2018/6/16

ネトウヨが涙する日・・・大胆予測  時事/金融危機
 

***** 皆さまのネット・リテラシーのチェックにお役立て下さい *********



昨日の歴史的な日朝首脳会談の様子と、記者会見の内容が新聞に載っていました。


<引用開始>

米朝首脳会談によって動き始めた北朝鮮情勢。一昨日、突然発表された日朝首脳会談は、安倍首相が平壌を訪問する形で、最速で実現しました。昨日行われた会談と、記者会見の様子をダイジェスト形式でお伝えします。


昨日、平壌空港に政府専用機で降り立った安倍首相は、昨晩は平壌市内のホテルに一泊し、報道陣の前には姿を見せなかった。今朝、午前9時にホテルロビーで記者団の前に姿を現し「今日の会談は日朝関係の新たな歴史的一ページを開くものと期待しております」と、いつに無く緊張した面持ちで言葉少なく語った。

午前10時に会談の場である朝鮮労働党本部に到着した安倍首相を、金正恩装飾は笑顔で迎え、記者団の要望に応えて首相と並んで写真に納まったが、首相の表情は若干強張っている様に見えた。その後、二人は通訳だけの会談に入り、11時半に再び記者団の前に姿を現した。金総書記の満面の笑みが印象的だった。

30分の休憩を挟んだ後、一行は歓迎の昼食会の会場へと入った。昭恵夫人はいつもの笑顔を見せ、この頃には首相の表情もだいぶ柔らいだようだった。昼食会では政治的な話題は話されず、主に昭恵夫人が韓国の若手俳優について話し、李雪主夫人が相槌を打っていた。首相と総書記はゴルフの話をしていた様だった。1時間程の昼食会は和やかな雰囲気のうちに終わり、一行は午後のグループミーティングの会場へと入った。

午後3時30分、予定を大幅に過ぎて、安倍首相と金総書記が会議室から、肩を並べる様にして出て来た。その後、会見会場に移動した二人は、日朝共同宣言を読み上げた。以下にその前内容を記載する。


<安倍首相のスピーチ>

北朝鮮の皆さん、私が北朝鮮の地を踏むのは2回目になります。一度目は小泉政権時代。私は官房長官として小泉元首相と、金正恩総書記のお父様であった金正日総書記の歴史的な会談に立ちあいました。今回は日本の首相として、北朝鮮を再び訪れた事を、大変嬉しく思っております。

近年、日本と北朝鮮の関係は、決して良好なものとは言えませんでした。日本人を巡る過去における不幸な事件、それと、北朝鮮の核ミサイル開発が、両国の関係改善を阻んできました。しかし、私の友人であるアメリカのトランプ大統領と、金総書記が勇気ある一歩を踏み出した事で、止まっていた日朝の時計の針も、再び動き出しました。

そうして、今日、私は再び北朝鮮の地を踏み、金総書記と二人で、実りのある、充実した会談を行う事が出来ました。ここに至る道は決して平坦ではありませんでしたが、友人であるトランプ大統領を始め、多くの方達の尽力によって、この会談が実現した事に、深く感謝の意を申し上げたいと思います。

会談では、私と金総書記は、心を開いて話し合いました。ここ数年間の対立と不審は、たちどころに溶け、双方が誠意を持って会談出来た事を、金総書記にも感謝いたします。


さて、日本と朝鮮半島は歴史的にも繋がりが深く、多くの文化や、優れた技術を持った方々が、海を越え朝鮮半島から日本にやって来ました。過去において、我が国の発展に、朝鮮半島の人々が与えた影響は、はかり知れません。

しかし、近代においては、日本の朝鮮併合という、不平等で不幸な関係によって、両国は悲しい歴史を刻み始めました。日本の占領時代の朝鮮の方々は、決して幸せではありませんでした。多くの方々が、ご自分の意思に反して日本に連れて来られ、強制的な労働に従事し、或いはアジアの戦場で、尊い命を落とされました。

第二次世界大戦後も、朝鮮半島は南北に分断され、親兄弟ですら自由に会う事の出来ない状況が今も続いています。この朝鮮半島の不幸な歴史に、戦前の我が国の政策が深く影響した事は、誠に遺憾であり、日本の首相として、私は、あらためて、深くお詫び、申し上げます。

