先々週末の林道三昧、1泊2日で夜も走って、ダートだけでほぼ170kmも走ってました。
「最後の1本、ちょっとマニアックな所に行きましょう!」と推したのは私自身なんですが、その最後の1本、終点のトランポ広場まで
残り1分の所で、2日間で
唯一の転倒をしました。
ちょっとガレた登りの中盤で、フロントがハネられて不安定になった瞬間に右足をパンッと着きました。めでたく車体は安定した方向へ向いたのですが、着いた右足が木の根に引っ掛かったのです。
せっかく車体は安定した方向で登ろうとしているのに、体は右後に置いていかれつつあり、「ヤベッ!」と思った瞬間には左足がバイクをこちらへ引き寄せている始末。
バイクが右へ倒れて来て「あ〜あ」と諦めた時、右ヒザの内側が「
ピキッ」としました。
右ヒザから下はさっき引っ張られて斜面の頂上を向いたまま、右ヒザから上の体は倒れてくるバイクに押されて右に回転。右ヒザは瞬間的に時計回りにねじられたのです。
バイクは右にバタン、私はその場で右ヒザを抱えてバタン・・・。
経験したことの無い鋭い痛みに天を見上げたまま身動きできませんでした。
長くバイクに乗っていたいから、スピードは控えめに、ケガだけはしないように気を付けていました。しかし、些細なきっかけで最も恐れていたその時が来てしまったのか、身体的痛みはモチロンですが、精神的な痛みも同じくらいでした。
トランポの置いてある所まで1分だし、少し間を開けて最後尾だったし、どうせ「アイツは大丈夫」と思われてるだろうから、ちょっと来ないぐらいでは誰も様子を見に戻って来ません。
実はそんなに疲れていなかったので、ショックだったけど妙に冷静でした。誰も来ないのはちょっと寂しいような気がするけど、必要以上に構われるのもウットオシイかも?なんて考えていると、痛みは足が攣った程度になってきました。
とりあえず立ってみると立てるし、幸いバイクは起こしやすい方向だったのですんなり起こし、セルでエンジンを掛けました。
こう言う時、少しでも軽いバイクでセルが付いているってホントにありがたいです。
難しいはずのガレ登りの再スタートも一発でこなし、1分でトランポの所に着くと、みんな2日間の楽しさを笑みに換えて着替え始めてました。
すぐにシップを貼って、ビビリながらクルマを運転して帰ってきました。アクセルはカカトを着いて踏むから良いけど、ブレーキはカカトを浮かせるのでちょっと痛い。そこで左足ブレーキの練習になりました。
その後もヒザは腫れる事も無く、じっとしている分には痛みもありません。ただ、横方向に力が掛った時だけズキッとします。
どうやらこれは靭帯ですね・・・。
ニーブレースを着けておけば防げたのか。真っ直ぐ伸ばした状態の足をねじる方向にはニーブレースは効かないだろうけど、多少は緩和されたかな?
早くしっかり治したいのと同時に、ニーブレースが欲しくなってきました。
そしてモチロン、早くお山に行きたいです。(バカだ・・・)
皆さんも気を付けてね。

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