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2016/1/17

ソッククラブ ショールクラブ  knit

raverlyなどで見かけるsock club や shawl clubですが、どういうものか、意外と知られていないかもしれないので、書いてみようと思います。

 clubというのは平たく言えば、パターンと指定糸が定期的に送られてくる頒布会のようなものです。靴下かショールが多いですね。1カセ(100g)で編めるものです。1年単位で、6回というのが主流ですかね。いつでも入会できるものありますが、2月スタートで12月終了というのが多いです。大まかにデザイナーさんが主催のものと、毛糸屋さんが主催のものがあります。
 デザイナーさん主催のものだと、主催者のデザインのもので、糸はその時々によって違います。インディー系の糸屋さんにclub用に特注で染めてもらうことも多くて、いろんな糸屋さんの糸が試せます。
 糸屋さん主催のclubは糸はそこの糸で、デザイナーが毎回違うのでいろんなデザインを楽しむことができます。
色々調べると面白いクラブがたくさんあって、例えば古典文学にちなんだデザインを編むクラブとか、糸の代わりに羊毛が送られてくるもの(糸のサンプルも来るので、それを参考に紡いで、編むのです)、草木染めの糸が来るものなんかもあります。

 糸屋さんのファンだったら、お気に入りの糸屋さんのクラブに、デザイナーさんのファンだったら、デザイナーさんのクラブに入るのがオススメです(当たり前)。私の場合だと、cookie Aさんののsock clubに5年ずっと入って編んでいます。パターン2種類とクッキーのレシピが2種類きます。レシピも楽しみだったりします。また、cookie A sock clubで知った糸屋さん A verb for keeping warm のショールのクラブにも入っています。A verb for〜のクラブは、草木染めの糸(最初の年は羊毛)が来るし、市販の糸とは一味違うニュアンスのある糸と色が多いので、自分で糸を紡ぐ時にものすごく参考になります。こういう糸を紡ぎたいなあ、とかこういう紡ぎ方の糸をこういうデザインで編むといい雰囲気になるんだ、とか、創作意欲が刺激されるのです。同じfingering weightの糸でも単糸か双糸か、純毛か絹混紡かとかでもぜーんぜん変わる。草木染めだから、編んでいると染料が指についたり、針が青くなったりすることがあるのもご愛嬌です。

 で、気になるお値段ですが、年間$280〜300(海外発送料を含む)くらい。円安の昨今、決して安くはありません。でも、日本では手に入れにくい糸を知ることができるので、私は値段の価値はあると思います。英文パターンにもすぐになれます。2ヶ月に1回、プレゼントが来るみたいで嬉しいですよ。



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