今回、私は歴史的な反省をすると共に、朝鮮半島の未来に向けて、我が国が何をすべきなのか、また何が出来るのかを、真剣に考え、そして金総書記と話し合いました。

北朝鮮は、長年の経済制裁によって、経済成長が阻害されて来ました。これは北朝鮮の皆さんの生活を、長年に渡り苦しめて来ました。そこで、日本は、北朝鮮の皆さんの生活が豊かになる様に、最大限の経済的支援を行う事が、過去の不幸な歴史へのお詫びとして、最も適切であると考えます。

道路を整備し、空港や港を作り、安定して電力が供給できるように原子力発電所を作り、産業が発展して国が豊になる手助けをしたい。学校を作り、病院を作って、北朝鮮の皆さんが楽しく安心に暮らせるお手伝いをさせて頂きたい。

その為に日本は、官民合わせて、ひとまず10兆円の経済支援をお約束します。

さらには、北朝鮮の非核化に向けて、技術面での支援、資金面での支援を全力でさせた頂き、早期非核化を達成する様に、全力でバックアップさせて頂きます。

今後、未だ解決していない、日本人の過去における不幸な事件が解決すれば、日朝平和友好条約が締結される訳ですが、日本は戦後補償として、十分な額を、北朝鮮にお支払いする準備が有ります。


日本と北朝鮮の新たな時代は、未だ始まったばかりですが、今後は隣国同士の良きパートナーとして、アジアの平和と発展の為に、双方が最大限の努力をする事で、私と金総書記の意見が一致しております。


最後になりましたが、本日、私との会談を承諾して下さった、金総書記と、北朝鮮の皆さんに、感謝の気持ちを捧げて、私のスピーチを終わらせて頂きます。

<全録 終わり>



日朝共同宣言、そして安倍首相のスピーチは、過去の河野談話や小泉内閣の時の平壌宣言からさらに大幅に踏み込むものであり、日本の戦争責任を強く反省するものとなた。さらには多額の経済支援の具体的な金額を示すなど、日本が今後、北朝鮮の復興に大きく貢献する内容になっている。

一方で、拉致被害者の返還については、具体的には触れられておらず、今後の検討課題とされているが、官民合わせ10兆円の経済支援に関しては、拉致問題の解決如何に関わらず実施される内容となった。

安倍首相は従来、拉致被害者の返還が最優先という立場で、北朝鮮に強硬な路線を続けていたが、今回の共同宣言は、その方針を180度変えるものと言える。これには国内の安倍首相支持者の反発が予想され、今後、保守層を中心に安倍首相個人への批判が高まる可能性も有る。

森友問題、加計問題を抱えながらも、高い支持率を維持して来た第二次安倍内閣は、日朝首脳会談という歴史的な出来事を機に、大きな危機に立たされる可能性が高まった。

自民党内でも、今回の共同宣言は、あまりにも北朝鮮の要求を丸呑みし過ぎだとの批判は多く、政権支持率の低下が勧めば、ポスト安倍への動きが加速すると予想される。

ポスト安倍の筆頭と見られる小泉新次郎議員はこう語っている。

「小泉内閣の平壌宣言も、保守層からだいぶ避難されましたが、今回の共同宣言は、それと比較にならない程、日本の戦争責任を明確にしんた内容で、信じられません。自民党支持者の方々がこれをどう受け止めたのか、党としては速やかに調査し、参議院選挙への対策を練らないいけない。総理が帰国されたら、今回の宣言の背景について党としても説明を求める予定です。」

自身の今後の行動については、こう語った。

「潮目は完全に変わったでしょう。自民党支持者の方々が求めるならば、次期総裁選の立候補は否定しません。いえ、私個人としては出るべきだと思っています。」


首相の帰国後、後半国会、自民党内ともに大荒れが予想される。



以上、朝日新聞 〇月〇日の記事より引用・・・。




これからの政局が楽しみでなりません。自民党内でどういう動きがあるのか注目です。



********** ここから下はコメントの内容です *****************


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コメント (1)

バカ、アホ、死ね

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コメント (2)

このキムチ野郎。逝ってヨシ!

