きょうは地元
中学校の卒業式に出席させてもらった。
社会教育委員を引き受けているので、
来賓として
ご案内を頂いたのである。
きょうは昨日から降った
雪が
40cmほどに達していた。風は弱まり幾分落ち着いたようだが、先日までの
春うららの天気はどこに行ったのやら。
冬に逆戻りである。
天気予報は今週いっぱい
雪マークが続いているようである。
午前10時、
卒業生が体育館に
入場。在校生、保護者らが暖かく拍手で迎える。
国家斉唱、校歌斉唱と続く。筆者はこの
中学校の出身であるから
校歌は一緒に歌った。
学事報告のあと、卒業生一人ひとりに
卒業証書が手渡された。
校長の式辞、
教育長の告辞に続き、
首長、議会議長、PTA会長が祝辞を述べた。続いて
来賓紹介。私も紹介され
「おめでとうございます」とひとこと述べたが、噛まずに話せた。
昨年の入学式でも
小学校PTA会長として案内を頂き、出席させてもらったが、
「おめでとうございます」のひとことが
上手に言えなかった記憶がある。
続いて
卒業生に記念品が授与された。
中身は定かではない。筆者のときは何をもらったのだろうか。いまひとつ記憶に残っていない。
在校生代表の女子生徒
Mさんが
送辞を述べた。
Mさんは、
筆者の近所に住んでいる。続いて、卒業生を代表して、男子生徒の
Wさんが
答辞を述べた。両人とも中学生とは思えない
落ち着いた挨拶である。
いよいよ式も
佳境に入ってくる。
「仰げば尊し」「蛍の光」を全員起立で斉唱する。卒業式の
パンフレットに
「蛍の光」の
歌詞が書いてあるが、今話題(
おふくろさん騒動)の
バース(セリフ)はついていない。大丈夫のようだ。もしついていたら
「蛍の怒り」になってしまうだろう。
冗談はさておき、
「蛍の光」の歌詞の最後の部分
「幸くとばかり歌うなり」で
「『幸く』と書いて『さきく』と読むのかよ」とひとりごとを言いながら、自分も歌っていた。
「先苦(さきく)」とは思わないまでも
新しい発見であった。
最後に
保護者を代表して
TMさんが挨拶を述べた。
TMさんは
小学校のときも
保護者代表挨拶をやったことのある方だ。
保護者代表の請負人なのだろうか。
締めくくりはやはり、卒業式の
定番ともなっている
「大地讃頌」「旅たちの日に」の
合唱だろう。
「大地讃頌」は
全校生徒で、
「旅たちの日に」は
卒業生が歌った。ジーンと来る歌に違いない。このあたりで
ハンカチを準備する
父兄の姿が見える。
これで終わりではない。最後は
在校生が
「別れの歌」で卒業生を見送る。
涙を流す卒業生の姿が目に入る。親戚に当たる近所の女子生徒の
TKさんも顔がくしゃくしゃである。感極まったのだろう。
社会教育委員を拝命しているおかげで、
小中学校の卒業式、入学式に出席させていただけるのだから
役得である。きょうも
感動を分かち合えることができた。
●関連サイト
「蛍の光」

全校生徒による「大地讃頌」合唱 <携帯撮影>

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