにかく、身体に気をつけて学業に、仕事に頑張ってくれることを願うのみだ。

クリックすると元のサイズで表示します


翌日は朝から雨降り。
飛行機の座席指定が取れていなかったので、ゆっくりと朝食をとり、10時までのんびりした後は雨の中を真っ直ぐ空港へ向かった。
お土産を買ったりしたあとは、なんだかくたびれてしまって早々に保安検査場を通り、ガラ空きのゲート前の椅子に座って本を読んで過ごした。
その間に雨は雪に変わりどんどん量を多くしていく。
飛行機に乗った頃には、小さな窓の外は降りしきる雪で何も見えなくなっていた。
昨日29日は暑くて暑くて、腕まくりして汗をかいていたというのに…。
北海道はこれから春がやってくる。



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