二〇〇七年の前半戦を締めくくる春の(夏の?)グランプリ、宝塚記念です。
今年は豪華な顔触れとなりました。なんとGI馬が7頭。
規格外の強さで64年ぶりにダービーを制した牝馬Aウォッカ。
ドバイ・デューティ・フリーで国際G1馬となったEアドマイヤムーン
降着のエリザベス女王杯でも圧倒的強さを見せたFカワカミプリンセス。
安田記念を勝って4つ目のGIタイトルを手にしたJダイワメジャー。
シンガポール航空国際C(国際GI)を勝利したMシャドウゲイト
シンガポール航空国際C昨年で念願のタイトルを手にした北海道競馬の星Oコスモバルク
天皇賞・春を勝って完全復活を印象付けたPメイショウサムソン。
そのうえ、毎年高温多湿の夏季を避け秋を見据えて休養に入る実績馬も多く、メンバー的に手薄になる傾向にあるレースですが、今年はフルゲート18頭の出走となりました!
なんと、創設以来始めてのフルゲートだそうです。
活躍の場を海外にまで広げる馬が増えているためでしょうか。
メイショウサムソンやウォッカは、凱旋門賞を視野にいれているため、ここが遠征前最後の国内レースの位置づけになっています。これは昨年のディープと同じです。
また、初春からドバイ、香港、シンガポールなど海外に遠征して好成績をおさめた馬が、帰国後はこのレースに狙いを定めてきています。
海外で走る馬が多くなってくれば、今後、宝塚記念は国内的には見所満載の面白いレースになっていくかもしれません。今年はまさにそうなっています。
GI馬の7頭にしても実に多彩です。どの馬も勝ちそうです。それでも予想してみたいと思います。

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