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コメント (3)

安倍総理は北朝鮮の地下資源や労働力を日本が将来的に確保する為に
10兆円は安い投資だとお考えなのでしょう。北の核ミサイルの脅威
が無くなり、北朝鮮が将来的に韓国に吸収さる型で統一が実現すれば、
東アジアの中国包囲網は、いっそう強化されます。


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コメント (4)

安倍総理の人柄に金正恩は惚れ込んだのですよ。そして、二人はアジア
の未来を見据えています。

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コメント (5)

キムチ野郎の馬鹿に安倍チャンの崇高な思考が理解できる訳が無い

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コメント (6)

朝日新聞のフェイクニュースに騙されるバカ

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コメント (7)

この会談で金正恩は終始、安倍首相に対して下手に出ていた。
安倍総理は北朝鮮を金で買ったのだ。

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コメント (8)

こいつナニモン?朝日偽新聞を引用するなんて(笑)

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コメント (9)

トランプに米朝会談を薦めたのは実は安倍総理。
シンガポールでの先の会談も安倍総理が仲介して実現した。

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・・・・という夢を見た。

もし仮に、こんな事態になったら、ネトウヨはチョー涙目だぁーーーー!!


13

2018/6/13

米朝会談の意味・・・変化する極東の軍事情勢  時事/金融危機
 

■ 米朝関係改善の目的は在韓米軍の撤退 ■

トランプ大統領と金正恩総書記の歴史的な会談に世界が注目しました。ただ、会談は「セレモニー」に過ぎず、実質的なロードマップはトランプ大統領選出時、或いは、米軍がトランスフォーメーションを計画した時に準備されていたハズです。

アメリカと北朝鮮は休戦中とはいえ、戦争当事国同士です。アメリカ軍は国連軍として北朝鮮と直接戦闘を行い、中国は北朝鮮を支援する形で米軍と交戦しています。ですから、北朝鮮とアメリカは終戦協定を結ぶまでは、戦争状態に在る(休戦ですが)。

アメリカは韓国に米軍を駐留させており、北朝鮮といつでも交戦出来る状態を継続させていました。ただ、アメリカに北朝鮮を攻撃する意思が在るかと言えば、全く無いでしょう。在韓米軍は北朝鮮が韓国に侵攻する事を抑止すると同時に、中国を牽制する為に駐留していましたが、それとて、「過去の成り行き」がズルズルと継続しているだけとも言えます。

今回の米朝会談で、北朝鮮とアメリカが停戦協定を結ぶと、米軍が韓国に駐留する意味も薄れます。実際にアメリカ軍は2016年に在韓米軍を撤退させる予定でしたから、今回の米朝会談のよって、撤退が現実化するでしょう。トランプ大統領自身が会談後に在韓米軍の撤退に言及しています。

在韓米軍の撤退には、南北朝鮮の緊張緩和が不可欠な要素ですから、今回の米朝会談は、トランスフォーメーションのロードマップが遅れて実行されたに過ぎないのかも知れません。

但し、アメリカが韓国政府への影響力を維持したい場合は在韓米軍は韓国の占領軍として駐留し続ける場合もあるでしょう。韓国は東西統一などを模索するでしょうから、在韓米軍の存在は韓国には邪魔になります。

一方、韓国が中露を敵国として強く意識する場合は、日本同様に、何かと理由を付けて在韓米軍の撤退を先延ばしさせるでしょう。

私個人としては、韓国は地政学的に大陸勢力に取り込まれるのではないかと妄想しています。市場規模の拡大を考慮すれば、将来的に中露グループに入っていた方が利益が大きそうです。その場合は、日本が東アジアの軍事バランスの最前線となり、防衛費が大幅に増額し、アメリカがウホウホ・・・ゲフン、ゲフン。


■ 後は韓国と日本が支援してくれるさと丸投げのトランプ ■

北朝鮮は非核化の代償として体制の存続を求めるでしょう。非核化が前提と報道されていますが、北朝鮮が核を保有していようが、保有していまいが、米朝が終戦協定に調印してしまえばどうでも良い事です。北朝鮮とアメリカの戦争状態が集結すれば、北朝鮮がアメリカを攻撃する理由が無くなるからです。「アメリカがチョッカイを出すから核兵器が必用だ」というのが北朝鮮の理論だからです。

今後は北朝鮮が核兵器を盾にして「かまってちゃん」的に経済支援を引き出そうとするフェーズに移行します。「核兵器捨てようかなぁ〜、どうしようかなぁ〜・・・、お金くれるんだったら捨てちゃおうかなぁ・・・」と強請る訳です。相手は日本と韓国。

トランプは今回の会談の後、ご丁寧に「今後は韓国と日本が支援してくれる」と「丸投げ」モードです。韓国政府は「北の核は朝鮮民族の核」と考えていますから、北朝鮮との関係が改善すれば、本心では核を放棄したくは無い。「核兵器保有」は韓国人のプライドをくすぐります。ただ、韓国が保有すると国際世論がウルサイので、北の体制を維持したまま北朝鮮が保有していてくれた方がラッキー。その為に若干の経済援助は安く付きます。

