6月20午前に実施した「中島公園モニュメント研究会」「札幌彫刻美術館友の会」主催の「第3回中島公園野外彫刻清掃」の様子です。 参加した、このブログの管理人より、訪問者の皆様に報告します。
前回の報告とどこが違うかというと、撮影者が違うのです。いつもと、違ったアングルからの画像を掲載することが出来ました。写真を提供してくれた、北海道コミュニケーションズの橋本さん、有難うございました。
彫刻清掃に先立ち「中島公園モニュメント研究会」代表より、彫刻の清掃の方法についての説明がありました。
先ず水をかけます。朝倉文夫「木下成太郎先生像」です。
次に刷毛や雑巾で汚れを落とし、乾拭きします。
水は菖蒲池から汲んできます。
乾いたらワックスをかけます。
最後の仕上げに乾拭きをします。
山内壮夫「母と子の像」もだんだん奇麗になってきました。 近隣のホテルの方々も参加してくれました。
山内壮夫「笛を吹く少女」。 汚れてますね。鳥のフンらしいです。 水をかけ優しくなぜて上げるように清掃すると、次第に奇麗になって行きます。
彫刻を計測してデータとして記録します。後でまとめて野外彫刻データベースを作る時に必要です。 画像は山内壮夫の「猫とハーモニカ」です。
汚れていた「笛を吹く少女」の清掃です。芝生の広場には4点の山内壮夫の作品があるので、手分けして清掃しました。
山内壮夫「鶴の舞」も、上の方から奇麗になりました。
1・2回はシニア世代中心の清掃作業でしたが、今回は若い世代とシニア世代が協力しての野外彫刻作業になりました。
札幌コンサートホール・キタラ前広場を飾る安田侃「相響」です。2004年には大きな傷を付けれられました。 当時の北海道新聞2004年10月14日にはこう書いてありました。
一部抜粋します。「彫刻家伊藤隆弘さん(43)は『内部の結晶まで傷付き、消すのに5ミリも削らなければならなかった』という。…キタラ管理課は『…故意かどうかは不明だが市民も自覚して欲しい』と訴えている」
水をかけ、慎重に、鳥のフンや下側の泥をふきました。

(撮影:北海道コミュニケーションズの橋本さん)
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中島公園彫刻清掃

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