こおろぎの産業的飼育はなかなか見つからないがカナヘビのえさとして飼っている人の
サイトを見つけた。かなり本格的で、装置化できそうな気がする。
詳しい生産量はわからないが水槽で常時100匹くらいできそうな。
<引用開始>
一年を通して小さなコオロギを入手するには、卵を産む親虫の確保が非常に重要です。
毎回買っていたのでは出費が大変ですが、寿命が近い成虫を常に確保しておくのも難しいことです。
そこで、なるべく手間をかけずに親虫を常にストックしておく方法として、
自然に近いサイクルでの飼育方法を実施しています。
すなわち、水槽の中で繁殖を繰り返し、常に世代交代している状態を作り出す飼育方法です。
鯉のえさを使っているので循環型とはいえない。えさは吉田飼料製。Hpないので製品の詳細不明。
ここの技術を都市廃棄生ゴミでどうつくるか。蛋白源にミミズを使って、野菜屑と混ぜて、というとエネルギーをつかうなー。
<引用終わり>
画像で紹介
参考資料:こおろぎの生態
wikipediaより
基礎知識:
コオロギ(蟋蟀)は、バッタ目(直翅目)・キリギリス亜目に分類される昆虫のうち、地上性か地中性で、体が黒っぽいものの総称である。
おもにコオロギ上科(Grylloidea)に属する昆虫を指し、日本ではコオロギ科・コオロギ亜科に分類されるエンマコオロギやミカドコオロギやオカメコオロギやツヅレサセコオロギなどが代表的な種類として挙げられる。ただし人によって「コオロギ」の概念は異なり、コオロギ上科の中でもスズムシ、マツムシ、ケラなどを外すこともあれば、コオロギ上科でないカマドウマやコロギス、ヒメギスなどを含むこともある。
生態:
田畑、草原、森林、人家の周囲などの地上に生息するが、乾燥地、湿地、山地、海岸など環境によって見られる種類は異なる。ほとんどのコオロギは夜行性で、昼間は草地や石の下、穴など物陰に潜むことが多い。中には洞窟性のものやアリヅカコオロギのようにアリの巣に共生するものもいる。触角、尾毛、耳などの感覚器や鳴き声はこれらの暗い空間に適応したものである。夜間に地上を徘徊する種類には飛翔して灯火に飛来するものもいる。
完全な草食や肉食もいるが、ほとんどが雑食で、植物質の他にも小動物の死骸などを食べる。小さな昆虫を捕食したり、餌が少ない場合は共食いをすることもある。飼育下でも雑食性の種類は植物質と動物質の餌を適度に与えた方がよい。
天敵はカマキリ、クモ、ムカデ、カエル、トカゲ、鳥類などである。このような天敵に遭遇した時は後脚で大きく跳躍して逃走する。また、湿地に適応した種類は水面に落ちてもよく水に浮き、人間の平泳ぎのように後脚で水面を蹴ってかなりの速度で泳ぐ。
オスが鳴く種類は同種個体との接触に鳴き声を利用し、メスと出会って交尾するか、他のオスと戦って排除する。交尾が終わったメスは土中や植物の組織内に一粒ずつ産卵する。温帯地方に分布するものは秋に成虫が発生し、卵で越冬するものが多い。孵化する幼虫は小さくて翅がない以外は成虫によく似た体型をしており、成虫と同じ食物を摂って成長する。