一方、日本にとっては頭が痛い問題。日本も核放棄を条件に経済支援のカードを切るのでしょうが、何だかズルズルと朝鮮半島のATMとなり下がる予感がします。いずれにしても、アメリカが終戦協定に調印したならば、日本も平和条約を結ばざるを得ず、占領時代の保障を要求されるのは目に見えています。

アメリカは本音の所で、日韓に北朝鮮の経済支援をさせたくてウズウズしていますから、北朝鮮が核兵器放棄を経済支援のネタにゴネルもはオケーと思っているハズ。そもそもが、彼らが持たせた核でしょうし・・・。


お花畑左翼は「安倍ちゃん涙目」と揶揄しそうですが、安倍総理は第二次政権発足以降にこっそり対北朝鮮制裁を緩和する「隠れ北朝鮮支援者」ですから、安倍ちゃん的にもオケー。「キックバックよろしく」ぐらいの事は言いそうです。表向きは「北朝鮮の脅威が完全に無くなるまで、日本は支援と圧力を続けてます」と言いそうですが。(妄想ですよ)

北朝鮮の核保有は憲法改正の理由にもなりますから、実は安倍首相的には、北朝鮮の早期核放棄は望まないのでは?「安倍政権のアメとムチが北の核兵器を着々と放棄させている」と宣伝するでしょう。これにネトウヨは「安倍首相・マジ・パナイっす」と反応するでしょう。(妄想ですよ)

■ 東アジアから撤退するアメリカ ■

今回の米朝会談は来るべき東アジアの、次の時代を先取りする動きです。

陰謀論的には北朝鮮の金政権を影で操るのはアメリカのCIAだと言われています。今回も元CIA長官のポンペオ氏を国務大臣にして交渉に当たらせました。

アメリカは北朝鮮に核兵器を保有させる事で、地政学的に利害が交錯する朝鮮半島の「不安定な安定」を維持して来ました。これは「東西冷戦の名残」であり、中露が拡大戦略によって北朝鮮や韓国を侵略する事を前提にした政策です。


しかし、現在の中露は共産主義の拡張路線を弱めており、かつての様に国土拡大の野望も抱いていません。世界のバランスを重視する国家に成長しています。

確かにアメリカと中露は様々な利害対立を抱えていますが、その多くは中東における石油利権に集中しています。ロシアはかつての様に南米諸国に共産党政権を作る事もしませんし、中国はアメリカのビジネスパートナーとして無視できない存在となっています。現在の極東において、米軍が中露と対立するメリットはほとんど無いのです。


確かの中国は南シナ海に進出していますが、これとてアメリカが長期に渡りこの事態を「無視」し続けた結果です。アメリカは強硬的な手段を取らない事で、中国の海洋進出を婉曲的に支援しているとも言えます。

■ シーパワーとランドパワーの棲み分けで極東を安定させる ■

米軍のトランスフォーメーション計画では、在韓米軍は撤退、沖縄の海兵隊もそのほとんどがグアムやオーストラリアに移転する予定でした。

中露のミサイルの精度が向上する中で、韓国や沖縄の米軍基地は「人質」に過ぎないからです。滑走路に飽和ミサイル攻撃を受ければ基地の機能は失われます。

一方、中東を中心とした軍事的な緊張感の高い地域への睨みを利かせる為には、韓国や日本の戦力を、オーストラリアに配置する方が、即応性が圧倒的に高まります。或いは、太平洋の東半分での米軍のプレゼンスを確実にする為にはグアム-ハワイ・ラインまで後退させた方が有利です。

こえは地政学的にも重要で、シーパワーとランドパワーの棲み分けが明確になるので、東アジアの緊張緩和にも役立ちます。

■ アメリカの石油を日本に売り付ける為には南シナ海のシーレンは不安定な方が良い ■

米軍の東アジアでの勢力縮小と呼応する様に、中国は南シナ海での勢力を拡大し、確実なものにするハズです。

日本は中東からの石油輸入を、南シナ海の航路(シーレーン)に依存していますが、ここに中国の影響力が高くなります。但し、日本と中国の軍事的緊張が高まらない限り、中国が日本のシーレーンを脅かす事は有ません。

