埼玉県観光課、JTBとの協働事業「匠ツアー」2年間で13のツアーを企画、開催してきましたが今回が最終回、小川町・東秩父村付近の紙すきは「細川紙」として国の重要無形文化財に指定されています。

埼玉県最後の村、東秩父村の「和紙の里」にて。都会の小学生の体験授業として自分の卒業証書の紙を手漉き和紙で作る企画が大人気とのこと。素晴らしいですね。

個人ではなかなか行けない重文・吉田家住宅も見学。文献が残る中で埼玉県で一番古い建物といわれています。

ほっこりとした山並みに囲まれているのが小川町の特徴ですね。里山の暮らしが彷彿されます。

ランチは老舗の二葉さんにて。

ご当主が大正時代の本館を案内してくださいました。結婚式のできるレストラン・バーとして3月にリニューアルするそうです。山岡鉄州による額が玄関にかかっています。
向田邦子さんや黒澤明監督も訪れたそうです。

こちらは庭園の見えるバーとしてオープンするそうです。

ランチのあとは酒造めぐり、試飲が楽しみです。比企郡には今も3軒の地酒があります。

レトロな和紙体験学習センターも見学。

個性的な和紙製品が販売されています。

戦前の建物は独特の雰囲気をかもしだしています。映画のロケにも使われそうです。

最後は県が設立した(財)埼玉伝統工芸会館を見学。和とじ帳つくりを体験しました。

好きな和紙を選び、オリジナルの和綴じ帖を作ります。
3つの手漉き和紙工房を訪ねましたがどこも若い人が手漉き和紙つくりに関わっていて後継者はすこしずづですがいらっしゃる様子。後継者養成プログラムもあるそうです。
学校の体験学習として、卒業証書の紙を自分で作るということを埼玉県の学校に広く認知してもらうといいですね。
ツアーの詳細ルポはこちらから
http://blog.ap.teacup.com/kimonosanpo/

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