Mission-E 第6話 「GO GO WEST大作戦!(後編)」
脚本:榊一郎、演出:浅見松雄、コンテ:加藤敏幸、作監:青野厚司
相棒が消息を絶ち、ひとり大阪の街で途方に暮れる千波美さん
OZ代表そのそのから現在地を聞かれても「わかんないーっ!」と泣き出す始末。
先輩しっかりして下さい。
こんなのとコンビを組んでる麻織の苦労がしのばれます。
それにしても、昔の千波美さんは確かにドンくさいところがあるものの、もっと思慮深い女性だと思ったのですが……。
いつの間にかアホな娘となり果てているような気がしないでもないです。
そんな「ひとりでできないもん」状態の千波美さんが大阪の街であうあう言っている時、麻織は保護対象だった茜に拉致られていました。
ヒロインが敵の手に落ちるというシチュエーションで何かエロい展開を期待するところですが、Mission-Eはお子様の視聴にも考慮した安全設計。
まぁ、お子様が観てるわけないですが。
大人な私たちは、いつの間にか まーちゃんがリフレイドレスを奪い取られている事に注目して、あれこれ妄想でもしながら楽しみましょう。
茜が麻織に語りかけます。
本当に、TYPE-E能力者の社会適合を掲げるOZが善で、隔離と管理を掲げるファウンデーションが悪なのかと。
茜の言葉に思い当たることが多すぎて困る。もうあんなアホ先輩のおもりはこりごりだ。
この作品のテーマを示す緊迫したシーンなのに、大方の興味は
もしかして「はいてない」?
そちらに興味津々。
エロゲーが家庭用ハードに移植される際、パンチラシーンが不自然な描き直しをされていることにより かえって妄想がたくましくなってしまう状況ですね。わかります。
そのとき千波美さんは
南海なんば駅でナンパされてました。
もちろん「なんば」と「ナンパ」をかけてます。おもしろいですね。
その後もどう見ても堅気の人とは思えない風貌の男の人に連れられたり、旧友の外国人留学生アドル・ブリンベルケくんにも声をかけられるというモテモテ状態。
まぁ、アドルくんには出会って早々に銃を向けられましたが。
なんとか自力(?)で脱出した麻織。
逃げ出す途中で網に捕らわれた可哀想な生き物を発見。
千波美先輩でした。
「ま〜ちゃん!助けにきたよー!」
どの口が言うか。
合流し、アドルの追っ手から逃げる二人。
その時、大阪湾の彼方から向かってくる一隻のボートが
長いポニテが凛々しい由真ねえさんだ。
しかもリフレイドレス姿じゃないですか。
TYPE-E能力で弓矢を作り、千波美さんのもとに脱出用のワイヤーを打ち込む由真ねえさん。
そういえば貴女も能力者でしたね、すっかり忘れていました。だってあんまり出番がないんだもん。
千波美さん達の脱出用人員みたいな?
由真ねえさん:
「なんだかこういう役目ばっかり回ってくるわね、最近」
あ、本人も気にしてた。
第6話 以上、次回へ続く。
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あ、あれ?意外とあっさり終わっちゃった?
てっきり今回で麻織がOZに対する不満を爆発させると思ってたのに…。どうやらそれは次回のようで。
大阪紀行(?)の続きということで今回は大阪港周辺が舞台。後半の千波美がファウンデーションに追われて逃げるシーンは天保山公園〜大観覧車〜海遊館の風景を忠実に再現していたので、しっかりとしたロケハンが行われたんだと思う。こういう細かいところは良いんだけど、もう少し話の展開に捻りが欲しいような……(結局 千波美は役に立ってないし、大阪を案内したのも父親の知り合いっていうのもちょっと弱い気が……)まぁ、由真がリフレイドレスを着て現れたのは驚いたけど。
ファウンデーションも一枚岩の組織ではなくそれぞれの思惑があることや、今後 麻織の疑心がどういった方向へ向かうのか?といったことが気になる展開ではあったんだけどね。
Mission-E 現時点での評価:65点