むしろ、インドネシアなどを中心に出没する「海賊」の取り締まりに、中国海軍の存在は、今後重要性を増すと思われます。

一方で日本は安全保障上、中東に依存する石油の供給源を南シナ海のシーレーン封鎖の影響の小さな地域に分散させる必要が有ります。既に、アメリカのシェールガス、シェールオイルを買う約束をしていますが、実は中国もアメリカのシェールオイルの輸入拡大をアメリカに約束しています。

アメリカは既にサウジアラビアを上回る原油生産国となっていおり、南アジアの軍事的な支配力を中国に渡す方が、ビジネス的には有利になるのです。

■ 武器商人としての皮算用 ■


アメリカの競争力のある輸出品に占める武器の比率は低くはありません。武器は平和では売れず、戦争や軍事的な緊張によって拡販されます。


今までは米軍が最大のお得意様でしたが、アメリカの財政事情を考えると、今後は米軍は縮小の一途を辿るハズです。通貨の多極化が進行すれば、アメリカ最大の輸出品であるドルや米国債の売り上げが減少するからです。

米国債の売り上げの低下は、米国財政の縮小を余儀なくし、社会保障費を確保する為には、軍事費削減は絶対条件となります。

これでは、アメリカの軍需産業は商売上がったりとなります。従来は「紛争の種」を蒔いて、米軍が自らシャシャリ出て軍需産業を潤して来ましたが、これからは米軍抜きで売り上げを伸ばす必要が有ります。

「米軍抜き」というのがミソで、東アジアから米軍が撤退した場合、日本や韓国、フィリピンなどは中国やロシアに対峙する為に軍事力を高める必要が有りますから、軍需産業的には米軍の穴を埋めて余り在る利益をもたらす可能性が有る。


■ トランプは決められたレールの上を爆走している ■

トランプの登場は、アメリカ国内におけるロックフェラーの退潮と無関係では無いと思われますが、トランプが反ロックフェラーかと言えば答えはNOでしょう。

彼はアメリカ国内における利権のトランスフォーメーションの象徴ではありますが、全体として「アメリカの利益」の構造は変化した訳では在りません。

ただ、旧勢力が縮小する中で、既得権やシガラミによって進行が遅れていた米軍のトランスフォーメーションや東アジアからの撤退のスピードが加速しただけ。

トランプや役割は、敷かれたレールの上を爆走する事で、決して脱線したり、逆走したりする事では無いでしょう。トランプ政権になってからの数々の変化は、予定されていたものだと私は妄想します。


そして、世界的にはポピュリズムの台頭によって、グローバリゼイションにブレーキが掛かり始めています。これも計画された動きだと私は考えます。ポピュリズムの先には混乱と戦乱が待ち構えていますが、世界は次の姿に変化する為に、一度、ポピュリズムによる混乱を必要としているのかも知れません。

次なる世界は「ポピュリズムへの反省」からスタートするのかも知れません。


まあ、「米朝会談で韓国涙目」と喜ぶネトウヨにも、「米朝会談で安倍総理は蚊帳の外」と喜ぶ左巻きな人達にも関心の無い話だとは思いますが・・・。
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2018/6/12

並べるとコメディアンみたいだ・・・  時事/金融危機
 

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あまり深い意味は無いけれど、

並べてみると、ニュースをネタにしたコメディアンみたいだなぁ・・・。


・・・ただ、それだけ・・・。
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2018/6/12

これはヤバイ・・・『ウマ娘』で夢の11レースやるのか?  アニメ
■ 実は今期1番のダークホースだった『ウマ娘』 ■ 

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今期「ダークホース」だったアニメ、『ウマ娘 プリティーダービー』

競馬の名馬達を美少女キャラに置き換えて競馬場を走らせるなんて、世界広しと言えども日本のオタクしか考えません。でも、実はこれが面白い。いや、毎回泣かされている・・・。


ウマ娘に、実際の実況を被せた動画がネットにありました。



最終コーナーを回った所で、トップを走る、同じ及川監督の『ヒナまつり』に半馬身差で後続を寄せ付けません。


■ JRAの名CM 【夢の第11レース】を本当に放映するのか!? ■


なんと次週はコレをやるらしい・・・。
最後の直線で一気に抜き去るのかーー!!


