大変遅くなりましたが、11月の合同ゼミの報告です。
11月26日(木)と28日(土)の2日間、横浜市立大学の柴田典子ゼミ4年生と合同ゼミを行いました。26日は専大生田キャンパスで11時から18時まで、28日は横市大金沢八景キャンパスで13時から19時まで行いました。どちらも長丁場でした。
26日は柴田ゼミ4年生の卒業論文の発表6つ、奥瀬ゼミ3年生の10ゼミ研究2つの報告と質疑応答、28日は柴田ゼミの卒業論文の発表9つがありました。
実は柴田ゼミとは9月にも合同ゼミを行っています。奥瀬ゼミ3年生が研究の中間報告を行い、柴田ゼミの皆さんから忌憚のない意見を頂いてきました(私は非常勤の授業開始日だったため、欠席してしまいました。ごめんなさい)。
「9月にコメントをくれた柴田ゼミ4年生に対しての、お礼の意味も込めた研究成果の発表となればいいな」と個人的には思っていたのですが、お礼というにはちょっと厳しい内容でしたね。直前(21日)まで論文を完成させることで精一杯でスライドの作成やプレゼンそのものに気が回っていなかったとはいえ、また発表時間そのものも短かったとはいえ、あまりにも伝わらなさ過ぎるプレゼンでしたね。私から見れば面白いことを考えているのに伝わっていないのがもったいないな、という印象でした。
逆に柴田ゼミのプレゼンテーションは見事でしたね。
どの発表も、抽象度の高い話を事例を交えてわかりやすい説明でした。
2年生でも理解できるような説明の仕方だったと思います。
スライドの完成度も非常に高いものでした。発表もそうですが、ユーモアを交えながらも、主張したいことが的確に表されていたように思います。
発表を聞いていて、それらの巧みさは単なる小手先のプレゼン技術の巧みさによるものではないということも感じました。自分の関心に基づいて掘り下げて調べ、考え抜いているからこそ、自信を持って「自分の研究」について語ることができるのでしょう。
先行研究も抑えているし、これから研究の着地点さえうまくいけばレベルの高い研究になると思いました。奥瀬ゼミにとっては、実に見習うべき点が多かったと思います。
そういえば、そろそろ卒論は追い込みの時期ですね。
風邪をひかないように気をつけつつ、頑張ってもらいたいと思います。
柴田ゼミのみなさん、ありがとうございました。

0