きょうは
小学校の
入学式に出席してきました。
PTA会長の出番です。
19名の初々しい
新入生を目の当たりにして、すがすがしい気持ちでした。
40年?前の自分も「あんなに
新鮮だったのだろうか?」と物思いに耽っていました。きょうの
ライブ祝辞は
5分30秒。
午後は
中学校の
入学式に
来賓として出席してきました。こちらは、ただ座っているだけでいいのです。来賓紹介されたとき
「おめでとうございます」の一言でよいので
気が楽ですね。
中学校の入学式で2年生と3年生で歌う
歓迎の歌「大地讃頌(だいちさんしょう)」というものを初めて聞きました。とてもいい歌なんです。そのなかの3年生の男子に
「声楽科」卒業ばりの声の持ち主がいたのにはビックリしました。出席者が
T君のすばらしい
歌と
声に感動していました。是非
ソロで歌を聴いてみたいものです。きっと将来
「声楽」の道に進むはずです。
もうひとつ驚いたのが、
2週間前に小学校を
卒業していった子供たちが、きょうの中学校の入学式で別人と思えるくらい
凛々しく見えたことです。
制服を着ただけで、かなり
イメージが変わることが分かりました。
卒業式に引き続いて
入学式の
祝辞の概要を掲載いたします。
入学式祝辞
小雪が舞い散る肌寒い中にも、晴れ間が覗く今日この良き日に、多数のご来賓をお招きして、かくも盛大に入学式が挙行できますことを、心よりお祝いを申し上げます。
一年生の皆さん、ご入学おめでとう。きょうの日をどんなに待っていたことでしょうね。枕もとにランドセルを置いては、眠れない日もあったことと思います。また、何回もランドセルを背負っては、おうちの人に、学校に行く姿、入学式のリハーサルを見せてくれたことと思います。
小学校は大変楽しいところです。優しい先生とお兄さん、お姉さんがたくさんいます。勉強に運動に頑張ってください。そして思いっきり遊んでください。一日も早く学校になれることをお祈りしています。
二年生から六年生の皆さん、卒業式では先輩が巣立って行ってしまい、少しの間寂しい思いをしましたが、また、かわいいお友達が入って参りました。お兄さん、お姉さんとして、新入生の面倒を見てくださいね。一年生は右も左もまだ分かりません。学校や登下校でのルールを教えながら一日も早く仲良しになってください。
学校生活という新しい場に立ち、一年生は、しばらくの間戸惑うことも多々あるかと思いますが、校長先生はじめ、教職員の皆様の特段のお力をお借りすることにより、心身ともに健やかな成長を願わずにはいられません。保護者に代わりまして、先生方の絶大なるご指導をお願いするものであります。
ご父兄の皆さん、お子様のご入学誠におめでとうございます。特に、入学式というものを始めて経験される保護者の方におかれましては、感激も人一倍大きいものと思います。また、二度、三度と経験されている保護者の方も、きょうは新たな感動を胸にこの席に臨んでいることと思います。
私は娘の入学式で
保護者代表の挨拶をさせて頂きましたが、そのときのお話をもう一度聞きたいという声がございましたので、
復習の意味をこめて、お話をさせていただきたいと思います。
それは、
「怒る」と
「叱る」の
違いについてであります。
お互いの間に深い
溝が生じ、
対立関係が生まれてしまったならば、これは結果的に
「怒った」のであり、一方、お互いの間に深い
絆が生まれ、
信頼関係ができたならば、それは、
「叱った」と言えるわけです。つまり、
「怒る」とは単に腹を立てて怒鳴るだけのことであり、相手にとっては、なんらプラスに働かない場合であります。かたや、
「叱る」とは注意をして教え諭すという意味合いが含まれていて、相手にとっては生きていくうえで何か役に立つ場合と言えると思います。
「悪いことをしたら叱る。良くできたら褒める」。これが、
学校教育、そして
家庭教育、さらには
社会教育の
原点であると私は常に考えております。先生方、保護者の皆さん、関係者の皆さん、こどもたちを遠慮なく叱って頂き、そして大いに褒めてやって頂きたいと願うものでございます。
最後に、本日ご来賓としてご臨席を賜りました村当局及び教育関係者各位、PTA関係者各位、さらには、いつも温かく見守ってくださっている地域住民の皆様に、更なるご協力とご指導を賜りますようお願い申し上げまして、お祝いのご挨拶といたします。本日は誠におめでとうございます。
平成十八年四月六日
○○小学校 PTA会長 エンピロ

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