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JRAの名CM、【夢の第11レース】。


「1枠一番、悲運の伝説となった馬番にサイレンススズカが再び入ります。
 隣にメジロマックィーン。
 
 ウォッカはダービーと同じ馬番です。
 トウカイテイオウ、スペシャルウィーク、テイエムオペラオーが居ます。

 アグネスタキオン、
 葦毛の怪物オグリキャップ、
 エルコンドルパサー、
 
 時代を超えて名馬達が続々とゲートに向かいます。

 無敗の三冠馬、シンボリルドルフ。
 馴染みのシャドーロールでナリタブライアン。

 ・・・・・」


これ、名CMでしたよね。

このCMに、ウマ娘のキャラを載せた動画を発見。



今週のウマ娘のエンディングでこの出走表が出ていたから、
もしかすると次週は「夢の第11レース」がアニメで観れるのかも知れません。

これ、競馬ファンなら絶対に結果を知りたいけど、絶対に荒れるよね・・・。
JRAは着順を出すなと言ったとか、言わないとか。
馬主さん達がウルサイらしい。



残念な事にアニメの主役のスペシャルウィークは、アニメ放映開始直後の4月23日に亡くなってしまいました。23歳。

追悼番組で武豊が思い出を語っている動画がネットにアップされていますね。

 
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2018/6/11

一生に一度はイタリアンバイクに乗りたい・・・BASSO ASTRA  自転車/マラソン
 

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ロードバイクに乗る男たる者、一生に一度はイタリアン・バイクに乗りたい。



これは、自動車が趣味の男性が、「一生に一度はフェラーリに乗りたい」というのと同じドリームでです。

金銭的な問題で、なかなかフェラーリの夢は実現しませんが、イタリアン・バイクの夢は比較的容易に叶います。例えば、夜中に酔っ払ってヤフオクで遊んでいて、翌朝になって「おめでとうございます。あなたが最高落札者です」なんてメッセージが入る形で実現したりするのです。

察しの良い方はもうお分かりでしょう。・・・そう「ヤッチマッタ」のです。

だって、BASSOの2014年型のASTRAで、フルカンパ、それもフル・コーラスで、さらにホイールがカンパのMEGA 3G のユーラス、シートポストがチネリ、ステムがデダチャイ、ハンドルがFSAのカーボンエアロ、サドルがフィジークって・・・全身イタリアンじゃないですか!!さらにフレームカラーが赤・白・緑のイタリアン・トリコロールだよ。もう、「どんだけイタリアンなんだよ!!」って自転車が出品されていたら、男ならポチットナするでしょう!!

さらに超美品で、多分、床の間バイクだった・・・。

え、全然分からないって・・・そうですよね、自転車オタクしか分からないですよね。

■ メイドイン・イタリーのフレーム ■

自転車大国イタリアには、憧れの自転車メーカーが沢山在ります。


PINARELLO(ピナレロ) COLNAGO(コルナゴ) DEROSA(デローザ) BIANCHI(ビアンキ) GIOS(ジオス) Wilier (ウィリエール)KUOTA クオータ CARRERA(カレラ)辺りが有名所でしょうか。

この他に Tommasini(トマジーニ) CASATI(カザーティ)dedacciai strada(デダチャイ・ストラーダ)PENNAROLA(ペンナローラ)CIPOLLINI(チッポリーニ)BOTTECCHIA(ボッテッチア)FONDRIEST(フォンドリエスト) Daccordi(ダッコルディ)・・・等々、挙げ始めたらキリが無い。

かつての名選手が引退後に工房を構えて自転車制作を始めるケースが多いので、メーカー名は選手の名前をメーカ名にしている会社が多いのも特徴です。

BASSOも自転車レースで活躍したBASSO兄弟が始めた会社ですが、1979年創業の、イタリアの自転車メーカーとしては比較的新しい会社です。BASSOはプロチームにマシンを供給していないので日本では知名度は低いのですが、製品の質が高いのでドイツでは人気のブランドです。

一番の特徴は、上位モデルがメイドイン・イタリーに拘っている所。現在、世界の多くの自転車メーカーは台湾か中国で生産を行っています。高い溶接技術を要する金属フレームと違い、カーボンの自転車は機械で切り出されたカーボンシートを指定の手順で型枠に貼り込むだけで作れてしまいますから、熟練の技を必要としません。それぞれのメーカーに製造技術のノウハウは有るにせよ、言い方は悪いですが、「誰にでも作れる」のがカーボンフレーム。

では、カーボンフレームが何故高価なのかと言えば、素材のカーボン自体が高価である事と、製造設備にお金が掛かるから。だから人件費の安い台湾、そして中国へと生産拠点は移って行きました。

