どうも、ヤマダです。
今年、ディープインパクトとそれを取り巻く人々には悲喜こもごもありました。
多くのファンもまた同じように浮き沈みしました。
凱旋門賞の一連の騒動は競馬ファンの枠を越えて社会現象でした。
泣いても笑っても、飛ぶサラブレッドのラストラン、有馬記念です。
なるほど、
stay_gold.com ←これはアリですね。
パソコン復活おめでとうございます。いつも楽しく読ませて頂いております。「ズバリ、◎ディープインパクト以外の単勝全部!!」は便乗したいです!
もちろんディープインパクトが勝てば多くの人と一緒に勝利を讃えて喜びを分かち合いたいという気持ちでいます。
ただ、駄目だったときの心のダメージに保険をかけておきたい心理も働く。
おそらくディープインパクトが負ければ、多くの競馬関係者とファンが落胆して競馬場全体の雰囲気は落ち込み、競馬放送もトーンダウンするでしょう。
勝馬の馬主や厩舎には複雑な視線が注がれて、騎手は勝利ジョッキーインタビューで言葉選びに苦労するかもしれません。
そんなときに馬券までスッてたら悲惨なので、ディープ優勝以外の馬券を買うという姿勢には1票を投じます。どう転んでもX’masを笑顔で過ごすための清き1票です(笑)
そこで必死の形相で高額保険を探しました;
それは万に一つあるかないかというディープインパクトが負ける条件を考える作業でした。案外、あーだこーだ考えるのが面白かったです。
凱旋門賞後は天皇賞を蹴ってJCを制覇したディープインパクト、メルボルンCを勝ったデルタブルース、毎日王冠から天皇賞(秋)とマイルCSを連勝したダイワメジャー、この3頭が秋に直接対決していないところが、いい。
さらに、JCで2着にきたドリームパスポート、JCの後で「控え過ぎて力を出し切れなかった」というような内容を石橋守騎手がコメントしていた(←騎乗ミスじゃん)メイショウサムソン。この3歳馬2頭の存在も、いい。
ディープインパクトが海外に行き、秋はJC一戦しかいてないおかげで、有馬記念を考えること自体はすごく楽しいです。
ただ、春の競馬とJCを見るかぎり、強さが際立ってるんですよね。
いまさら血統なんか持ち出しても仕方ないので、今年は“松坂大輔がメジャーにいくので◎ダイワメジャー”というケントク馬券に手を出そうかという思いまで頭を過ぎりました。しかし、私は諦めませんでした。いつも地道な検討の先にこそ勝利の2文字があるのです!(なんじゃそりゃ)
ディープインパクトが負けたレースは過去に2回。
一度目は、万全の体調では臨んめなかったのではないかとされている、昨年の有馬記念。二度目は、フランス凱旋門賞の3着(のち失格処分)。こちらも使用された薬から考えると調整中に風邪をひくぐらいのことはあったのかも知れませんが、敗戦の理由を馬の力以外に求めたところで、体調や調整の具合と大事なレースのタイミングなんてものは、全ての競走馬が同じ条件でやってるものですからね。
昨年の有馬記念:中山で先行した実力馬を捕らえきれずに敗戦。
凱旋門賞の3着:好スタートから前での競馬。
直線で外から並びかけられて失速。
負けを考える材料は基本的にこれだけですが、たった二例しかないうちの一つが有馬記念です。あとは、負け方が分からない以上、勝ち方から考えるほかありません。
A:負けたことがある(笑)。B:去年の有馬記念で先行したハーツクライを捉え切れなかった。C:唯一連対を逃したレースは先行した。D:外から並びかけられて失速した。E:最も着差をつけたのは直線が長い東京コース。F:勝ち方は、後方からコーナーを外目にまわして直線で追い込んでくるしかない。G:新馬戦からJCまで他馬を捕まえるのは直線の後半。大きく突き放す脚をつかう(=飛ぶ)のは、ゴールの100メートル手前あたり。
まず(A)は大事でしょう。そのうちの一つが有馬記念です。その意味では、ハーツクライが断念してなければさらにもうひとつ面白いレースになったと思います。(F)追い込み馬であることに(B.F.E)を合わせて考えると、当然、ディープインパクトには直線距離が長いほうがいいでしょう。そこで、直線が短いぶん前で競馬をしたいところですが、(C.D.E)の理由にくわえて、ファン投票で選出された有馬記念でのラストランであることから、後方からの競馬になる可能性が高いと考えられます。
