昨日ブラジリアン・プラザの2Fスペースで誕生日を祝う、ささやかなフェスタ(festa=パーティー)が行なわれました。
風船で飾り付けられ、サウガジーニョ(=salgadinho、小さな揚げ物のこと)やジュース、ケーキがテーブルに並べられ、ささやかなといっても、ブラジルの人にとって誕生日パーティーが、重要なイベントであることがわかるものでした。
子供たちが走り回っていて(プラザの中ではよく子供たちが走り回っています)、ピエロの格好をした人もいました。
誕生日の主役Emiさんの周りにはみんなが寄って、話しかけたり、写真を一緒にとったりしていました。涙ぐんでいる人もいました。
Emiさんは、車椅子にのっていました。まだ30代の若さで、脳溢血にかかってしまい、生死の境をさまようほど症状が重かったのですが、奇跡的に一命をとり止めたのでした。まだ、しゃべることができないのですが、徐々にリハビリをすすめています。
ブラジリアン・プラザの人たちとはいつも交流があったので、彼女の誕生日パーティーをやろうと、プラザの人たちが企画したのでした。
日本人的常識でははかれない、ブラジルの人たちのあたたかさ、懐の深さを見たような気がしました。胸が熱くなりました。