きょう
7月1日は
「銀行の日」。金融総合専門紙
「ニッキン」を発行している
日本金融通信社が
1991(平成3)年1月に制定したもの。
1893(明治26)年、普通銀行に関する法規の基礎となる
「銀行条例」が施行された。
日本銀行が発行する
紙幣には
「AA000001A」から始まり、
「ZZ900000Z」までの
通し番号がついている。この
アルファベットと
6桁の数字の組み合わせで、
100億とおり以上の通し番号ができる(
アルファベットのIとOは、数字の1と0と間違いやすいため使用されていない)が、新札を発行するうちに、この通し番号を使い切ったらどうなるのか?
本当のところ、
昭和51年に
「伊藤博文の千円札」が
番号を使い切ってしまったことがあるらしい。このときは、
印刷インクの色を
黒から
青に変えて対処したという。デザインも番号も同じだが、番号の色だけが違うというお札があったわけだ。
平成5年にも
「福沢諭吉の1万円札」が番号を使い切ってしまい、このときはインクの色を
黒から
茶色に変えたそうだ。
<参照> 「今更他人には聞けない疑問650」(知恵の森文庫:光文社発行)より
昭和51年のときも平成5年のときも、そんな
ニュースが流れたという記憶はない。両方の色の紙幣を手にして、色の違いに気づいた人は驚いたことだろう。筆者などは、
無頓着な方で
偽札ですら気づかずに使っているだろうから、ましてや札の一部や
色が変更になったところで気がつくはずもなさそうだ。
アルファベットの
「IとO」は、
数字の
「1と0」と間違いやすいため使われていないということだが、筆者はブログで
勘違いしたことがある。ブログ友の
MACHAさんがコメントに
「NHK」という
固有名詞を敢えて伏せるために、
「N○K」(Hを
「○=白丸」に変えた)と書いたのを、筆者は
「N○K」の「○」をアルファベットの
「O」と思い込み、誤って
「NOK」入力したと思ったのである。それをすかさず、ブログ友の
ダキさんが気がついて、教えてくれたことがあった。そのときは
「○とO」も
「Oと0」と同様誤りやすいものだと思った。
「見れば違いがわかるだろう」と思われる方も多いだろうが、人間は一旦思い込むと誤りに気がつかないケースが多い。仕事上で、
入力ミスによる計算違いがあっても、本人が何回見ても気がつかないだが、他人が見ると
「数字がひっくり返っていたり、0がひとつ足りなかったりしている」ことにすぐに気づくことがよくある。
筆者のブログの
誤入力、誤変換も相当あるようだが、夜遅くの限られた時間帯で書いていることに免じて、ご了承願いたい。