ようやく石垣を脱出し、那覇に移動。世間は“のりピーショック”に大揺れですが、飛行機も負けないぐらいに揺れておりました。久しぶりに見上げる太陽に、皆既日食以来の「ありがたみ」を感じ入っているロチオちゃんでございます。
さてさて、那覇で購入した本日のスポーツ・ニッポン紙では、昨日勝利した明豊の
今宮健太くんを大絶賛しておりました。
とくに解説者の
栗山英樹氏。投げて、守って、打って、走って良しの小さな怪物に、すっかり心を奪われてしまった様子です。
「何かやってくれる選手」
「見ていて楽しい選手」
と、数々の賛辞を並び立てております。
中でも6回一死一・二塁でのプレー。二塁走者の今宮くんが、捕手からの牽制球で二塁に戻った場面。逆を突かれながらも右回転しての素早い帰塁。
「反応といい体の使い方といい、何よりそのスピード感がアストロズの松井稼頭央選手のようだ」――栗山氏
171cm、71キロの今宮くん。野球選手としては、決して恵まれた体躯とは言い切れないのかもしれません。しかし「かつては体の大きさも好選手の条件だったが、野球に体格などは関係ないのだ」と栗山氏。氏のいうように、体格的ハンデを補って余りある身体能力。そしてバットを投げ出しながらも芯で捉え、右前に運んだ第3打席。泳がされながらもバットの先端でポール手前まで運んだ第4打席のリストの強さ。間違いなく高次元のポテンシャルを見せつけたといっていいでしょう。
同紙によると、現場で見ていたプロスカウトは以下のような評価を下しています。
「バットへの力の伝え方が群を抜いている」
「打ち方が柔らかい。小さいけど力を感じる」
「肩も強いし足も速い。プロでは中堅手をやらせてみても面白い」
栗山氏は以下のようなコメントで野球選手・今宮健太を総括しています。
「21世紀はこんな選手を求めている」
2回戦以降の今宮くんが、さらに楽しみになってきました。
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