今日は年末ジャンボの発売日だ。
ということは・・・オータム・ジャンボの結果確認の日だどもっ!
期待に胸を膨らませて、宝くじ売り場へと・・・
「これ、確認お願いしますだども!」
「はぁ〜い、当たってるといいですね。」
「当たってたら、逃げないで、ちゃんと当選の手続きするからね。
{こないだの人}みたいに世間様には迷惑かけないだども。」
売り場の女性は、慣れた手つきで当選確認機に券を挿入した。
シャカ、シャカ、シャカ、シャカと音がして、
ハズレ券が吐き出されてくる(怒!)
バラ券20枚だからあっという間に終りだども。。。
「はい、おめでとうございまぁ〜す。600円で〜〜す。」
「他に何か言うことない?」
「え?どんなこと言ったらいいのですか?」
「年末ジャンボはきっと当選間違いなしですよ!・・・とか?」
「・・・・・。」
無言の彼女に一瞥を加えた私は、慣れた手つきで600円を受け取り、
おもむろに財布から千円札を6枚取り出して彼女に渡した。
「年末ジャンボ、バラで20枚よろしくだども。」
「噂だと、{こないだの人}は、いつも何百枚も買ってるみたいですね。」
「・・・むっ。(言葉に詰まる)」
「はい、バラ券20枚で〜す。今度はきっと当選まちがいなしですよ!、、、クス。」
私が宝クジを買っているのは、
「期待」という心の高揚感を味わう為なのだ。
もし3億円当っちゃったら、
「期待の連鎖」の楽しみが終わってしまうだども。

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