CODE-E 第9話 「お見合いと恋敵のこと。」
脚本:佐藤卓哉、演出:吉田俊司、コンテ:うえだしげる、作監:西岡忍
スタジオディーン制作ってことで、いつかは来るだろうと思っていた西岡忍作監回。
『シムーン』のときのように、濃いめで艶っぽい西岡作画に最初は違和感があったものの、しばらくして、これはこれでありだなと思った。なんか劇場版ぽくて。
で、お話しの方は
光太郎にほのかな恋心を抱いている千波美。(自身は否定してるけど)
光太郎のことが好きで何とか振り向かせようとする園美。(意識してもらえないけど)
二人は恋敵ってことになるけど、別に相手が嫌いなわけじゃない。
じゃあ、光太郎の気持ちは?ってカンジの三角関係。
園美に財閥の御曹司との見合い話が持ち上がる。
光太郎に相談したい(とめてもらいたい)が、最近、光太郎の隣にはいつも千波美の姿がある。光太郎も千波美と一緒だと楽しそうだ。 不機嫌な園美。
部室の配線につまずき、思わず光太郎に抱きついてしまう千波美さん。
そんなベタな展開に、思わず赤くなる千波美さん。
と私。
戸惑う千波美さんが可愛すぎる。
しかもその後、眼鏡を直す仕草をする千波美さん。
ア”ーーーッ!! ア”ーーーッ!!
大興奮。完璧すぎます千波美さん。
一方、園美は
お見合い話の件を由真ねえさんに相談してみた。
突然に屋上に誘われて、「この娘、私を誘ってるのかしら?」と内心思っていたことでしょう。
据え膳食わぬはなんとやら、と申しますがここは自重です。
園美が、今までなんの繋がりもなかった由真ねえさんと相談することに違和感を感じましたが、これも『ビリビリ・ガ〜ルズ』効果でしょうか。
よかった、一番繋がりそうもないラインが繋がった。仕事上の付き合いだけでなくて一安心。
由真ねえさんのアドバイスあってか、ついに園美は直接光太郎を問いただすことに。
「わたしと千波美、どっちを取るかって聞いてるの…!」
必死の問いかけにも光太郎はどこか上の空。
ついには、泣き出し立ち去ろうとする園美。
さすがに、園美の異変に気づいた光太郎は園美の腕を掴み引き留める。
「光太郎は千波美が好きなんでしょ!!」
「違う!そういうのじゃない…!」
「俺はただ、海老原くんの力に興味があるんだ!」
「恋とか好きだとかそんな余計な感情、はじめから存在しない…!!」
光太郎、言い切った。
で、その言葉を
ヒィィィィィィッッ!!
千波美さんは都合悪く聞いてしまうワケで
_ ∩ _ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
⊂彡 ⊂彡 ⊂彡
シュラバ! シュラバ! シュラバ!
この行動で、
「光太郎最低!お前は何がしたいんだよ!」って思うのもごもっともですが、でも、ソレだけじゃないとも思う。
千波美への恋愛感情を取り繕うこともなくキッパリと否定したのは、紛れもなく光太郎の本心だと思うし、とかいって園美が好きなわけではない。そこに悪意は無いわけで。
千波美を抱き止めたときに赤くなってうろたえていたのは、冒頭で広告のキスシーンに対して過剰に反応したことからも考えて、単にそういったスキンシップに慣れていないだけだともとれる。
と、いっても二人の女の子を傷つけたのは事実なわけで。それはいくら光太郎でも理解できてるはず。
この後は、こんどは光太郎が変わっていく番だと思う。そんな展開を期待。
話の展開が全くない、といわれるこのアニメですが。
千波美さんの内面的な成長に焦点を当ててみると、第1話の頃に比べて驚くほどに変化していることに気づく。
女の子が変わったら、次は男の子の番。
だって、このアニメってラブコメでしょ?
で、
光太郎の言葉にショックを受けた千波美さんは
毒電波をだだ漏れさせながら、商店街の電子機器を破壊して練り歩いてました。
「…そうよ…最初から解ってたんだから…悲しくなんか…ない…!」
ち、千波美さんがっ!!千波美さんがぁぁっ!!
(;´Д`)ハァハァ
そこでなぜ興奮する。俺。
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