知れば知るほど解らなくなるのがブラジルの面白いところだと、今は勝手に開き直っていますが、入社当時は今思い返してもしゃれにならないくらい何にも分かりませんでした。店舗に倉庫から品物を運んでいたのですが、まず、手書き注文書の字が読めない(独特のアルファベット文字)、読めてもどんなものか分からない...。グルグルと倉庫を徘徊してました(笑)。
そういう風に思い返すと、日本の方にとって、ブラジルに行ったことがない限り、当店の品を見ても「何、これ?」というものがまだまだ多いのではないでしょうか?

では、この品はなんでしょう。トウモロコシがパッケージにイラストされているのでなんとなくわかるでしょうか?えーと、そのままです。つまりトウモロコシの粉なのです。ポルトガル語で、フバ(Fuba)といいます。それが何とケーキに使われます。このトウモロコシのケーキは苦手な人もいるようですが、どこか素朴な味わいでブラジル人は大好きです。自分も好きです。
上手くできると、ひょっとしたら、カステラの原形か?というような形と色のケーキになります。写真のHikariというメーカーのものは、日本語のレシピがパッケージに貼られています。