エレキギターとエレキベース、それにギターアンプやエフェクターを中古屋に売って、自分の売ったモノがどれくらいの値段で売りに出されているのかをこまめにチェックしていたら、逆にギターを弾きたくなってきた。うちにはまだ他にもギターがあるので、弦を張り替えて(ケチケチ作戦で290円の激安弦を買ってきた!)最近わりとよく弾いている。
エレキギターと言えども木製の弦楽器であり、面白いもので弾いているとだんだん音が鳴るようになってくる(ボディが振動するようになる?)。そうなると、やはりアンプから音を出したくなるのがエレキ楽器というもの。エレキギターの音というものは、最終的にスピーカーから出てきて初めて完成するものだから。家庭用の小さなものなら、新品でも1万5千〜2万円、中古なら1万円以下で買えるのだけど、1,500円でアンプ売って1万円のアンプ買ってたら意味がない。楽器屋で眺めてるだけ〜。
最近のギターアンプのラインナップを見てみると、「エフェクター内蔵型」というものが主流になってきているようだ。そうなると、日本のメーカーだと、80年代からエフェクターメーカーとして名を馳せていた
KORGや
Rolandあたりが元気。エフェクターの世界はマルチエフェクター全盛になったのかと思っていたら、
BOSS(Rolandのブランド)のコンパクトエフェクターなんていまだに売れ筋商品のようだ。
で、店頭で知ったのが、BOSSの「
What's EFFECTOR?」というWEBサイト。これは凄い!(と言うか、技術的には別に何も凄くないんだけど…。)BOSSの各種エフェクターの効果を動画(と言うか、もちろん重要なのは音声)で1つ1つ解説(?)している(プロのギタリストのデモ演奏が聴ける)。
正直、取り上げているエフェクター単体の効果ではなく、他のエフェクターも併用しているんじゃないか、とか、エフェクターの効果を引き出すためにギターも替えているし(メタル系ディストーションにはハムバッキングピックアップ、軽いオーバードライブにはシングルコイルピックアップ、のように)、だいたいデモ奏者が上手過ぎる(全部見たわけじゃないけど、同じ人が弾いているようなのは評価できる)とか、「これさえ買えば、同じ音が出せる!」ってわけにはいかないんだろうけど、「音を言葉で表現する・伝える」ということが原理的に不可能(「〜のような音」としか言いようがない)である以上、「実際の音を聴かせる」という仕組みはやっぱり役に立つと思う。僕は店頭で試奏させてもらうのも、かなり躊躇するタイプだし…。
中高校生の頃、毎日ギターやエフェクターのカタログを眺めていて、どんどん頭デッカチになっていったのを想い出す。まぁ、あれはあれで楽しかったようにも思うけど。

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