8月28日と
29日の
2日間にわたって
県社会教育委員研究集会に参加してきた。今回は
会津若松市の
御宿東鳳が開催場所となったが、県内から関係者
約240人が集まった。今年のテーマは、
「地域づくりを推進する社会教育の役割」がテーマ。我が自治体からは、
K委員長の他に、
Iさん、今年6月から委嘱された女性の
SFさん、事務局の
SHさんと
エンピロの
5名が出席した。
午後から行われた
開会式では、
中島功会長(白河市)が挨拶し、公務出張のため出席できなかった
菅家一郎会津若松市長に代わり、
鈴木清章副市長が歓迎の挨拶をした。
功労者表彰があり、受賞者を代表して
菊池正孝さん(前両沼地区社会教育委員連絡協議会会長)が
謝辞を述べた。
初日は、
国立青少年教育振興機構理事の
菊川律子さんによる
基調講演が行われた。菊川氏は、
福岡県立社会教育総合センター所長や
県立図書館長などを歴任し、
生涯学習や社会教育行政のスペシャリストである。この4月から現職についている。演題は
「地域社会の形成に向けた社会教育のあり方 〜変化の時代と社会教育基礎・基本〜」。
平成18年12月に改正された
教育基本法の改正以前と改正後の実態を踏まえた詳しい内容であったが、
専門的な内容が多く、失礼とは思いつつも時折
居眠りをしてしまった。ただ、
学社連携(学校教育と社会教育の連携)の重要性を訴えていることだけはわかったような気がする。法律や制度の情報をいち早くキャッチし、
地域社会と教育の現状分析と実践の繰り返しが重要であると話していた。これらが地域社会形成に向けての社会教育関係者の課題であることは間違いない。
2日目は
分科会が行われた。分科会は第1分科会が
「家庭教育力の向上を図る支援のあり方」、第2が
「地域で支える青少年教育のあり方」、第3が
「成人の生きがいづくりと社会貢献」、第4が
「地域に根ざした社会教育委員の活動」、第5は
「社会の変化に対応した公民館運営」の5つに区分けされている。ちなみに
エンピロは
第2分科会に参加したが、K委員長は第4、Iさんは第3、SFさんは第1、SHさんが第5にとちょうどよく配分された。
第2分科会では、
棚倉町の代表者が
「放課後子ども教室」と
「放課後児童クラブ」の実施状況について問題提起した。さらに、
飯舘村の代表者が、
「地域で支える青少年のあり方」と題して、村が取り組んでいる
「海洋アドベンチャースクール事業」の成果と方向性・課題を問題提起とした。
文科省の管轄である
「放課後子ども教室」と
厚労省管轄の
「放課後児童クラブ」のたて
割り行政の弊害はどこの自治体でも同じ悩みのようである。さらに、
スタッフと担い手の確保が重要課題らしい。
「海洋アドベンチャースクール事業」は村内の6年生の児童を対象に
北海道倶知安町(ニセコエリア)を訪問先として、7月下旬に
4泊5日の日程で往復の
フェリー洋上体験、自然体験活動を通して、
ふるさと学習及び
感動学習として実施しているもの。児童の負担はなく羨ましい限りだが、
ボランティアスタッフの確保が課題のようである。その後
質疑応答が活発に行われ分科会は終了した。
その後、全体会、
閉会式が行われ2日間にわたる研究集会が終わった。帰りに市内の
「桐屋夢見亭」に立ち寄り昼食をとった。ここは
手打ちそば・会津料理を提供する店で、観光客が結構入る。事務局のSHさんが、気を回してホテルで車のキーを早く受け取っておいたので、早めに到着した。席は十分に空いていた。50食限定の
「会津頑固ソバ」を頂いたが、
1,500円の値段の割には、それほど満足の行く味ではなかった。タレも濃すぎて水を貰ったくらいだ。そば粉はいくら低温保管していても、夏場の暑さでは食味も落ちるというもの。やはり
秋から冬にかけての新そばの時期が1番美味しい。
写真を撮ろうと思い、車に戻って
デジカメを持ってきたが、何と
食べるのが忙しく撮影するのを忘れてしまった。これには回りも
大笑い。またまた
天然ボケを披露してしまった。
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【注】写真は後ほどアップします。

研究集会の冊子

240名が参加し、会場は満員御礼の垂れ幕が下がるほどの参加者で賑わった。
受賞者を代表して謝辞を述べた菊池正孝さん

活発な質疑応答が繰り広げられた第2分科会

桐屋の限定メニュー

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