2月3日は高校同窓会の青年部(と言っても50歳くらいまでいらっしゃいます。僕ももう「青年」って歳ではないけど)。
そこで某建設業の東京支社に勤務していた先輩から、興味深い話を伺いました。
耐震偽造マンション問題で話題になっている確認検査機関「E社」の件。
先輩はある建物の検査に立ち会ったのですが、その時の確認検査を担当したのがE社。建物の中をさーっと見回り、書類もぺらぺらっとめくってOK、その時間わずか30分。
さらにびっくりしたのは、その検査後、いわば検査の合格証である「検査済証」をかばんから取り出して「はいどうぞ」。つまり、あらかじめ合格証を持参してきたとの事。
「長年こういう仕事に関わってきたけど、検査済み証を最初から持ってきたのは初めてだった。びっくりした。」と先輩は言っておられました。担当した設計事務所に聞くと「あそこは簡単だからいいんだよ」とのこと。
そしてその驚きの体験を経験した1週間後、耐震強度偽造問題がニュースに。「やっぱりな」と思ったそうです。
まったくひどい話しです。ヒューザーも悪いけど、こういう検査機関もとんでもない!(と言うか、国が指定したこうした検査機関への追及が、どうも甘い気がします)