以上の点から、直線距離の短い中山競馬場でなら、ディープインパクトの追い込みが届かない可能性があると判断しました。
前に行くのは、まず逃げる競馬しか知らないIアドマイヤメインでしょう。
一頭しかいないの逃げ馬が好スタートを切って単騎で逃げれば、タップダンスシチーのように2着に残るかもしれません。
逆にゲートの出が悪いと、コーナーからのスタートなので内から行くFコスモバルクを抑えてハナにたつのは難しくなります。その後、先行争いは最初の直線で2頭のどちらかに決まるでしょうが、この場合は2頭とも馬券には絡みそうにありません。
ディープとの勝負で考えると、最後の4コーナーから直線にかけてのあいだで抜け出して先頭に立ち、追撃を振り切る馬に勝利の可能性があります。
そこで真っ先に思い浮かぶのはJC2着だったBドリームパスポートでしょう。
JCでは直線で先頭に立って、ディープインパクトにかわされたのは残り150〜100メートルの間ぐらいでした。もし最後の直線が中山ならいちばんにゴールを駆け抜けていたかもしれません。どこからでもどんな展開でも伸びてくる脚も持っています。
しかし、本来、あの位置で競馬をする馬はメイショウサムソンだったのです。
JCでは積極性を欠き、いつもより後ろを行く展開になり、見せ場なく6着に終わりました。有馬記念ではスタート後に3番手につけて自分の競馬をしてくるハズです。この馬本来の持ち味である前での競馬から、直線で各馬が一団となったところを抜け出して来られれば、Gサムソンにも打倒ディープの可能性は大いにあると思います。
好成績ながら激走が続き目に見えない疲れが心配ではあるドリパスと、秋は力を余しているけど成績も悪いサムソン。3歳の両雄のあとさきも単純に気になります。
さて、Aデルタブルースも前で競馬をします。ただし、低迷期間が長かったうえ、復活勝利が海外レースでは、他の出走馬と比較のしようがないので、JCで海外馬をおさえにするような気持ちで買いたいですね。菊花賞馬は長距離で強いし、有馬でも強いですから。
以上の3頭が、ディープの追撃をかわせるか、これが一つです。
ただ、これだけだとディープの力が勝ってるような気もします。
そこでこれまで触れていないこの馬、秋の天皇賞馬、Dダイワメジャーです。
正直なところ、大きな不安材料が2つあります。ひとつは距離。
もうひとつは、超一流馬不在の(牝馬2頭が人気をわけあうような)天皇賞の勝馬であること。マイルCSでは、昨年先着されたハットトリックと3着のラインクラフトがいなくなったところをダイワメジャーとダンスインザムードが繰り上がっただけでだという見方もあります。ディープインパクトが不参戦、バランスオブゲームの故障・・・、全体のレベルが下がった結果として浮かび上がるようにして出てきただけの馬だというのです。
しかし、その一方で本格化の声も聞かれます。二番手追走から自力で勝ちに行って後続に抜かせない、勝負強さ。
これでしょう!
打倒ディープインパクトに必要なのは、中山最後の直線でディープに抜かせない勝負根性。距離は、もう、いいです。持たなかったら、そのときは仕方ないでしょう。
ズバリ、予想はこうです。
4コーナーから直線で先に抜け出す馬(ABGのどれか)をDダイワメジャーが自力で抜きにかかって、内で馬体を合わせて叩き合いに持っていく。
この叩き合いで勝負根性を利用して二頭でCディープの追い込みを振り切ってゴールする。Dダイワメジャー1着、Cディープインパクト3着固定の三連単。相手はAデルタブルースBドリームパスポートGメイショウサムソン。
それと、ディープインパクト以外の単勝全部、です!!
ああー、かけ捨て保険なんだろうなー、これ。

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