そんな中、BASSOの上位モデルはイタリア生産に拘って作られています。BASSOの製造工程のプロモーション映像が、彼らのモノ作りへの拘りを示しています。



BASSOのイタリア生産のフレームの特徴は「オートクレイプ製法」で製造されている事です。これはF1マシンのボディーでも使われる方法で、加圧した窯の中でカーボンフレームを加熱して、空隙の少ない高密度なカーボン製品を作る事が出来ます。

カーボンの中に空隙(すき間)があると設計した強度が得られません。トレックのOCLVカーボンはかつて高性能の代名詞でしたが、OCLVの基準はカーボン繊維の質では無く、規定の空隙率を満たしている事でした。かつてはアメリカ国内生産のフレームしかOCLVの基準を満たしていませんでしたが、今では台湾生産のフレームもOCLVの基準を満たす様になりました。


BASSOの上位フレームは、イタリア国内で手間暇掛けて製造され、性能も精度も高いのに、実は安価です。それはレースにフレーム供給していないので、無駄なコストが発生しないからだと言われています。だから質に拘るドイツで人気が出た。

■ どうして私が新しい自転車を欲しいと思ったのか ■

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どうして私が新しい自転車を欲しいと思ったのか)?・・(まあ、毎日思いますが・・・)。しれは「ヤビツ峠に惨敗した」から。


まともな自転車でヤビツアタックした事の無い私ですが、ギアー比3のピストで51分ならば、カーボンバイクのギア付きならば、少なくとも45分は切れるだろう・・・そうナメて掛かっていました。確かに蓑毛の10%越えを時速12km以上で凌いでいたので、300W程度は出ていたと思います。しかし・・・いつもの事ながら蓑毛を登り切って脚も終わってしまいました。

結局49分台という初心者の様なタイムに愕然としました。体重が人生最高の70kgでも、少なくとも45分は切れると思っていましたから。

私の現在使用しているカーボンバイクのNEILPRYDEのZEPYRというフレームは、ロングライドに特化しています。クロモリの様にフレームの変形や歪みを利用して衝撃を吸収します。フレームの後側を積極的にたわませます。これは、快適性は高いのですが、ペダリングのピークの力がフレームの変形に使わる為、反応性が鈍くなります。

ZEPYRの凄い所は、芯がしっかりしていて、最後は全ての力を推進力に換えてしまう所ですが、それでもヒルクライムの様に高いパワーで高いケイデンスを維持する様な乗り方だと、ペダリングのスピードにフレームの変形が追随出来なくなります。変形の回復力とペダリングの力が打ち消し合ってしまって登らないのです。ただ、ダンシングの様に低いケイデンスだと力強く登り始めます。短い登りならば「ダンシングーーー一、一発!!」でクリアー出来ますが、ヒルクライムではゴールする前に脚が終わります。


まあ、そんなこんなで、自分を慰めながら、裏ヤビツに下り、宮ケ瀬で昼ごはんを食べた後、裏ヤビツを楽しく1時間切りのペースで登ったりしていたので、ZEPYRは脚に優しいフレームではあるのですが・・・。

■ BASSO ASTRA に惨敗する ■

金曜日にASTRAが到着し、速攻で組み上げて、ホイールとクランクのグリスアップをします。シートポジションはZEPHYRに合わせました。ハンドル高は適当に低くします。

こんなポン付け状態で土曜日に鴨川を目指します。レーシングバイクですから、最速記録が出るものと確信していました。

ASTRAは跨った瞬間から、5年乗り続けたバイクかと錯覚する程、クセの無いバイクでした。とにかく「安定」している。これはドッシリしているという感じでは全然無く、コロコロと軽く転がりながらも、直進でもコーナーでも不安定な要素が無い。そして、硬いフレームのハズなのに、振動吸収性が非常に高いのが特筆です。

後輪が暴れず接地力が高いので、バイクが自分の意思のままにコントロール出来ます。コーナーのラインもピタリと決まり、怖さが全然無い。これこそが「ザ・レーシングバイク」の性能ですが、イタリアの暴れ馬では無く、優等生といった印象。

「なんだ、オトナシイな・・・」と多少ガッカリしながら踏み込んでみました・・・・。スパーンと50km/hまで加速します。「踏めば踏むだけ進む」というありきたりの表現の意味が初めて分かりました。確かに軽量高剛性ホイールのユーラスの影響も在るのですが、フレームが撓む(たわむ)感じがしません。変形に無駄な力が浪費される事無く、パワーが推進力に変換されます。

これは面白いとばかりに、40km/hというメーター数字をチラチラ見ながら、平地を35k程、走りました。市原で国道を離れる時のメーター読みのAVが30km/hを越えていました。やや向かい風でしたので、ZEPHYRよりは平均で2km/hはスピードがアップしているでしょうか?

