ちょいと出かけて今帰ってきましたが、いやぁ、すっかり秋ですねぇ。たしかに暑いのだけれど、不快な暑さじゃない。空は真っ青で雲は高く、カラリとした風がじつに心地良い。業界的に言うと九州大会予選や全日本総合、国体シーズンの気候が一番好きです。朝晩は窓を開けて寝ていると寒いぐらいだし、いよいよ夏が遠のいてしまったカンジであります。
ところで、東京ヤクルトスワローズの昨秋ドラフト1位左腕・
赤川克紀投手が、昨日の広島戦で9回アタマから1軍初登板。しかし、一死も取れず降板という、プロの厳しい現実を突きつけられる結果となってしまいました。打者4人に対し被安打3、1四球……。
赤川投手は昨年2度ほど学校にお邪魔し、取材をさせてもらったことがあります。非常に素直で屈託がなく、別れ際も姿が見えなくなるまで見送ってくれるいいヤツです。(
http://green.ap.teacup.com/loziolozzione/143.html)
昨日の結果を踏まえ、2軍行きが命じられた赤川投手。自分に何が足りないのかをもう一度じっくり考え、克服し、
いつの日か神宮の大エースに成長してほしいと心から願っています。
さて、今日の西日本スポーツに掲載されていました
「九州六大学・秋季リーグ」。先日取材させていただいた福岡大・
門脇康太投手、
甲斐雄平外野手、九州国際大・
加藤政義内野手らが秋のリーグを戦っているので、ちょっと目が離せません。
昨日は九国大・加藤選手が大活躍だったようです。3打数2安打3打点1盗塁。右越え2ランに右前適時打を放ち、ようやく軌道に乗ってきた様子。九国大は夏場にオープン戦を大挙して組み、8月初旬には海外遠征も行ないました。
伊藤健治監督は「他は夏にこれほど試合をやらない。ウチは実戦で疲れさせながら、勘と体力を育てていく」という独特の調整法を採用しています。取材した8月20日頃には「疲れもピークだ」と語っていた加藤選手ですが、ようやく夏場の疲労が抜け、伊藤監督曰く
「エンジンがかかった状態」に回復してきたようです。
東北高出身(ダルビッシュ有投手の1年後輩)の大学日本代表選手ということもあり、東北楽天が徹底マークをしているという噂もありますが……。
大分県出身の福大・門脇投手(中津工)は先発し、3回1/3で被安打5、自責点5の途中降板。春先から上体の力みを指摘されていますが、3年時には春秋連続でベストナインを受賞するほどのピッチャーです。大学屈指と言われる真っすぐのキレさえ戻れば問題はないでしょう。
もうひとり! 西南学院大の4番打者を務める
川嶋謙選手。大分豊府出身の1年生。昨日も三塁打を1本放っていました。昨年春の県選手権(竹田戦)でチェックした時は、たしかセンターを守っていたはずです。直線的に打球の落下地点に入っていける守備センスと、
強靭なリストのハードパンチャーでありながら柔軟なミート能力を併せ持つ川嶋選手を見て「これは凄い!」と驚いた記憶があります。有望な県出身の選手のひとりとして、今後も注目していきたいと思います。
さぁ、明日からは岡山出張です。ぼちぼち荷作りを始めんとね。
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