つい先ほど、プロレス繋がりの知り合いから何ともショッキングなメールを貰った。
なんと、月刊少年ジャンプに続いて、今度は「週刊ゴング」も休刊という。
残念である…。
この二誌は、共にまだ自分がプロになる以前、多少ではあるがお世話になった事があるからだ。
博多の専門学生時代、あの「THE MOMOTAROH」は最初は月ジャンの月例賞に送った作品だったのだが、ケチョンケチョンに編集さんに評価されて原稿が送り返されてきた。
もう悔しくて、悔しくて、暫くは自分の原稿を見るのも嫌で。
週ゴンに至っては、高校の頃、まだ「月刊ゴング」の時代。
読者のコーナーに「初代タイガーマスク」のイラストを描いて送り、翌月の発売日、部活の帰りに本屋に直行して速攻で本を開くと、その号で一番大きく載せてもらっていた。
あの時の…、
自分の描いた物がどんな形にせよ認められたのだという、至福の喜びと言ったらいまだに忘れ難い…。
今にして思えばああいった出会った雑誌に、悔しさも喜びも、全てを戴いた。
現在作家としてまだ何とかやれているのも、それら一つ一つに育ててもらったんだと実感、そして感謝している。
こういう業種なので常に危機感を持ち続けてやってはいるが、それ以上に向上心だけは幾つになっても失わずにいきたい。