ただ、ここからスピードが伸びなくなります。うぐいすラインの登りも、踏めばスピードに乗りますが、それが継続出来ない。結局、向かい風とは言え、上総牛久のセブンイレブンには28.3km/hで到着。ここまでアップ在りの53km走りました。

ここからさらにスピードが伸びなくなり、養老渓谷にはメーターAVで27.1kmで到着。向かい風だったので、追風だったら30km/hに乗ったかも知れません。確かに早いフレームです。

■ 硬いフレームは脚に来る ■

養老渓谷を過ぎて、本格的な登り区間に入ります。ペダリングが軽い。クルクル回すとクイクイと登って行きます。ただ、それが持続出来ません。

とにかく脚が回らない。ダンシングが続かない。右ひざが軽く痛み出します。そして最後は脚が攣ります。

登りのペダリング自体は軽いので、攣ったままでも騙し騙しペダリングを維持出来ますが、最早パワーは入りません。

これが「硬いフレームは脚に来る」という現象。

レモン1号君で経験は有りますが、BB周りの剛性が高いので、売り切れるのも早い。清澄の登り雨の後でウエットだったので、ダンシングでスピードに乗せにくかったという事を差し引いても、後半、思い切りタレました。

鴨川まで浦安から100km、ドア トゥ ドアで4時間切りを目指していましたが、清澄山を登り切ってタイムオーバー。膝も痛みが在るので、チャレンジは終了としました。

やはり、高剛性のフレームは踏み倒せるのはプロの様な脚力の方なのでしょう。高ケイデンス走行が嫌い(出来ない?)私にとって、新バイクはヤビツアタック用のバイクとなりそうです。

■ 観光モードに ■


タイムアタックが終了したので、清澄山を下らずに清澄寺まで登り事にします。クイクイと登れてしまうので、やはり登りは得意なフレームです。

実は1月の始めに落車したので、今年は清澄寺に初詣に来ていませんでした。新しい自転車も増えたので本堂にお参りをして、交通安全のお守りを買います。これ鈴が着いているので、サドルに着けておくと、通行人が自転車の接近に気付いてくれて重宝するのです。

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日蓮上人が若い時に修行し、日蓮宗を開宗した寺として有名な清澄寺ですが、かつては天台宗の寺でした。いわゆる修行の為の山寺。

この寺が日蓮宗に改宗したの昭和24年で、意外に新しい。それまでは火災による荒廃と復興を繰り返していたらしい。

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境内に在る「清澄の大杉」は見事な巨木で、関東地方で一二を争う大きさ。樹齢は400年とも500年とも言われています。

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立派な仏舎利の近くに「きよすみユリの里」が在ります。実は娘が友人とバイトに応募しようとしたらしいのですが、バイト代は何と「長狭米」だったそうな。これ、鴨川で獲れるブランド米のコシヒカリです。(バイトは応募の電話が繋がらなく出来なかったらしい)

色とりどりの西洋ユリが咲いていますが、今年は昨年よりも1週間以上開花が早いそうです。そして、昨年よりも人出が少ないとか・・・。

一通り、見学した後に清澄山をダウンヒルします。イヤー、下りの安定感は素晴らしい。

■ 家内に叱られない様に、乗らない自転車とホイールをドナドナする ■


ところで、「人力さん、良く自転車を買って奥さんに怒られる無いな?」と疑問を抱かれている方も多いかと・・・。

怒られる前に謝る!! これ、大事です。

「ごめん、先に謝っとくよ」
「あ!またヤフオクで自転車買っちゃったんでしょう」
「そう・・・」
「お金在るの?住宅ローンの支払い、知らないよ(怒)」
「大丈夫、手持ちの乗らない自転車売るから」

まあ、いつもの会話です。


結局、しばらく使っていない自転車とホイールををヤフオクに出品しました。

「ねえ、幾らになったの?」と家内も楽しんでいるのは、いつもの事。

ほぼトントンの金額になったので、家内の怒りは鎮まるとオモワレ・・。

・・・いや、実は既に呆れられているだけなのですが。


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