中島公園で撮った5枚の写真が2008年6月20日発行の札幌コンサートホール・キタラ会報誌「キタラクラブVol.38」に掲載されました。
このページにアップしたのは、同じ場所で撮った別の写真です。キタラの方から文学館に向う途中にあります。 この写真では見えないが、手前が「猫とハーモニカ」像です。
「キタラクラブ」にはバラに囲まれた「鶴の舞」だけが大きな写真で、残りの4枚はサムネイルのような小さなサイズで載っていました。この5枚に写っている彫刻は、いずれも岩見沢で生まれた山内壮夫の作品です。
彼は東京高等工芸学校彫刻科を卒業し、本郷新と活動を共にした作家です。代表作品は札幌市大通西1の「希望」像でしょう。大通西2には「花の母子像」があります。
中島公園には児童会館前に「森の歌」、中島公園ほぼ中央にある芝生の広場に残りの4点があります。

「鶴の舞」コンクリート 中島公園ほぼ中央の芝生の広場
通称ワンワン広場の池側(北側)

「森の歌」ブロンズ 中島児童会館前、中島公園公園駅付近

「母と子の像」コンクリート 中島公園ほぼ中央の芝生の広場
通称ワンワン広場の主要園路側(南側)

「笛を吹く少女」コンクリート 中島公園ほぼ中央の芝生の広場、通称ワンワン広場の文学館側(東側)

「猫とハーモニカ」コンクリート 中島公園ほぼ中央の芝生の広場、通称ワンワン広場の池側(北側)「鶴の舞」と同じ小道
今年は山内壮夫生誕100年ですが、その意義深い年に、彼の作品5点の写真を、裏表紙に載せて頂いたことは、私にとって一生の思い出と言っても過言ではありません。
昨年の「札幌まつり」の最終日の夜、「母と子の像」が悪戯で倒されました。その後、「笛を吹く少女」と共に像を花火で焼かれる被害にも遭いました。
その「事件」をきっかけに中島公園を奇麗にしようという趣旨で「中島公園公園モニュメント研究会」(代表、札幌彫刻美術館友の会 橋本会長)が立ち上げられました。
来る6月29日に第1回目の「野外彫刻清掃」を行う予定です。 美術愛好者と中島公園愛好者が共同で行う初めての市民運動です。
この時期に「キタラクラブ」に掲載されたことは、大変意義深いことと感じています。

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