早く起きることができたら、宮崎か熊本に行こうと思っていましたが、
案の定の寝坊……。じつは昨日、高校野球取材後に別府へと移動し、深夜までお酒を飲んでいたんです。地元OBSラジオの番組制作などを手がける立花伸一さん、OBSの村津孝仁アナとで、夜更けまで野球談義に花を咲かせ、非常に楽しく有意義な時間を過ごすことができました。ご両人ともに高校野球に造詣が深く、取材や実況を多数ご担当されています。お酒の席ですが、これほど勉強になる場はありません。爆笑話もあったしね。というわけで、宮崎か熊本の取材は来週土曜日に延期!
立花社長、村津アナ、昨夜は遅くまでありがとうございました。またよろしくお願いします!
ところで大分工のエース・
田中太一くん。いいねぇ〜。この時期としては目を見張るMAX142キロという球速に、本人曰く「フォーク気味のカーブ」が冴えて、強打の中津工・東打線を8回まで無安打。9回にライト前を浴び、ノーヒットノーランの大記録はなりませんでしたが、被安打はこの1本のみ。
一方、
先発全員奪三振、5回を除く毎回奪三振、終わってみれば9回を投げての16奪三振。前回の登板(対楊志館)でも13奪三振ですから、ここまで18イニングで29個の三振を奪っていることになります。昨日は立ち上がり3回までに圧巻の8奪三振。そのうちの6個が空振りで、最終的には
計12個の空振り三振を計上。2ストライクまでに奪った空振りは23球もありました。つまり、試合を通じて35球も空振りを奪っていることになります。
空振りそのものが少ない昨今の高校野球ですから、昨日の田中くんがいかに凄かったかがお分かりいただけますでしょうか。
右の横手投げ投手なのですが、夏に見た時より若干腕のスイングが高くなっており、スリークォーター気味に出ていましたよ。一般に言う球持ちの良さがいいので、自慢のストレートはリリースよりも遅れて出てくる印象。タイミングが非常に取りづらいはずです。
皆さんも「田中太一」という名を気に留めてみておいてください。
大分県はこれでベスト8がすべて出揃いました。この田中くんだけでなく、現在のところ大分県最速の147キロを誇る大分・三好銀次くん、140キロの日田林工・佐東龍磨くん、146キロの明豊・山野恭介くんら、右の高速ピッチャーが揃って準々決勝進出を決めています。組み合わせはコチラ(
http://www8.ocn.ne.jp/~rozio/)をご覧ください。これはますます目が離せなくなってきましたよ!
しかし投手が豊作だな。今度の大分県は……。
※国体では明豊が智弁和歌山に1−3と敗れています。明豊ナイン、指導者、関係者、ご父兄の皆さま、お疲れさまでした。
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